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2019年06月14日

主治医との関係

昨日は、月1回の通院のために病院へ行きました。

主治医には日常生活と体調に関する報告だけで診察は終わります。

今の主治医になって4年ほどになりますが、それなりの付き合いなので

お互い、どのような人間か良くわかりあっている関係です。

たまに診察中に雑談をすることもあるほどです。

精神科医の場合、外来患者含めて1人で1000人近くの患者を受け持つそうで

しばらく通院していないと、患者のことを完全に忘れてしまうそうです。


主治医との関係で大切なのは、何度も通うことで自分の症状や特性を理解してもらい

千人いる患者の中で、主治医に印象を持ってもらうことだと思います。

初診でかかってから数回通院しただけで、主治医が合わないと判断するのは

愚かな選択です。精神科医は診察のガイドラインに基づいて診察をするので

どの精神科医が診ても、治療の方向性や診断結果もほぼ同じになります。

主治医にもっと話を聞いてほしいとか、診断が違う気がすると思う場合でも

何度も同じ主治医の所に通って、日常生活で困っていること、仕事上での支障

体調が悪化する時期やタイミングなどを繰り返し伝え続けるべきです。

個人的には最低半年は通院するべきだと思っています。

それでもどうしても納得ができない場合に限り、転院するなりセカンドオピニオンを

受けるなりしたほうがいいです。

根気強く何度も通うこと、ドクターショッピングはしないことを忘れないようにしましょう。


















2019年06月11日

うつ病かもしれない人へ

今、仕事帰りにこのブログを読んでいる人もいるかと思います。


自分でうつ病ではないかと思っている人に読んでもらいたい内容です。
当てはまる項目があったら、すぐにでもメンタルクリニックを受診してほしいです。

うつ病を放置すると、放置した期間だけ回復するのに長引き、症状も悪化します。
まずは、以下に当てはまるか思い出してください。

・朝起きた時、調子が悪い
・食欲がないまたは異常に食欲が増す
・一日中頭がぼんやりする
・今までなかったようなミスをする
・意欲低下

これに一つでも当てはまったら、病院を受診するべきです。

多くの人にとってメンタルクリニックには抵抗があるかと思いますが
必ず行くべきです。

実際に受診して、医師から薬を処方されなければ、うつは軽度です。

その人は薬なしで運動療法のみで回復できる可能性が高いです。

正直、自分から病院に行ける人は軽度だと思うので、そのタイミングで
うつを寛解させていきましょう。
















うつ病で苦しんでいる方へ

普段は発達障害向けの記事を書くことも多いですが、うつ病にも触れてみたいと思います。


私自身も発達障害の二次障害でうつ病になり苦しんだ経験があります。

大学院生だった時、障害者雇用で働いていた時です。


うつ病は自分の脳が「これ以上、やったら危ない」という危険信号を発していて
それに対する身体症状なんです。

うつ病になってみて、自分の働き方だったり、性格だったり、人生観だったりを
もう一度見直すタイミングなのだと認識するようになりました。


あとは前にも書きましたが、自分の運動不足が深刻だったことです。
古代の原始人は1日あたり20キロ〜40キロは歩いていたらしいです。

それと比べて現代人は明らかに運動不足で、ずっと座っているいたり
寝ている人もいるほどです。

運動は脳内のセロトニンを活性化させ、ストレス解消に劇的な効果があります。

できる範囲でよいので、まずは散歩からスタートしてください。

最終目標は週に二時間以上の有酸素運動です。

医学的にも運動療法の効果は証明されており、薬なしでも治る人もいるそうです。

我々によくある勘違いで、病院の薬をただ飲めばうつ病治るはということです。

うつ病の根本的な治療は患者自身の生活習慣の改善にかかっています。

・早起き
・有酸素運動
・7時間以上の睡眠

これらが極めて重要なわけです。

あと、自分の考え方や性格は変えるのは難しいですが
小さなことを気にしない、くよくよしない、過去に囚われないなど
人間としての気質をじっくり変えていく努力も忘れてはいけません。

