えぇわかっていますとも…今回のタイトルが意味不明なことくらいは…
それだけ私自身もショックを受けましたし、勘弁してほしいという事態をうまく呑み込めていない証拠。
現場は私の職場であるマッサージ店。漏らしたのは私では無いですよ!
では本題へ…
ここ最近仕事をしていて明らかに猛暑日の日には客が減りました。
加えてワクチン接種で休んだ日が多いのもあるけど、今月は報酬15万円はギリいかないかも。まぁ、週3日勤務でそのうちの1日は緊急事態宣言による時短で4時間しか働いてないから、それでももらっているほうか…
ただ、唯一客足が落ちないのが毎週日曜日。
もちろんサラリーマンは休日であり、翌日の月曜日から仕事をがんばるために癒しを求めてくるのでしょう。そして2時間コースは当たり前のロングコースが多い。予約は当日予約なんて当然取れない常にパンパン。
もっと他の客に配慮して短時間で済ませてよと思うけど、客同士でそんな遠慮は何の意味もないから仕方ないか。
客層は相変わらず男女問わず、土地柄で肉体労働系のゴリマッチョか、体重120キロオーバーのベッドギリギリいっぱいの体型の方ばかり。普通に健康体なレディース&ジェントルメンは来ないのでしょう。
それを前提でお話しますが、最近個人的に対応がきついなぁと思っているのが、40代〜50代くらいと思われる中年の女性客。
以前話した代金踏み倒し客なみに私にとってキャパオーバーを起こしそうなレベル。
さてタイトルに絡めて話をしていこうと思いますが…
結構マッチョ系の中年女性に多いのですが、週3日くらいで毎回2時間コースを指名無しで頼んでくる人が数名います。
指名じゃないので私が毎回担当するわけでは無いですが、指名客少なめの新米の私が当たる確率は高く、2時間奮闘するわけです。
ところが、途中でベッドからアンモニア臭がしてくるわけです。
一瞬私が力みすぎて漏らしたかと思って焦るのですが、それも違う。
臀部(でんぶ)要はお尻の施術をしてくれと言われたときに私の手にアンモニア臭がつくことで気づくわけです。
「お客様(中年女性)が漏らしたのかぁ」と…
長時間の施術はこういうことも起こるわけです。尿意より疲れを取ることを優先するお客様の本気度合い見たり!!なんて言ってるわけには行かず。
当然長時間コースの人には施術する前にお手洗いを促したり、施術中でもいつでも中断するのでお手洗いに行っても構わない旨話はします。それ以上は他人のしかも女性の尿意を聞くのは野暮なのでお客様の自己判断に委ねています。
ただここまでされると、尿意が限界を超える前にもっとコースを短くしてよ〜とか、トイレに行きたい旨教えてよ〜と思ってしまいます。
まぁ、お客様全員ではないけど足つぼマッサージも込みで頼んでくる人は仕方ない部分もあるかもしれない。
私含む店員全員は台湾式の足つぼマッサージを習得しているので、利尿作用を促すツボを中心に押すので。
幸いにも吸水シートを下着の中に入れてらっしゃるのでしょう。液体は外に出て来てないですが、体の上から臭いをシャットダウンするために追加でタオルをかけたり、隣のベッドとの仕切りのカーテンを閉めたり、夏で私が使っている扇風機を窓側に向けたり気を遣うことも増えるわけです。終わった後の消毒も大変だし。
何度も言いますが、私自身は性欲ゼロなので特殊プレイを好んでいるわけでもない。(もちろん仕事の意味ですけれども)だけどこんな状況じゃ客の尿意の限界が早いのか、私の施術で弛緩してしまって間接的にスカトロプレイになってしまっているのかわからなくて辛いです…
私の指名のお客様だったら絶対こんなこと容認しないですけど、指名無しだと順番で対応するお客をこちらが選べない状態なので仕方無しの面もあります。
まぁ、私は介護職で1年半と短期間とはいえ他人の排せつ物を直接的に処理してきているので、多少の免疫はついているので、完全なキャパオーバーにはなりませんが、結構きついです。
長時間マッサージをしてほしいという気持ちもわかりますが、その日の体調や諸々のコンデイションに合わせたコースを頼んでほしいと切に思います。
こんな事書くことでもなければ書くつもりも無かったのですが、立て続けに起こるものでどうしても私のストレスキャパがオーバーしてしまいそうだったので、書かせてもらいました。
気分悪くなった方いましたら申し訳ございません。軍隊式新人研修に、排せつ物処理当たり前の介護現場、ベンチャー企業でのうつ病を克服してもまだまだ私の精神も未熟かなぁ(汗)
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image