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2019年01月15日

2019年になりました

久々の更新になります。

しばらく体調を崩してしまい、引きこもっておりました。


早いもので2018年も終わり、2019年が始まって2週間になります。

今年はどんな一年になるか、わかりませんが、東京オリンピック・パラリンピックも
近いですし、飛躍の土台となるような年にしたいと思っています。

体調も回復しつつあるので、近いうちに東京旅行でも行きたいですね。

大学時代の思い出と、初めて障害者雇用で働いた思い出が東京には詰まっているので。


障害がある方もない方も、体調管理に注意して、濃い1年を過ごしてください。















posted by sam at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2018年09月14日

体調の波

9月も半分が終わろうとしています。
今月は3連休が2回あるので、ちょっとした旅行に行く人も多いと思います。


7月、8月があまりに暑かったので、9月に入って調子を崩している人もいるでしょうね。
発達障害である私は、10月頃が最も苦手です。
季節の変化に敏感なので、不調が出やすく、体調に波があります。

季節性のものなら時期が過ぎれば元気になりますし、苦手な時期が分かっていれば
体調を崩すのは想定の範囲内といえるでしょう。

やっかいなのは、あらかじめ想定できる季節性ではない、体調の変化です。
発達障害の場合、突発的にくる変化(人事異動、他人の影響)に体調が左右されやすいです。

私も、進学や就職などの変化で体調を大きく崩した経験があります。


今現在、何もやる気が起こらなかったり、辛い症状の人は早めに病院を受診してください。
過去にも似たような症状に襲われていたら、その時の詳細な状況も医師に申告してください。

しんどいと思ったら勇気を持って休むことです。

いつかは元通りになる日が来ます。

障害年金をもらいながら働く

以前、障害年金について書きましたが、私も現在、障害基礎年金を受給して暮らしています。
基礎年金なので毎月6万5000円程度ですが、偶数月に二か月分が振り込まれるので助かっています。


この障害年金ですが多くの誤解があります。
その第一位は、就労しているともらえない、減額されるということでしょうか。

例外を除いて、就労していることで減額されることはありません。
また、就労しながらでも受給可能です。生活保護とは制度の趣旨が全く異なるからです。
ただ、初めて障害年金を申請するときに一般雇用でフルタイム就労している場合や、障害認定日に
そうだった場合は、不支給になる可能性が高いので、必ず認められるわけではないです。

発達障害の人も、うつ病の人も可能であれば、障害年金を受給しながら
無理のない範囲で働いて、自立できれば最高だと思っています。

「障害年金」で検索すれば、それなりに正しい情報が出てくるので、自分で調べてもOKです。
障害年金専門の社労士のサイトもとても分かりやすいです。









posted by sam at 10:06| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2018年09月13日

障害者雇用の水増し事件

ほぼ三か月ぶりの更新になります。
その間に色々なことがありましたが、私にとって一番大きい事件は
官庁による障害者雇用の水増しでした。


民間企業は創意工夫を凝らして、障害者雇用を進めているのに、旗振り役の役所が
障害者数を水増ししていたのは残念ですし、信頼を崩壊させる行為だと断言できます。


ハローワークでは役所の障害者求人はいろいろとあるわけですが、通常の公務員試験で
障害者枠はほとんどありません。
以前から、このことが気になって、役所に問い合わせたことがあります。


担当者は「障害の有無は問わず、受験者全員が平等に扱われ、公正公平な採用をしている」と
回答しました。
平等・公正公平は当然に重要なことですから、それ自体は否定することはできません。


しかし、視覚障害者の受験生に他の受験生と同じ条件で、筆記試験を課したらどうなるか
だれでも想像できるはずです。
点字がなければ、解答できずに試験になりません。知的障害者も合格ラインに達することができません。


平等・公正公平という言葉はこのような弊害を生み、障害者を排除する仕組みが知らぬ間に
出来上がってしまうのです。


民間企業にばかり障害者雇用を押し付けず、役所でモデルとなる雇用の事例を沢山示すべきであるのは言うまでもありません。
posted by sam at 10:07| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2018年06月13日

障害年金の申請

みなさん、こんにちは。
久しぶりの更新になります。
私は体調の方はだいぶ良くなりました。夏は元気なんですね。
発達障害の場合、体調に波があることがあります。

私の場合、季節の変化に敏感なので、冬は毎年、調子が悪いのです。

さて、今回は障害年金の申請について書きます。

発達障害の場合、障害年金を申請できます。
障害年金は、初診日から1年6か月から申請が可能です。

勘違いしてはいけのは、障害者手帳とは全く別物なので、そのことは一端、
頭から離れましょう。

障害年金の場合、制度が複雑で初診日に加入していた年金(国民年金・厚生年金)によって
給付額が違います。

まだ、病院にかかっていない人は、できれば離職してからでなく、厚生年金加入時に
初診日を作ってください。これは非常に重要です。

また、障害年金は働いていても申請・受給は可能です。
ただ、障害者枠ではなく、一般雇用で周囲の配慮なしでバリバリ働けている場合は
申請をしても却下される可能性があります。

