2019年06月11日
うつ病で苦しんでいる方へ
普段は発達障害向けの記事を書くことも多いですが、うつ病にも触れてみたいと思います。
私自身も発達障害の二次障害でうつ病になり苦しんだ経験があります。
大学院生だった時、障害者雇用で働いていた時です。
うつ病は自分の脳が「これ以上、やったら危ない」という危険信号を発していて
それに対する身体症状なんです。
うつ病になってみて、自分の働き方だったり、性格だったり、人生観だったりを
もう一度見直すタイミングなのだと認識するようになりました。
あとは前にも書きましたが、自分の運動不足が深刻だったことです。
古代の原始人は1日あたり20キロ〜40キロは歩いていたらしいです。
それと比べて現代人は明らかに運動不足で、ずっと座っているいたり
寝ている人もいるほどです。
運動は脳内のセロトニンを活性化させ、ストレス解消に劇的な効果があります。
できる範囲でよいので、まずは散歩からスタートしてください。
最終目標は週に二時間以上の有酸素運動です。
医学的にも運動療法の効果は証明されており、薬なしでも治る人もいるそうです。
我々によくある勘違いで、病院の薬をただ飲めばうつ病治るはということです。
うつ病の根本的な治療は患者自身の生活習慣の改善にかかっています。
・早起き
・有酸素運動
・7時間以上の睡眠
これらが極めて重要なわけです。
あと、自分の考え方や性格は変えるのは難しいですが
小さなことを気にしない、くよくよしない、過去に囚われないなど
人間としての気質をじっくり変えていく努力も忘れてはいけません。
まずは、早起き、運動で体を整えれば、自然とメンタルも改善していきます。
自助努力で8割は治すことを目標にしていきましょう。
私自身も発達障害の二次障害でうつ病になり苦しんだ経験があります。
大学院生だった時、障害者雇用で働いていた時です。
うつ病は自分の脳が「これ以上、やったら危ない」という危険信号を発していて
それに対する身体症状なんです。
うつ病になってみて、自分の働き方だったり、性格だったり、人生観だったりを
もう一度見直すタイミングなのだと認識するようになりました。
あとは前にも書きましたが、自分の運動不足が深刻だったことです。
古代の原始人は1日あたり20キロ〜40キロは歩いていたらしいです。
それと比べて現代人は明らかに運動不足で、ずっと座っているいたり
寝ている人もいるほどです。
運動は脳内のセロトニンを活性化させ、ストレス解消に劇的な効果があります。
できる範囲でよいので、まずは散歩からスタートしてください。
最終目標は週に二時間以上の有酸素運動です。
医学的にも運動療法の効果は証明されており、薬なしでも治る人もいるそうです。
我々によくある勘違いで、病院の薬をただ飲めばうつ病治るはということです。
うつ病の根本的な治療は患者自身の生活習慣の改善にかかっています。
・早起き
・有酸素運動
・7時間以上の睡眠
これらが極めて重要なわけです。
あと、自分の考え方や性格は変えるのは難しいですが
小さなことを気にしない、くよくよしない、過去に囚われないなど
人間としての気質をじっくり変えていく努力も忘れてはいけません。
まずは、早起き、運動で体を整えれば、自然とメンタルも改善していきます。
自助努力で8割は治すことを目標にしていきましょう。
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