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posted by fanblog

2020年10月29日

事務職の評価は減点法

障害者雇用で一番多い職種の事務職


大企業で多くのサラリーマンが従事する事務職


公務員の代表格の事務職


ホワイトカラーの定番の事務職




「事務職」に就きたい人はとても多く、人気がある職種です



私も以前の職場(障害者雇用の大企業)では事務職に従事していました


事務職に対する漠然とした憧れや安心感があったのも事実です



ですが発達障害、特にADHD傾向が強い人にはお勧めできないと思いました




何故かと言うと





些細なミスを連発してトラブルが絶えないからです


事務職での書類ミスやPCでの作業ミスは一番やってはいけないことです


事務職ではミスなく処理できて当然という前提なのです



つまり評価の方法が減点方式



何かアイデアを出したり企画をする職種と事務職は根本的に違います


私は書類のミスやPCでの集計ミスを繰り返し、みるみるうちに減点法で評価され


職場での立場がなくなってしまいました



このような実体験から、安易に事務職に飛びつくのは危険だと思ったのです



もう一度、自分自身を分析し、どんな職種だと特性を発揮しやすいか考えるべきです



もちろん、失敗した実体験は貴重なサンプルなのでトライ&エラーの精神でやればOKです











posted by sam at 09:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 就活テク
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広汎性発達障害と診断された30代男です。今までいろいろな仕事(アルバイト)を経験するなかで違和感がありました。うつ病も経験しました。大学で一人暮らしをしたり、大学院生をやったり、中身の濃い人生を歩んでます。同じような境遇の人、今まさに仕事をしながら違和感を感じている人、障害者雇用で働いている人のためにブログを書いていきます。
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