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2019年06月15日

発達検査

発達障害かどうかの診断にあたって、発達検査(IQ検査)は重要視されます。

IQは知能指数ですが、2種類に分けられます。

まず、言語性IQとは言葉の豊富さ、推察する力、表現力、一般常識、計算力、記憶力など

動作性IQとは、知覚処理(パズル、間違い探し)、動作の素早さ、器用さなどです。

言語性IQはその人の生育環境や学習の積み重ねで決まるものです。学力といって良いでしょう。

動作性IQは、積み重ねというよりも持って生まれたセンスのようなものです。

両者の差が大きいと発達障害の可能性が高まるわけです。

ちなみに自分は差が20ほどもありました。

この発達検査はとても時間がかかります。

心理士も一度にやると正確な数値が出ないので、数回分けて行うようにしているそうです。

自分はすべての発達検査を5回ほどに分けで行いました。

全て終了するのに一か月半かかった記憶があります。

自分が発達障害かもと思う人は主治医に発達検査をお願いしてみるべきです。







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広汎性発達障害と診断された30代男です。今までいろいろな仕事(アルバイト)を経験するなかで違和感がありました。うつ病も経験しました。大学で一人暮らしをしたり、大学院生をやったり、中身の濃い人生を歩んでます。同じような境遇の人、今まさに仕事をしながら違和感を感じている人、障害者雇用で働いている人のためにブログを書いていきます。
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