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2020年04月24日

新型コロナの恐怖

こんにちはマッサンです。

新型コロちゃんの恐怖が着実に迫ってる気がします。

私のいる自治体は既に医療崩壊してるので、軽症者が病院から受入遅延されて、自宅待機中に亡くなったニュースはしてますし、直近亡くなった某有名人の方は私の母とほぼ同い年で、乳がんからの放射線治療で同じく免疫は落ちているはず。

一応うちの母は退院してきてますが油断できません。

そして都ではスーパーの買い出しは3日に一回くらいの目安でと知事が発表してますが、こちらは都では無いにしても、一人での買い出しで家族分3日は正直キツイ。

現状我が家は、仕事上感染できないとのことで父はずっと家に籠もってて、母は退院してきて日が浅いので荷物持てるほど腕は動かない。

当然私が毎回全員分の食料買うわけですが、ドラゴンボールの天津飯の技みたいに腕を増やせるならまだしも、一人分の2本の腕では実体験上とても無理。2日分持ち帰るのが限界です(汗)

歩いて5分もかからないところにあるスーパーに車で行くのも馬鹿らしいし、自転車のカゴに詰め込むにしても限度はあります。

それでも無理無理言ってても仕方ないので、私も色々頭悩ませて、結果として野菜は田舎なので自分の畑や直売所で仕入れて、肉魚だけスーパーで3日分買えば解決すると思ってます。

一馬力で3人分の食事支えてるわけですから、ここまで来たら頭脳戦ですよ!

そして、懸念として新型コロちゃんにかかったとき持病持ちは致命傷になりやすいということ。

ブラック企業渡り歩いて身体頑丈で、マッサンは健康体じゃないの?と突っ込まれそうですがそんなことありません(笑)

私は別の肺炎を持病で抱えてます。血中にウイルスが既に溶け込んでるので、症状を和らげることはできても治ることは一生ないらしい。

感染力は弱く、年度毎の周期によって発症したりしなかったりなのですが、発症すると咳など結構キツイです。

横文字長い肺炎なのでよく覚えてませんが、発症のきっかけは新卒で入ったブラック企業近くのアパートを借りていた時。20代半ばくらいでした。

アパートの床がフローリングではなく、カーペットのためホコリがたまりやすかったのです。もちろんこまめな掃除機かけやバルサンも頻繁に焚いてましたが、空中に舞い散ったウイルスが生活するうちに私の体に入り、血中に溶け込んでしまったというわけ。

今回の新型コロちゃんが肺炎なので、もし感染したら肺炎×肺炎のダブルパンチで私は即死するのではないかと危機感を募らせてます。

まさかお互い打ち消し合うようなことにはならないと思いますし。


それにしても持病の肺炎といい、脳細胞が死んで取り返せないうつ病といい、顔に消えないキズといい、一生回復しないもののオンパレードになって気がします…

もし、私に致死性の何かが起こったら、最期の力を振り絞ってこのブログの記事のタイトルか本文に「終」と一文字刻みたいと思います。

変なフラグ建てはこの辺にして気を付けて過ごしたいですね。

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