これは今週起きた最近の出来事。皆さんは一日の中で、今日は運が良かったなとか、悪かったなと感じることはありませんか?
私の場合、運が良くも悪くも一日の間に何回も繰り返されたり、落差が大きいものがあったりします。結構頻繁に…
自分のコントロールできないところで起きるのでストレスが溜まったりするわけです。
今回はそんな一例。3回くらい浮き沈みがあった。
月に一度、越境して都内まで出向き、私自身の体の治療をしている話はしたかと思います。
今回も何気なく予約し、何気なく訪問し、女性の先生に治療してもらって、さて帰ろうかと受付に戻った時…
次の予約で入ってきた客が、「あら〜マッサンじゃないの〜〇年ぶり〜!!あらあらまぁまぁ、背が伸びて凛々しくなって〜」とマシンガンのように畳みかけてくるおばさまが…
実は、親父の仕事の都合で10歳くらいまで、まだ東京の社宅に住んでいた時に同じ棟にいた家族のお母さん。
何の因果があってか、私ら兄弟と先方の姉妹がそれぞれ全くの同い年で、家も近かったため当然家族ぐるみのつきあい。今でもうちの母とママ友同士で着付け教室で会う仲なので、これは私の近況全部ばれるなと思った次第。
医院の先生はこのおばさまと私の関係性も知っているので、受付でマシンガントークを受けている私を見てニヤニヤしていた…いつも予約客の間はゆとりもって設定されているのに、ニアミスするということは、先生がわざと予約間隔を狭くしたなと察しました。絶対あとでオンラインゲームで先生泣かしたる(泣)
人に会って悲運というには失礼かもしれないけど、勢いが良すぎる方は苦手なもので…
このおばさまの娘姉妹にも幼少時だいぶ泣かされた記憶もあるもので…
我々兄弟は今でこそ男女の違いの成長期を経て、体格も姉妹を超える程になったけど、生まれた時はあちら姉妹の方が倍くらい体重あって、色々大きくてマウント取られまくっていた。同じ幼稚園、私が転校するまでは同じ小学校通っていたから腐れ縁ともいうべきかもしれませんが、女難の気はその頃からあったのかもしれません。
同じ医院に通っていることは知っていたし、そこで会うのは初めてではないけど、年単位で久しぶりだったので、マシンガントークで生命力を吸われました(笑)
せっかく治療してもらったのに、逆に疲れてしまったその足で、行きつけの洋菓子店で買い物して帰ろうかなと、物色して会計したら、今度はラッキーが発動!!くじ引きをしていたらしく、二等を引き当て、お菓子セットをもらいました!!ただ日持ちもしないし、自宅用はしっかり買ってしまったので困り果て…
結局、後日来店する常連の指名客の方に手土産で持たせることにしました(笑)
私も欲が無いかな…まあ棚ぼたのような運は他人のために使ってたほうが気持ちがすっきりする。また、くじ運だけは良いですからね(笑)
そこで意気揚々とお菓子箱二つ持って、帰宅の途に就こうと電車に乗ったら一つ前の電車で人身事故があり、運休。その日最好調だった運も悲運に変わり、気分もどん底になりましたよね…
あと一駅分だけど田舎なので、歩くのも一時間はかかる。振替のバスなんてないですから。雨も降っているし、ギフト持ったままで歩くわけにも行かないので、素直に足止めを食らうことにしました。
どうやら踏切への飛び込み自殺で、「ぐちゃ」という音がしたらしい。コロナが原因なのか知りませんが、我々は大変な世の中に生きているんだと再確認しました。私もうつ病の治療がうまく行ってなかったらあっち側に行ってたかもしれないので他人事でもないですし。
一日の間で下がって上がって、再度下がっての運を繰り返すとはっきり言って疲れますね!!
まぁそれが私の運命なんだと最近では受け止めるようにしてます。
皆さんはそんな経験はありませんか?
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