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posted by fanblog

2019年06月15日

障害や病気を面接でどう伝えるか

うつ病で療養して、体調も良くなり働こうとする場合。



発達障害と診断されて、改めて新しい仕事をしようとする場合。



これらの場合、一般雇用で働くか障害者雇用で働くか、二択から決めなくてはいけません。


障害者雇用である以上、週20時間以上の就労となります。


障害者雇用ならば、病気や障害があることは会社も承知しているので


病気や障害をオープンにして、配慮を求めることができます。


問題は、一般雇用で障害や病気をどう伝えるかです。



個人的な見解としては、フルタイム就労に支障がないなら伝える必要はないと思います。




実際に、会社には伝えずに働いている人もいます。


ただ、もし就労に支障が出る可能性があったり、不安を抱えているならば


一般雇用はやめておいたほうがよいでしょう。


無理をして働いて、症状が悪化したり、伏せて働いているうちに会社にばれることもあります。


病気や障害に理解のある会社と無い会社は存在するので、理解のない会社の場合、


辞めてもらう方向性で話が進むことが多いので要注意です。


個人的には、不安があるならば、まずは短時間のアルバイトから始めたほうがよいと思います。



アルバイト程度ならば、病気や障害を伝える必要はないと思いますし、仮にうまくいかず辞めても


次のアルバイトを探せばよいだけです。


色々なアルバイトに挑戦して、トライ&エラーぐらいの心構えでいけばよいのです。



アルバイトを経験していく中で、自分の特性なり得手不得手なり、体調が悪くなるタイミングなり


わかってくることも多いです。
















posted by sam at 10:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 就活テク
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広汎性発達障害と診断された30代男です。今までいろいろな仕事(アルバイト)を経験するなかで違和感がありました。うつ病も経験しました。大学で一人暮らしをしたり、大学院生をやったり、中身の濃い人生を歩んでます。同じような境遇の人、今まさに仕事をしながら違和感を感じている人、障害者雇用で働いている人のためにブログを書いていきます。
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