本日、確定申告(個人事業主の白色申告)を終わらせてきました!!
事前に「弥生会計」ソフトで作っておいた確定申告書Bと収支内訳書を自宅のプリンターで印刷して持参したため、ほぼ秒で終わった(笑)念のため帳簿も持参して…
税務署のスタッフの人から来年から青色申告を薦められたけど、当然税理士に丸投げして青色に切り替え・申告する旨伝えた所、予想外の答えが返ってきました(笑)
「あなたの書類、事前にここまで自分でしっかり用意できているのだから、税理士に頼まずに、青色申告も自分でやったら?」と言われたけど、
私は即答で「冗談でしょ?嫌ですw」と即答してしまった(笑)
もちろんスタッフの人は税理士に頼むとお金かかるからと善意で言ってくれたのだと思いますが、今回この申告書類を整えるのにどれだけの労力を要したことか…
控除関係はFPの範囲だけど、勘定項目や帳簿は簿記の範囲でしょう。領収書の整理だって昨年開業してからの四半期分だからまとめられたけど、今年から一年分自分で管理なんてやってられない。
青色にしたら65万円分の控除という大きな恩恵を受けられるけど、そのためには上記の2種の書類に加え、賃借対照表やその他書類が必須になってくる。表を読み込むことはできますが、自分で作成なんてやってられない。
しかも確定申告は一年に一回のこととはいえ、これから一生この個人事業主で仕事していくのであれば、死ぬまであと何十回この労力が必要になるのか。
ここが器用貧乏な私の限界ということで、よって「餅は餅屋」ということで、来年以降の分の申告に関しては税理士に丸投げです!!税務署に自ら足を運ぶことももうない。お疲れさまでしたワタシ…
では本題へ…
先日夜勤で仕事をしていた時の事。お客様との施術中の会話の中で、直近コロナに罹患して回復したという方がいました。
とうとう来たかという感じはしました。
マッサージ業なのでお客様とコースの時間内だけだけど密に接するので、やはり身構えることはありました。
わざわざ自己申告しないだけで、繁盛店なので元感染者の方とか今までたくさん来店してそうな気がしますけどね。
お客様の検温も問題無いし、確認書にサインも必ずしてもらうので、こちらとしてはあとは消毒以外できることは無いので、差別することなく、体調回復したことを前提としたお客様ですから丁寧に対応はさせていただいてます。
罹患したお客様の話を聞いていると症状もほんと千差万別で、大変なんだなと思いました。共通しているのは回復した後も倦怠感と筋弛緩がずっとあって、体動かすのも辛いということなので、治療院感覚でマッサージ受けに来ること(笑)そういう店ではないんだけど、うちの店は繁盛店たる所以の特殊な技持ったスタッフが多いから納得してしまいましたが…
一つ朗報だったのは地域全体としては毎日2ケタ台でコロナ死者が出る医療が逼迫した土地ですが、保健所の対応はとても早いらしいということ。すぐに検査と入院できる病院の確保をしてくれるらしい。基礎疾患持ちとかもちろん個々の事情次第もあるでしょうが、早く対応してくれるに越したことは無いですね。
結構参考になるお話はありました。
ここまで身近に来ると、自分も明日はどうなるかわからない。正しく予防して、お客様にも感染防止策に協力いただくのみです。
私自身、血液感染系の肺炎持ちだから油断はできませんからね。
皆さんもお気を付けください。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image