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posted by fanblog

2021年04月07日

転職回数が多い場合は・・・

何度も離職して転職回数が多くなっている場合


基本的に転職市場では転職回数が多いのは良くないとされています


この点について独自の視点から分析してみようと思います



@障害者雇用で転職回数が多い場合



このパターンは一番言い訳がしやすいと思います(悪い言い方にはなりますが)



勤務時間が長く、うつ病になってしまった(悪化してしまった)


通勤時間が長く体調を崩してしまった


などが退職理由としてはあり得るでしょうし、障害者雇用なので会社側も



「途中で障害や病気が悪化する可能性がある」前提で採用していますし



特に精神疾患の場合、働くことでなにがしかの変化は出るものです


むしろこういったことは想定の範囲内の出来事と言えるでしょう


なので、面接では・・・



「体調を崩すパターンは見えたので、今後はこれを避けることができます」



と前向きにアピールし



「色々な会社で働いたことは大きな経験。他の障害者の人よりも視野やスキルが広い」



と話を持っていくのが良いのではないでしょうか



A一般雇用で転職回数が多い場合

これは厄介な課題でしょう


私なりに分析するとこのパターンでも二つに分類できると思います


<A>仕事が覚えられない、人間関係のトラブルを起こす、体調を崩す(うつ病、適応障害)という場合


これは発達障害が原因の可能性があるので、精神科を受診することをお勧めします


仕事でのトラブルの詳細や困ったことを医師に伝えてください


私は当初、このパターンでした


そこから発達障害と診断右矢印1障害者雇用右矢印1現在に至るとなっているので


また、うつ病や適応障害も精神科にかかるべきです


苦手な仕事内容や人間関係のパターンなどを早期に発見し、徹底的に避けてください


また発達障害、うつ病の人は障害者手帳をとって障害者雇用に切り替えることを第一選択にしましょう



下手に一般雇用でチャレンジし続けると再起不能なレベルまで追いやられます



<B>体調を崩すわけでもなく、仕事内容がつまらない、自分の居場所はここではないと思う、他にやりたいことが見つかる



このパターンもあると思います


このパターンの方は病気や障害がない可能性が高く、立派な健常者なのでとても恵まれています



今の環境がつまらないと環境を変えようとする行動力は素晴らしいですし


実際に転職をして経験値を積んだのですから羨ましいほどです


私は気力が続く限り、色々な職種や会社を経験したほうが良いと思いますし、自分がこのパターンだったらそうします



色々な世界を見ていくなかで、これは面白そうだと思える職場に出会えたら人生は成功です


素晴らしい人生だと思います


障害者の私にはとても真似できない、器用なあなたしかできない生き方です


ただ、年齢や転職回数で希望の仕事に就けない可能性も出てきますがそこだけは了承してください



自由に生きて、好きな仕事に就くという良いとこ取りはどうしても難しいです


このパターンの方の素晴らしい職場との出会いを願ってやみません










posted by sam at 10:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 就活テク
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広汎性発達障害と診断された30代男です。今までいろいろな仕事(アルバイト)を経験するなかで違和感がありました。うつ病も経験しました。大学で一人暮らしをしたり、大学院生をやったり、中身の濃い人生を歩んでます。同じような境遇の人、今まさに仕事をしながら違和感を感じている人、障害者雇用で働いている人のためにブログを書いていきます。
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