人生徒然

こんにちはマッサンです！

昨日のうちに記事更新しようと思っていたのですが、疲れて寝落ちしてました…友人から複数回着信あったけど気づかずスルーしてしまった。

久々の充実感を得た昨日の出来事とは…

最近記事更新してないのに200PV近くいくこともあり、何のワードがバズっているのかわかりませんが、タイトルくらいは大人しめにしていこうかと思います。

このブログは必要な人が見ればよいと思っていて、注目されたいわけではないですので。

では本題へ…

昨日友人がチケット取ってくれて仕事休んで一緒に向かった先は品川区天王洲アイルで開催されている「バンクシー展」。チケットもなかなか取りにくかった模様で貴重な機会でした！場所的にレインボーブリッジ渡れば一昨日私がチャリで爆走したお台場があるわけで、なんか海側に引き寄せられてるんでしょうかねww

天王洲にある「寺田倉庫」が会場


私が自営で蔵×マッサージ店を目指しているとすると、期間限定で一時的になるのでしょうがこれは倉庫×美術館ということになります。なので、バンクシーの作品はもちろんのこと、空間活用の仕方に非常に興味がありました。

ＱＲコードでチケットを見せ、室内で入場を待つこと…なんと40分ww日曜日問うのもあるのでしょうが、さすがに人気芸術家の展覧会ですね。

館内は一部のエリアを除いてフラッシュたかなければ撮影自由となっておりましたので、こういう回では珍しいですが、写真をたくさん載せていこうと思います。

ちなみに壁掛けの作品自体はバンクシーがコレクターに渡して、そのコレクターが展示会で貸与したもののようです。要は本物認定はされている作品が多いということかな。

作品の前に、私が気になっていた空間演出の様子について。この辺は主催者のＴＶ局がセットを作った模様。



入口からいきなり傾いた建物が…インパクトがすごい…



バンクシーは壁画もやっていて、現地では風化したり壊されたものも多いようだけどそれを再現したものらしい。



なんじゃ？このチンパンジーはwwここから別エリアに入ります！



会場セットの作りこみがすごい…

コンセプトは当然バンクシーの世界観を表しているのだけど、バンクシーが活動拠点としているイギリスロンドンの街並みを中心に、ほかの活動地点だったアメリカや中東の作品が置かれた現地付近の様子を再現しているようです。

写真見てもわかるように天井を見ると配管むき出しで倉庫感満載だけど、そこも生かしつつ立体的で作品と調和した演出を限られた空間でするのはすごいと思いました。

ではここからバンクシーの作品をいくつか見ていきましょうか？



バンクシーの作品は風刺画が多いようだから、白黒のモノトーンに雨の部分だけカラーになっているのは何か政治的、社会的に訴える意味があるのかもしれない。



バンクシーは時折動物をモチーフに集中的に絵を描く時期があるみたいで、これはネズミですね！



これはバンクシーの名を世に広めたきっかけである、オークション出品中にシュレッダーにかけられた作品と同じ題材の作品。

なかなかに見ごたえのある展示会でした！

残り期間は少ないけど、12月頭までは開催しているみたいなので興味ある方はぜひ！

そして品川駅付近まで移動してお昼ご飯。

「つばめグリル」


この店はまだ私が幼少期に家族ぐるみで都心に住んでいた時に、公営しながわ水族館に連れて行ってもらった帰りに寄っていた店。家族亭と一緒でいくつかチェーン展開もしているのでそこまで高級ではない。でも内装もオシャレで入りやすい！

今回はチケット取ってくれたお礼ということで友人を連れて行ったわけです！

ここまで来たらということで、表参道の新潟物産館でサーモン塩辛も買わせてもらって渋谷まで移動。



宮下公園の屋上なのだけど、だいぶ変わりましたね〜前職でこの近くで働いていたときはまだ更地にしたくらいまでしか見てなかったので。

街並みもどんどん変わるものですね。

さて、巷はコロナのオミクロン株の話題が出てきているわけですが、日本のユルユル水際対策だと既に流入していてもおかしくないので、個人的には年明けあたりがターニングポイントと考えているので、年内に外出の予定はいったんは終わらせたいなと思っています。

別の付き合いだけど、次は温泉宿泊で、昨日の寝落ちスルーの電話相手先を考えるとスキーの話もあるかもしれない。

皆様もどうかお気を付けください。