これから申請する人は、まずは日本年金機構で納付要件の確認を大至急してください。
職員に聞けば丁寧に教えてくれます。

それで、診断書と就労・病歴の申立書をもらってください。

診断書では日常生活の活動状況について医師が能力を判断する項目があります。
これは非常に重要なので、医師に現在の状況について紙に詳しく書いて渡してください。
また、障害年金専門の社労士もいますので、ネットで検索して依頼するのが一番確実です。

障害年金の受給で、経済的にも精神的にも、ゆとりが持てれば日々の生活も楽になるはずです。














posted by sam at 13:10| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2018年05月06日

職場で信頼できる人

本日、二回目の投稿です。


実際に障害者雇用で働いてみて、理解のない人が出てくるのは事実でした。



しかし、その一方で信頼できる人がいたのも事実です。



向こうから気軽に声をかけてくれたり、調子は大丈夫か聞いてくれる方でした。



そういった方の存在は、とても心強く、なんでも相談できるというメリットがあります。



そういった信頼できる人が現れるか、または自分で発見できるかは、非常に重要です。



個人的な意見ですが、そういう信頼できる人は自分よりも役職が上であったり、年齢が上の人


が適していると思います。


現在、健常者として仕事をしていて、自分が発達障害ではないかと悩んでいる人は、そうした


信頼できる人に相談してみるのも良いと思います。




信頼できる人がいない、見つからない人はその職場に問題がある可能性が高いです。


転職を視野にいれて、まずは病院を受診して欲しいと思います。


転職は環境を変えるのに有効な方法です。



是非、良き理解者や信頼できる人が現れる職場に巡り合ってください。




だたし、これは運の要素が大きいので、以前に書いた面接担当者の印象だけで判断はできません。


大企業は人数や部署が多い分、色々な人がいます。部署によっても雰囲気が全く違います。


でも、確率論から言えば、人数が多い企業の方が、信頼できる人と出会える可能性は高いでしょう。













posted by sam at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 働いた感想

一人暮らしでの就労

今日でGWも終わります。
人によっては、憂鬱で仕方ない人もいると思うのですが、頑張ってくださいとは言いません。

本当に辛かったら、病院を受診するなり、休職するなりしてください。
私も前職では、精神的に辛くなり休職しました。(2月ごろに書いたブログを読んでください)
休んだことで、自分自身を見つめなおしたり、人生について考える時間ができたことは貴重でした。

さて、今回は発達障害や精神障害がある人の一人暮らしの就労について書きます。

私は地方の田舎に住んでおり、地元に大手企業が無かった関係上、障害者雇用で入社した会社は
社宅で一人暮らしをしながら、都内まで通勤していました。

私は大学時代に一人暮らしをした経験があるので、とりあえずは一人暮らしはできました。
でも、部屋の掃除であったり、夕食の準備であったり、洗濯やシャツのクリーニングであったり
自分でやらなくてはいけないことが多く、疲れて仕事から帰ってきたときは面倒で億劫でした。

人によっては、これらのことができず、部屋が散らかったり、洗濯ものが増えたり、食事の内容が
偏ったりして、生活に支障をきたすこともあります。これは要注意です。

健常者でも一人暮らしが苦手な人もいるので、私のような発達障害者の一人暮らしは苦労が多いのが
実情だと思います。
また、実家からかなり遠い場所での一人暮らしの場合、急な体調不良などに襲われたときに看病してくれる
人が近くにいないのは危険な側面もあります。

私も、休職する直前に急な体調不良に襲われ、新幹線で実家に帰りました。
やはり、実家が一番だと思いましたし、家族と過ごすことが何よりの安心だと思いました。

みなさんの中には、首都圏や大阪、名古屋にお住まいで、実家から通勤できる人は多いと思います。
これは、私のような田舎の人間にとって、とても羨ましく、恵まれていると思います。
とくに首都圏の方々は、非常に有利だと思っています。

まとめると、障害者雇用で働くときは、一人暮らしはやめておいた方が無難です。
都会にお住いの方は無関係な話でしょうが、地方や田舎在住の方は考えておくべきです。

しかし、社宅に住んで、都内まで通勤していたことを思い返すと、楽しい思いでもたくさんあります。
仕事帰りに新橋で飲んだり、有楽町で遊んだりできたのは本当に良かったです。
休日も定期で途中下車して、ラーメン屋めぐりをしたことも良い思い出になりました。

私の場合、夏場は調子が良いのですが、冬になるとストレスが出てうつ状態になったりします。
季節性のうつもありますし、発達障害の二次障害を引き起こすのです。

地方にお住まいの方は、決して無理をして一人暮らしはしないでください。
もし、家族で一緒に住んでくれる人と上京すれば、東京暮らしを楽しむこともできるでしょう。



















posted by sam at 17:44| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2018年05月05日

