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2019年06月15日

障害のカミングアウト

病院に通っているうちに、主治医から正式に診断を下されることがあります。


私の場合、広汎性発達障害と診断されました。


この時はすでに初診から6年ほど経過していました。



私の障害特性は、注意欠落・多動、こだわりが強い、特定の分野への興味関心、短期記憶の低さ


同時に複数の動作ができないなど、動作性IQの低さが診断の根拠となりました。


言語性IQ>>動作性IQという結果になったのです。




そして障害者手帳を取得しました。


このように、手帳を取得した、手帳を取得していなくとも正式に診断されたとなると


今までの友人にどう伝えるか悩む人も多いでしょう。


私のような先天性の障害の場合、うつ病などの気分障害と違って治る見込みはありません。


私は、発達障害なのは自分の個性だと開き直って、友人に打ち明けました。



友人の反応で多かったのは、驚かずに納得するというものでした。



自分では気が付かなったのですが、昔から発達障害の傾向や人と違う雰囲気はかなりあったみたいです。



カミングアウトは難しい問題です。



絶対的な正解は、無いと思います。







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sam
広汎性発達障害と診断された30代男です。今までいろいろな仕事(アルバイト)を経験するなかで違和感がありました。うつ病も経験しました。大学で一人暮らしをしたり、大学院生をやったり、中身の濃い人生を歩んでます。同じような境遇の人、今まさに仕事をしながら違和感を感じている人、障害者雇用で働いている人のためにブログを書いていきます。
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