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2019年06月15日

障害のカミングアウト

病院に通っているうちに、主治医から正式に診断を下されることがあります。


私の場合、広汎性発達障害と診断されました。


この時はすでに初診から6年ほど経過していました。



私の障害特性は、注意欠落・多動、こだわりが強い、特定の分野への興味関心、短期記憶の低さ


同時に複数の動作ができないなど、動作性IQの低さが診断の根拠となりました。


言語性IQ>>動作性IQという結果になったのです。




そして障害者手帳を取得しました。


このように、手帳を取得した、手帳を取得していなくとも正式に診断されたとなると


今までの友人にどう伝えるか悩む人も多いでしょう。


私のような先天性の障害の場合、うつ病などの気分障害と違って治る見込みはありません。


私は、発達障害なのは自分の個性だと開き直って、友人に打ち明けました。



友人の反応で多かったのは、驚かずに納得するというものでした。



自分では気が付かなったのですが、昔から発達障害の傾向や人と違う雰囲気はかなりあったみたいです。



カミングアウトは難しい問題です。



絶対的な正解は、無いと思います。







2019年06月14日

人と会うことの大切さ

働いていないと、どうしても家族や主治医以外との接点がなくなってしまいます。

個人的にも、人と話す機会が損なわれているのが、悩んでいるところです。

人と話すことで、脳が活性化し、セロトニンの分泌を促します。

また、コミュニケーションスキルも低下させずに済むわけです。

なので、コンビニ店員と話すでも良いですし、悩み相談の電話でもOKなんです。

誰かと話すだけで、気持ちは落ち着いていきます。









朝の時間の使い方

午前中に起きる、さらに早起きができるようになったら、朝の時間をどう使うかが悩むところです。

個人的には、窓の外を眺めながら、朝日を浴びでぼんやりするのが、丁度良いと思っています。

朝日に当たるだけで、セロトニンが活性化します。

また、15分程度の散歩も脳にかなり良い影響を与えます。

ぼんやり過ごすというと、普通はあまり良い印象を受けませんが

人間はぼんやりしているときに、脳の中を整理しています。

ぼんやりする時間も大切にしながら、体と心を元気にしていきましょう。










早起きがどうしても苦手な人へ

メンタル疾患で、療養中の人で昼夜逆転している人は少なくありません。

かつて自分もそうでした。

そんな方は、まずは朝の11時に起きるように努力していきましょう。

午前中に起きることで、セロトニンが活性化していきます。

セロトニンはうつ治療には必須の脳内物質で、安らぎや気持ちの安定にかかわる物質です。

徐々に起きる時間を早くしていき、7時に起きれようになれば、うつもかなり回復していきます。

できる所から実践して、体と心をよくしていきましょう。












噛むことの大切さ

栄養士から聞いた話ですが、メンタル疾患の患者さんの食生活には共通している部分があるそうです。

それは、麺類や菓子パンなどの柔らかいものばかり食べていることだそうです。

人間にとって噛むことは脳に刺激をあたえ、脳機能を活性化するのに不可欠な行為らしいのです。

ですから、なるべく歯ごたえのあるものをよく噛んで食べるのが、健康への第一歩となるわけです。

私は、噛むことは得意なので、スルメをよく食べています。

よく噛むことで頭がスッキリし、爽快感が出てくるのを実感できます。

みなさんも、歯ごたえのあるものを食べていきましょう。
















睡眠の大切さ

一時期、睡眠負債という言葉が流行りました。

一日6時間睡眠を続けると、二日徹夜したのと同じくらい、脳の機能が低下するらしいです。

個人的に一日6時間睡眠は短いので、体調が持ちません。

個人差はあるでしょうが、自分は最低7時間は寝ないと、翌日の体調に影響します。

また、寝る前のスマホやゲームは厳禁です。

これらが発するブルーライトは脳を興奮させて、睡眠の質を低下させてしまいます。

きちんと量・質ともに十分な睡眠がとれてこそ、メンタル疾患を防げるのです。







羨ましいと思うこと

私は地方の田舎に住んでいます。

一番近い大都会は名古屋です。車と電車を合わせて1時間かかります。

大学と社会人で首都圏に住んでみて、東京とその近郊がいかに良いか十分理解しました。

なので、首都圏が実家の人はとても羨ましく思ってしまいます。

先日、川崎で無差別殺傷事件がありました。また、都内で元農水省官僚が引きこもりの

息子を殺す事件がありました。

自分からすると、首都圏の実家に住んでいながら引きこもるのは実に勿体ない話だと思うのです。

これ以上ないほど恵まれた環境なのに、引きこもって自分の可能性を放棄してしまっている。

地方の人間は、東京の大学に借金を背負って進学しています。

社会人で東京に就職しても、高い家賃の支払いで経済的余裕はありません。

自分いる環境の中で恵まれている点を認識して、そこから得られるチャンスを見逃さないこと

これを常に考えていくべきでしょう。









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posted by sam at 15:48| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