まずは、早起き、運動で体を整えれば、自然とメンタルも改善していきます。


自助努力で8割は治すことを目標にしていきましょう。















運動でうつ改善

今年は4月に雪が降ったり、GWなのに異様に寒かったりと
寒さが苦手な自分にとって非常に嫌な年です。


GWも終わった後から、今度は一転して暑くなりました。
暑いのは得意なので、ここ一か月は運動療法で体調を整えることに徹しました。


薬を飲んでいてもうつ病が治らない人は多くいます。
原因の一つに、早起きができず昼間で寝ている、運動不足が挙げられます。


うつ病の原因は脳内のセロトニン不足です。
セロトニンは心の安定に作用する物質で、夜になるとメラトニンに変化し
眠りを誘発します。

このセロトニンを増やすことがうつ病の改善と予防に不可欠なのです。従って、

・午前中にきちんと起きて、太陽の光を浴び、セロトニンを作る

・運動をしてセロトニンの活性化を図る

以上を行えばいいわけです。

自分は午前中に起きることは生活習慣としてできていたので、運動に重点を置きました。


まずは、朝の散歩から始めていきました。時間は大体15分程度です。
それだけで、かなり効果があったようで気持ちが落ち着き、目覚めが劇的によくなりました。


それ以降は一日30分程度の有酸素運動を行っています。

自分はまずはウォーキングを15分行い、軽いジョギングで汗が出るまで走ります。


やればやるほど、体調がよくなるのが実感できます。
こんな感覚は初めてで、不思議な気持ちです。


私のように寒さが苦手だったり、発達障害の人間はうつ病やうつ状態になりやすい欠点はあります。

けれど、運動療法でかなりの部分が劇的に改善できるのです。


みなさんもできる範囲から、まずは散歩からでよいのでやってみるべきです。









2019年02月01日

かっぱ寿司の食べ放題

先日、かっぱ寿司の食べ放題に行ってきました。

食欲も回復してきたので、寿司が食べたくなったのです。


当然、一人で行ったのですが、予想以上に食べることができました。

100円皿が20枚程度、あとはラーメン、プリンなどのサイドメニューも食べられました。
個人的に好きなネタはマグロ・タコ・エビです。

60分でこれだけ食べられたなら、コスパ的にはかなり良いです。


それに、マグロなどの魚介は免疫やメンタルを強くする効果があるので
食べたほうがいいです。

今後も、ちょくちょく食レポも書いていきます。


メンタル疾患では、食生活から見直すのも重要です。
特に魚介は栄養豊富なのでおすすめです。

また、自分なりの楽しみを持つこともメンタル疾患を防ぐことにつながります












posted by sam at 16:10| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2019年01月27日

変なトラブル

一昨年、障害者雇用で働いていた時の出来事です。


確か、9月下旬の金曜日だったと思います。


仕事帰りに新橋の激安居酒屋で一人で飲んだ後、SL広場近くのセブンで
ジュースを飲みながらぼんやりと立っていました。


すると、酒臭い酔った女が一方的に話しかけてきました。


めんどくさかったので、適当にあしらっていたら、そいつの彼氏らしき男がきました。

この男、見るからに馬鹿そうな、メガネ面のどんくさそうな奴でした。


そいつ、何を勘違いしたのか、私が女をナンパしているといいがかりをつけてきました。

女は男を必死に抑えようとしていました。


とにかく、自分としては馬鹿に構うのはマイナスでしかないので、その男もあしらって
そのまま帰りました。


変な人が絡んできたら、相手にせず放置するのが一番です。













posted by sam at 10:58| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2019年01月24日

コミュニケーションの力を磨く

私が大学院生だった時、研究室に助教(昔の助手)の先生がいました。

とても陽気な人で、いつも笑っているタイプでした。
バーや喫茶店のマスターのような人で、話しかけやすく、気持ちが落ち着かせて
くれる人でした。


その人との出会いが、本当に私の人生を変えた側面があると断言できます。


その先生と同じように、私も笑顔で人と接することができるようになったのです。

今までは目つきが鋭いとか真面目そうだとか言われていましたが、随分と印象が変わったといわれます。


昔は就職の面接での印象が悪く、ほとんどが不採用でしたが、以後、劇的に合格率が上昇したのです。

自分自身が年齢的に成熟した要因も否定できませんが、助教の先生との出会いが一番私に影響を
与えたのです。


面接では常に笑顔でいられるようになり、面接そのものが楽しいと感じられるようになりました。


面接のフィードバックでも笑顔が優しそう、素敵だと評価されて職歴やスキルの足りなさをカバーして
いたそうです。(今まで何社も内定をいただきましたが、ほとんどの理由はこれでした。)