障害に理解のない人

障害者雇用を積極的に行っていても、会社の中には障害に理解のない人はいます。


前も書きましたが、大企業のような人数の多い会社は色々な考えの人がいるのです。


また、いくら人事が障害に理解があっても、その他の部署の人も障害に理解があるとは限りません。




障害に理解のある人に巡り合えるか、これは運としか言いようがないのです。





しかし、障害に理解のある人事がいる人事課などで働くならば、安心はできるでしょう。



もし、障害に理解のない人に嫌なことをされたり差別されたと感じたら、直属の上司や


人事に話を持っていくのがベターです。


間違っても、感情的になってその場で相手に言い返したり、暴力を振るってはいけません。



問題が起きたら、その問題を色々な人に伝えて、明るみに出すことが重要なのです。




私も経験しましたが、自分がされていることを多くの人に伝えてください。


また、私は一緒に仕事をする人から悪態を何度もつかれ、うつ病で休職することになりました。


何が問題なのかというと、私に対する嫌がらせや人権侵害の問題もありますが、会社に対する損害も


生じているのです。


理由を言います。


まず、会社は求人を出したり、面接をしたりで多くの時間とお金を使って採用活動をします。


実際に採用した場合、毎月の社会保険の会社負担分も生じます。


にも関わらず、せっかく採用した人をうつ病にして休職させる原因をつくることは、会社がこれまでに

かけたお金を無駄にしていることになるのです。



これは完全に会社に対して損害を与えているのと同じで、懲戒処分の対象になります。




これは障害者雇用に限らず、会社に蔓延しているパワハラやセクハラの問題にも言えることです。



この理屈をもっとしっかり理解するべきです。


実際に嫌がらせやパワハラ、セクハラをしている人に、あなたは会社に損害を与えているから


懲戒処分の対象になると警告して、人事に対応を迫ってみましょう。




















posted by sam at 14:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 働いた感想

2018年05月04日

久しぶりの外出で意欲的に

GWも終盤に差し掛かりました。
私は、先日、久しぶりに外出し野球観戦をしました。

野球観戦でも車いすシートがありますが、売り切れも早いようです。
身体障害があっても、外出する元気があったり、野球が好きな人も多いでしょうから
以前から需要もあると思います。


ただ、車いすシートの場合、ファウルボールが飛んでくる時にうまく逃げられないことも
あるので危険もありますね。
もちろん、そこまで計算に入れて、車いすシートの場所を選んでいるはずですが。

私のように、多動傾向がある人間の場合、シートの中央付近はかなり不便です。
なにせずっと座っているのが苦手で、応援チームの攻撃が終わると、球場の中を散歩するのですが
通路に出るのが一苦労で、他のファンの人の邪魔をしてしまいます。

これはビールを飲んでいて、トイレに行きたい人も同様なはずです。

特に東京ドームは狭いので不便です。逆に神宮は広めなので助かります。

個人的には神宮の外野席の一番後ろ(平面のところ)に座って観戦するのが好きです。


身体障害の人でも、精神障害や発達障害の人でも外出するだけで、気分が高揚してきます。
何事にも前向きで意欲的な気分になるのです。

そうすれば、今は働く意欲が失せていても、だんだんと意欲が湧いてくると思いっています。

みなさんも自分なりの意欲向上方法を模索して、これだと思う方法があれば、積極的に活用してください。

まずは、外出という方法も試してみてください。
きっといつもと違う気持ちになったり、違った発見があるかもしれません。














2018年05月03日

仕事で悩んでいる人へ(発達障害の疑いがある人)

GWも後半になりました。
会社で働いている人にとって、まとまった休みは貴重です。
有意義に過ごしていきましょう。

今回は今、まさに仕事がうまくいかない人に向けて書きます。

仕事がうまくいかないのは、具体的にどんなことでしょうか?
相手の話が理解できない、メモが取れない、すぐ忘れる、行き当たりばったりな行動をしてしまう、
ストレスがかかると座っていられない・・・

実際にこれらの状態が続いていて、仕事に支障があるならば発達障害を疑うべきです。

できれば、仕事を休んででも精神科を受診するべきです。
また、うつ状態にある人は一刻も早く精神科へ行ってください。
これは発達障害の二次障害を起こしている可能性があります。

病院にかかるときは、実際に仕事で困っていることや、困ることが多い場面を
出来る限り詳細にメモし、医師に見せてください。
これにより診察もスムーズに進みます。

できれば、幼少期からの様子を家族に聞く、中学時代などまだ記憶が残っている頃のことも
メモに書いて、医師に説明してください。

大きめの精神科病院では、臨床心理士によるカウンセリングも受けられるので
そちらも活用するべきです。

仕事がうまくいかない原因が発達障害だと判明すれば、自分なりに納得がいくこともあります。
事実、私自身がそうでした。

将来的に手帳を取得するか否かに関わらず、厚生年金に加入している時期に初診日をつくるべきです。

なぜ、厚生年金の話をするかというと障害年金の話に繋がるからです。
それについてはまた、ご説明します。







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広汎性発達障害と診断された30代男です。今までいろいろな仕事(アルバイト)を経験するなかで違和感がありました。うつ病も経験しました。大学で一人暮らしをしたり、大学院生をやったり、中身の濃い人生を歩んでます。同じような境遇の人、今まさに仕事をしながら違和感を感じている人、障害者雇用で働いている人のためにブログを書いていきます。
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