日本一周の記事は今写真の整理をしているのでお待ちください。
写真も3000枚近くあるので整理が大変です(汗)
今回はまた日常回をお送りします。
相変わらず突拍子もないタイトルですみません(汗)
最近の職場での出来事。
デイサービスのホールでのサブリーダーとして仕事をしていた日。
午後のレクが始まる寸前、見慣れないスカート1着がぽつんとイスにかかっていました。
最初それに気づいたもののスルーし、途中レクから離れて、その日は車いすの利用者が多く、トイレでの排泄介助の対応が大変でようやく終わってレクに戻ったところ社員やその日のホールリーダーのおばちゃんが私にスカートに目をやり、アゴで私に合図してきました。
今すぐスカートを履けってことか〜!!
ここで気づいたのは今までとにかく明るい安村でぴちぴち全身タイツやランニングマンでのスーツ(ホスト)姿をしてのパフォーマンスなど無茶ぶりはあったものの、30分前くらいにはやってくださいと依頼があったのに、今回はそれもなくその場でスカートを一人で履いて踊れという、もはや私には事前告知も必要ないという扱いになってきたのかなと思いました。
アラサーの真っ白いヒョロヒョロした野郎の生足を見せながら踊っても誰得なんだと内心思ってしまいました。
言い訳になってしまうかもしれませんが、トイレ介助終わって戻ってすぐクタクタの中、何の説明なしにスカートを用意されても、プライドは無いので履くのは構いませんが、履いても何をしていいかわからない状態ではどうしようもないと思い、思考がフリーズしました。
結局何もできずそのままレクは終了し、色々な人から見せ場をやったのに使えない奴だなという雰囲気がビンビン伝わってきました。でも私はあまり気にしませんでした。
だいぶ無茶ぶりには慣れてきたつもりでしたが多少自信を無くす結果になりました。正社員時代も結構無茶ぶりありましたが当時はもっと融通が利かなかったのを思い出してホントサラリーマンには向いていない性格だなと改めて思いました。
結論、色々期待に応えないとと無茶ぶりに耐えてストレスを抱える人が多いかと思いますが、全部付き合う必要はないということです。
個人の持っているキャパを超えてできることには限度がありますしそんなことで心身共に壊れてもバカバカしい話です。
それだったらできることを精一杯し、最悪合わなければ転職しましょうということで今回は締めくくらせていただきます。
ではまた次回・・・
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