今日は色々なアフィリエイターの方と交流・ワークショップができとても充実した時間を過ごせました。
普段ブログをするにもFXトレードするにも私の周りにはしている人がいないので本当に孤独との戦いになります(汗)
平日の昼間にもかかわらず同年代(?)の男性が多かったのに驚きましたが皆さまそれぞれ色々なサイト運営をされていてやはり独学では限界があるところにこのような機会があるとありがたいなと思います。
Xmasはがっつり介護現場で仕事しているでしょうから年末年始の時間にサイトの今後の運営を考えていきたいと思います。
さて今回のお話は前回の記事の後日談になります。
前回の記事で今私が働いている介護施設の運営がヤバいというお話をしましたが、流石にここ最近毎度のように仕事から帰ってくると死んだように仮眠を取るので親も心配になったのか事情を聞かれかいつまんで話はしました。
親からのリアクションは「また泥船か?」
とあきれられました。
「来年はどんな仕事をするつもりなんだ?」と、さも転職が当然のように聞かれ回答に困っていると、「今の若い人が正社員で働くのは希望が無いな・・・無理して正社員を目指すのは愚策かもしれんな・・・」と父親から意外な一言が。
父親は田舎から上京してきて新卒から定年まで公務員を勤め上げ、当然転職などしたこともなくバブルも経験しているだけに、転職は非常識・若者にギラギラした野心を常に求めるような典型的な昭和の人間のため、息子である私がここまで毎年のように転職するし、毎回上司に殴られるか薄給激務な職場に当たるのを見てついに価値観が変わったようでした。
「毎回凄惨な職場を引くお前の運も宝くじの一等を引くレベルで希少なことだが、正社員で終身雇用にありつけることもほとんど宝くじレベルの話なのかもしれないな・・・」と意外な発言をしていました。
以前どこかの記事で書きましたが、2020年の東京オリンピックまでに正社員になって結婚して家庭を築けという約束をさせられていましたが、
「あきらめてほしくはないが一生フリーターでもいいぞ!!」と柔軟な考えになっていました。
それに甘えるわけではないですが私はどこか内心ほっとしていたのと、当然当事者は私なのですから一生フリーターの可能性については金融機関を1ヶ月で辞め、2年間のニート生活(日本一周)に入る前に薄々感じていました。
どんな道筋をたどろうとも、世間体を意識しすぎて無理に軌道修正を図ることはせず、新しいことにはチャレンジし腐らず生きていくのが大事かなと思っています。
今振り返ると、私の生き方の価値観に幅が出たのは、カテゴリー「ビジネス」でも紹介しましたが、この本を読んでからだと思います。
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この本でサラリーマン以外の生き方を学び、その環境を実際に見せられると価値観は変わるものです。
新規参入・継続してよいかどうかは都度しっかり判断しなければいけませんが、知らない環境に触れるのも大事かなと思います。
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