自分なりの楽しみを持つ

精神科医が言うには、うつ病患者さんは趣味なり楽しみなりがない人が多いそうです。

趣味や楽しみがないのは、メンタル疾患になる確率を高めます。

やはり趣味や楽しみがあってこと人生は充実するのではないでしょうか。

私は食べ放題に行ったり、野球観戦、東京旅行、映画館が人生の楽しみです。

かっぱ寿司の食べ放題に、既に何回も行っていますが、寿司が好きな人間にとって

とても楽しい時間です。野球もそうですし、思い出の地である東京旅行もです。

個人的には東京旅行にいって、食べ放題を食べ、野球観戦をして、色々やりつくして

帰ってくるのが最高です。

楽しいことをすると、セロトニンが活性化して幸福感をもたらします。

時間があるときに遊びつくすのが、豊かな人生への第一歩です。


























病院に行きたくない人

最近、体調がすぐれないとか、趣味が楽しめないとか、そういう状況に陥る時は多々あります。

これが2週間以上も続くならうつ病の可能性がありますが、中には病院に行きたくない人も

いるかと思います。精神科やメンタルクリニックに対して抵抗がある場合です。

そういった場合は、よほど辛い状態でない限りは無理に行く必要はないと思います。

人間には自然治癒力はあるので、精神的な不調も勝手に回復していきます。

ですが、何も手を打たないのはダメです。

まずは、睡眠を7時間以上とる、朝の早起き、運動を必ず実践することです。

悩みがある場合は、信頼できる人に相談するなどして行動を積極的に起こしていきましょう。

身の回りの状況が改善すれば、精神的にかなり楽になります。

精神的に楽な状態では、体の免疫が好調だったり、セロトニンが増えていることが期待できます。

また、サプリメントを飲むことで、自分は大丈夫なのだと暗示をかけて自信を持つのも

とても良い手段になります。

実際、パニック障害がある人でも、カバンに薬を入れているだけで安心し、パニック発作が

起らなくなったパターンもあるくらいです。

気の持ちようで、良い方向に転ぶこともできるのです。










ニートをやってみて

以前の記事にも、自分がニートだった時期について書きました。



実際、今現在もニートをしています。



初めてニートをしていた時、自分になんの肩書も無いことが不安を増強させていました。


ですが、ニートをして自分の人生の方向性を考える時間ができたことは、とてもプラスになったのです。


また、ネットで情報を隈なく検索したり、読書をしたり、TVを見たり、など情報をくみ取る時間に


費やしたことで、知識量もかなり増えました。youtubeで社会的なテーマの番組を見たことも


とても勉強になったのです。


現在も、とにかくたくさんの情報に触れています。ニートを満喫しています。


ただ、ニートをする代わりに自分に課している義務もあります。



それは、朝は6:30に起きることです。また、週に3回は30分以上の運動をすることです。


これは、うつ病を始めとしたメンタル疾患の改善と予防にかなりの効果を発揮します。



うつ病になって、薬を飲んでもなかなか治らない人は、昼間まで寝ていたり、運動を全くしていないなど



共通する負の生活習慣があるからです。これではセロトニンが活性化していきません。


ニートをすることが許されたり可能な環境ならば、ニートに集中したほうが良いと思っています。



そのかわり、生活習慣はしっかり守って快適なニート生活を目指しましょう。







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広汎性発達障害と診断された30代男です。今までいろいろな仕事(アルバイト)を経験するなかで違和感がありました。うつ病も経験しました。大学で一人暮らしをしたり、大学院生をやったり、中身の濃い人生を歩んでます。同じような境遇の人、今まさに仕事をしながら違和感を感じている人、障害者雇用で働いている人のためにブログを書いていきます。
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