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2020年11月02日

言語性IQのみ高いと起ること

IQは言語性と動作性の二種類から成ります


言語性とは言語能力(表現、論理的思考、知識理解、計算能力)全般を指します


小学校から今まで学んできた学習の積み重ねと言っても良いでしょう



単純に学歴や偏差値が高かったり、勉強が得意だと言語性IQが高く出る傾向があるわけです



それではこの言語性IQのみが高いとどうなるか、それは



頭でっかちの理屈大好き人間になってしまう可能性が高いわけです



教師や研究者などはこういった能力は必須ですし、それを売りにする仕事です



普通の会社員の場合、やはり理屈っぽい人と評価を受けるでしょう


会社でもそれこそコンサル系などかなりの頭脳労働を繰り広げる職場ではよいスキルでしょうが


それ以外だと理屈っぽい人みなされる傾向はあります



厄介なのことに、私のように動作性IQが格段に低いと


口だけで行動が伴っていない人とみなされ、評価はズルズル下がっていきます




私はADHDの特性も強いので、口だけ達者で使えない人という烙印を押されました


言語性IQが高いに越したことはありませんが、動作性IQとの差が激しいとこのような結果を招きます



要は両者のバランスが重要なのです


バランスが良い人は、弁もたつし、行動も伴う優秀な人と判断されるでしょう










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広汎性発達障害と診断された30代男です。今までいろいろな仕事(アルバイト)を経験するなかで違和感がありました。うつ病も経験しました。大学で一人暮らしをしたり、大学院生をやったり、中身の濃い人生を歩んでます。同じような境遇の人、今まさに仕事をしながら違和感を感じている人、障害者雇用で働いている人のためにブログを書いていきます。
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