昨日の仕事はフロアリーダーで疲労倍増。
午前中のレクはその日のリーダーに任されているので前もって準備してたので大盛況!
午後のレクはいつも週替りで決められたものをするのですが諸事情でこれも自由お任せになってしまいました(汗)
結局無難にカラオケ大会…私もまだまだアドリブに弱いなと痛感しました。
さて本編。
今回でコンビニのスイーツ工場での記事も最終回。
実を言うと私は辞めてから3年近く自分からコンビニの生菓子は1度も買ってません(汗)差し入れとかでもらっても食べませんでした。何か体に悪いモノが入っているわけではありませんが辛い思い出しか無い状態で作ったものを現場から離れても食べたいとは思わないからです。
それまでアパート暮らしの時は毎日のようにたべていたのですが…
かろうじてミニストップのハロハロのようなその場で作ってくれるものは食べる程度です。
タイトルにある魔の○○ルームというのは誰でも入れるところではなく、ある程度慣れていて残業もできる人だけが入れる部屋です!
工場自体は24時間稼働していて、私は日勤でしたが夜勤の人が出勤するまでの少しの時間に何人か呼ばれます。
私もお金が欲しい時期があり承諾していったのですが、そこではチーズケーキの製造ラインがありました。
ベテランばかりで怒号が飛び交うわけでもないのですが何が辛いかというと日勤での激務にさらにムチ打って仕事するうえに、チーズケーキが一口大の大きさなので崩れやすくさらに集中力が求められます。
半冷凍状態なのでホットプレートで湯せんしますが、手袋しているとはいえ、手を突っ込むので結構熱いですしだんだん意識が飛びそうだったので毎回は引き受けませんでした。
そして日勤はというと、例のミニパフェを作るラインの最後。ラインから流れてくるパフェを両手で掴んでパレットに乗せ積み上げてバックヤードに運ぶところに固定されました。
理由はそのポジションにいた男性が辞めたのと力仕事になるからでした。
何が大変かというと1個1個掴んでいては間に合わずベテランの人に片手に3つ、両手で計6つのミニパフェ容器同時掴みのやり方を徹底的に仕込まれたうえに、最初は2人体制だったのにそのうち私一人になってしまったからです。
例えが難しいですが、森永のICE BOXくらいの大きさの容器で、
麻雀の最初の積み上げですら崩してしまうレベルの不器用な私にとっては辛いものでした。ラインの最後尾なのでモタモタすると一番迷惑かかりますし
3列くらいに並んで流れてくるうえに30秒くらいには25個入るパレットがいっぱいになるスピードを8時間続けるので意識が飛びそうになることは何度もありました。
限界かと思い派遣会社の人に申し出て退職しました。その派遣会社は2度と使いませんでした。
まだ他の派遣会社での地獄はまだまだ続きますので時間をお楽しみに!
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