先週と今週は仕事終わって帰るとすぐ寝てしまう疲労状態(汗)
今週は昨日までの前半働いてあとは休みのシフトなのですが夜だけ休日出勤して会議に出たり敬老会の準備したりで休日とは名ばかり。
普段の時給分しか出ないので行く意味あるのかな?
さて本編。
工場勤務始めた最後のきっかけの3つ目は転職先が決まらなかったからでした。
転職先と行っても正社員でということです。今日の話は正社員目指している人にも参考になると思います。
私はよく街中広告やCMでやってるような○○エージェントと名の付く転職サービスを利用していました。
誰でも知っているような大手会社3社と無名の中堅会社1つを利用しました。
結論から言って大手は3社使う必要はありません!理由は求人が結構被るからであり、エージェントの方も断言していました。多くて2社くらいがベストです。
中堅会社は紹介してくるのも中小企業が中心ですが結構おもしろい求人が多いです。
パソコンで自分で見て自分で応募するだけの転職サービスではなく、エージェントが手配してくれるのできめ細かいサービスを受けられます。
ただし、メリットとデメリットは表裏一体。自分に合わないエージェントに当たると大変ですし、最初にエージェントと顔合わせがあるのですが自分の印象を最大限良く見せる努力はしました。
その甲斐あってかたくさん求人は紹介してくれたのですが、当時私が目指したのは不動産の都市開発。新卒の時にも目指してあまりにも門が狭くて挫折したのにまた目指すという今思えば身の程しらずなことしてました。
しかも2年間ニートしてたにも関わらずです。やはりそこ突っ込まれますが言い訳は「全国色々な都市見て周ってました」くらい言ったと思います(笑)まぁ日本一周しめるのであながち嘘ではないですが
結果、都市開発系は全部落ち、ちょっと視点変えて売買・仲介・管理全てしている不動産総合企業を受けることにしました。
ここで注意点!最初はエージェントも親切ですが落ちたり提案された求人が自分に合わないで断っていたらそのうち連絡来なくなりました(汗)利用者側は一切の費用はかからずサービスを受けられるので彼らも採用企業側からの紹介料をもらって成り立っているわけですから見込みない利用者はいつまでも相手にできるわけではありません。
よっぽどのこだわりなければ妥協点を探ったほうがよいでしょう。私は妥協できなかった側ですが
その時たまたま大手3社の1つの会社にいたエージェントが大学時代にいた部活の友人の友人で他大学の人でしたがお互いに面識もあり偶然の再開を果たしました。
知り合いということもあってかホントによくしてくれて、大手不動産会社の子会社の営業職に応募してトントン進みました。ところが最終面接一歩手前でSPI試験があり、対策してたものの今まで受けた中で一番難しく心がポキッと折れました。
案の定不採用。ところがエージェントと、それまで面接してくださった相手企業の人事担当者がなんとか採用したいので設備管理の技術者部門に空きがあるから受け直してみないかと提案されました。
ありがたい申し出でしたが未経験で技術者は難しいですし就労条件が色々変わってくるのでお断りしました。その後そのエージェントからも連絡来なくなりました。
他にも自分で応募した案件で、第二志望は内定もらって、第一志望の結果待ちだった所、予定より結果出るのが遅くて第二志望の内定を断り、第一志望も落ちたというタイミング悪いことを繰り返しました。
結局そのあと前回の記事で書いた大ケガをするので貯金もない仕事も決まらないで工場勤務に突入することになりました(汗)
今回は個人的な転職活動を書いてしまいましたが参考になるものがあれば幸いです。
前フリ長くなりましたが次回から工場勤務生活の始まりですお楽しみに!
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