人柄採用がいかに如実に表れているか、よい実例ではないでしょうか。


私の意見ではありますが、障害者雇用では学歴・職歴は健常者のように重要視されません。

自分の人柄が極めて重要で合否を左右します。

もちろん、一般求人でもそうでしょうが、学歴職歴を重要視しないかわりに、健常者以上に
人柄が最重要だと思っています。













posted by sam at 17:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 就活テク

2019年01月23日

東京旅行

先日、久々の東京旅行に出かけました。

個人的に新幹線に乗るが好きで、いつもわくわくしてしまいます。

いつもそうですが、東京駅に着いたら、一度地上に上がって、散策しました。

大都会の息吹を感じ、多くのビジネスマンが歩いています。

自分も一昨年までは、ああやって働いていたんだと思うと
不思議な感情が湧き出てきました。

その後、銀座・新橋・六本木と周りました。

実は、この中で一番好きな街は銀座です。

高級感がある街並みが心地よく、歩いていていつも楽しい気分になります。

食べ歩きもしてみて、東京を満喫してきました。

ホテルもきれいでよかったです。

今回の東京旅行で気分もリフレッシュできましたが、自分のこれまでの
足跡も振り返ることができました。

過去を振り返るのは必ずしも良いことばかりではありませんが、
気持ちの整理をつけたりするのにはよいでしょう。

こうやって思い出がある場所を散策するのはこれからも続けて行こうと思います。


また、出かけたときはこのブログに報告していこうと思います。














posted by sam at 10:43| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2019年01月17日

生活習慣を直す

もうすぐセンター試験となりました。
自分が受験生のころを思い出す時期でもあります。
センター前の不安でなかなか寝付けなかったり、腹痛になったりしてました。

センター当日は朝の5時に起きて、試験会場にいった記憶があります。
日頃は7時に起きていたので、5時起きは不思議な感覚があり、特別な気持ちになったと思います。


話題をタイトルに戻すします。
昨年の秋から、不調が続き、引きこもりがちになっていました。
それまでは、7時には目が覚めていましたが、10時くらいまで起き上がれない状態でした。

うつになると、過眠気味になってしまう傾向があるようです。
人によっては不眠になる場合もあって、これはとても辛いと思います。

以前、東京の企業で障害者雇用枠で勤務していたころは、5時半に起きていました。
朝はゆっくりテレビをみたり、コーヒーを飲みたかったのと、通勤時間の関係で
その時間に起きなくてはいけなかったのです。


年が明けて、今月からはなるべく早く起きて、起床時間を直す訓練期間にしようと思っています。
5時半に起きていた頃は体調そのものはよかったので、うつ状態の改善に早起きは有効だと思います。


春になって気温も上がってくれれば、早朝の散歩やランニングにもチャレンジするつもりです。
早く苦手な冬が過ぎ去ってほしいものです。










2019年01月16日

ストラテラが合わなかった

寒かったり、3月並みの陽気になったりで今まで経験したことがない気分です。

タイトルの通り、私はストラテラが合わない体質でした。

2年前に始めて医師からストラテラを処方されました。
医師曰く、副作用もほとんどなく優秀な薬で、じっくり時間をかけて作用するものらしいです。
依存症もないそうです。

一方、コンサータは即効性があるが、脳の中核神経に作用して依存性があるらしいです。
おもに小学校の低学年に処方すると、学校でも暴れたりする頻度が減るらしいです。


私はストラテラを1日1回、夜寝る前に服用しました。
飲んだ直後は、特に何も変化は感じませんでしたが、1週間して変化が現れました。

まずは、とにかくのどが渇きました。また、寝ていると心臓がドクドクして変な感じがします。
少しして、手の震えが起きたり、気持ち悪くなったりしてしまいました。

不安になって医師に言うと、いったん服用は止めましょうといわれ、中断しました。

これが原因でストラテラが怖くなってしまいました(笑)

正直、無理に薬で抑える方向でいくよりも、自分の多動や注意欠落をそのままに受け入れて
ありのままで生きていくほうが楽な気さえしました。


それでは、今日はこのあたりで・・・













posted by sam at 10:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 就活テク
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広汎性発達障害と診断された30代男です。今までいろいろな仕事(アルバイト)を経験するなかで違和感がありました。うつ病も経験しました。大学で一人暮らしをしたり、大学院生をやったり、中身の濃い人生を歩んでます。同じような境遇の人、今まさに仕事をしながら違和感を感じている人、障害者雇用で働いている人のためにブログを書いていきます。
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