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2019年06月26日

昼寝の時間

朝早く起きて、何かしら活動していると昼食後は眠たくなります。

薬を飲んでいて副作用で眠くなるパターンもありますが、昼に眠たくなることは正常です。

個人的に、昼は30〜45分程度は昼寝をしています。

昼寝をすることで、午前中の疲労の半分以上を取ることができるそうです。

ただし、昼寝を1時間以上取ることは夜の睡眠に影響し、睡眠の質を下げるので

要注意です。

時間を守って昼寝をすれば、体調も安定してきます。











2019年06月25日

食べ物でメンタルが決まる

大学時代、本当にお金がない中、一人暮らしをしていました。

食生活はといえば、一日2食でした。

朝は食べない、昼はカップラーメン、夜はちょっと豪華に学食といった感じです。

なので一日の食費は500円くらいだったと思います。

栄養のバランスは非常に悪く、野菜も魚介も足りていません。

なので体重が激減し、メンタル面でも不安定でした。

夏休みや春休みに実家に帰って、栄養のあるものを食べるとメンタルが安定しました。

実家に帰って気が休まるという要因もありますが、食生活の安定もかなりの部分で

影響していたはずです。

以前、噛むことの大切さについて書きましたが、栄養のバランスを考えて

しっかり噛むことが心身の好調につながります。

なかなかメンタルが良くならない人は、運動療法とあわせて食生活を改善していくべきです。










2019年06月24日

一人暮らしで具合が悪いとき

昨年の記事でも書きましたが、障害者雇用で働いているときに

社宅に入って都内まで通勤していました。

途中からうつ症状と神経症状が強くなり、不本意ながら休職しました。

大学時代も一人暮らしだったため、具合が悪い時は本当につらかったです。

一人だけの状況なので、不安も増え余計にストレスがかかりました。

その時は一度、実家に戻り、気を休めて乗り切りました。

数回も具合が悪い時を経験したので、一人暮らしでのストレスの発生原因や

具合が悪くなる直前の兆候や対処法は今後のためにも考えておかなければなりません。

一人暮らしをしないというのが、危険を回避する100%の方法ではあります。

けれど一人暮らしをしなくてはいけない局面も出てくる可能性はゼロではありません。

自分なりの対処法は実家に帰って休息することでした。

なのでなるべく近場での一人暮らしをするのが、金銭的にも支障がありませんし

毎週でも帰れるので、ベターだと思います。

一人暮らしでの具合が悪いと、何もするにも億劫です。

なので外出するのが最小限になったり、食生活も偏りがちになります。

あまりにひどい場合は入院することも選択肢にいれたほうが良いです。

一人暮らしをしたい人はまずは実家近くの都市から経験するべきです。














2019年06月23日

森林浴

ここ最近は地元の森に行って、森林浴をしています。

地元は田舎ですが、森林浴をしたい欲求は無くなりません。

運動療法と同じく、森林浴もセロトニンを活性化します。


都市部に生活している人にとって、自然と触れ合う機会は年間でもかなり少ないのでは

ないでしょうか。

自分も首都圏での生活経験があるので、緑の少なさは痛感します。

森林浴の回数を増やしていけば、ストレス軽減にもなりますし、

体の免疫や睡眠の質も向上させられます。

都会から少し離れて遊んでみるのも、良いでしょう。





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2019年06月22日

楽しむ力

メンタル疾患の患者さんの多くは、楽しめる趣味がないそうです。

これは非常に勿体ない話だと思います。

個人的に趣味は多く、ストレス発散の方法は何パターンか持っています。

趣味や楽しみがない人は、小さい頃を思い出してみて、童心に帰ったつもりで

その頃にときめいたものをもう一度、趣味にしてみるのも一つの手段だと思います。

何か面白いことや楽しいことが勝手に来ないか待ちの姿勢ではいけないと思っています。

自ら積極的に何か面白いものや打ち込めそうなものを模索するべきです。

人生を楽しむにも、努力や力が必要なのです。

楽しんでいたり、熱中している時は、セロトニンが活性化します。

現在、メンタル疾患の人だけでなく、健康な人にもかなり良い影響があるのです。

また、世間の日曜日の過ごし方も考えてみる必要があります。

多くの人は月曜日の仕事に影響しないよう、日曜日はあまり外出しなかったり

外出しても早めに帰ってくる傾向があります。

私は日曜日だからこそ遊んだほうが良いと思います。

7時間以上の睡眠が取れれば、月曜日の体調に影響することは少ないので

睡眠時間が保てるなら、行ったことがない場所に行ったり、外食したり、運動したりすべきです。

人生は楽しむためにある、自分の楽しめる時間を思いっきり楽しむ

これはいつも考えていることです。










2019年06月21日

動作性IQが高い人

発達検査(IQ検査)では、言語性IQと動作性IQを図ります。


私自身は動作性IQが低く、言語性IQが高いという結果が出ました。


その差が大きいので、発達障害という診断の一つの根拠になったのです。


では逆に動作性IQが高いというのは、どんな能力が高いということなのか。



それは、簡単に言えば手先が器用、体の動きが機敏、体を動かすのが得意ということでしょう。



わかりやすい例で言えば、寿司職人など腕前が全ての世界いる人たちでしょう。


有名人だと山下清があげられます。


学力の面では劣っていても、絵の分野では天才的な能力を発揮しています。


山下清は極端な例だとしても、小中学校時代に勉強はできなくても


体育や図工、美術が得意な生徒はいます。


動作性IQは先天的な要素が大きく影響する能力です。


それが高い人は、存分に生かしたほうがいい。



職人の世界だけでなく、飲食店、小売り、建設業、工場などに適性があるでしょう。

自分にとって意外なところで適性があるという場合はよくあります。

トライ&エラーの精神でチャレンジすることです。




















posted by sam at 12:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 就活テク

2019年06月20日

療養期間が長引いてしまった人

うつ病なると寛解するまでに、それなりに時間はかかります。

半年以内ならばよいでしょうが、数年経過してしまう人もいます。

今までキャリアがあった人でも、数年のブランクは社会復帰に向けての不安材料になるでしょう。

個人的には、アルバイトなどの短時間労働で徐々に働いていた頃を思い出していく

という作戦がよいと思っています。

就労支援A型で雇用契約を結び、働くのでもいいでしょう。

病気を伏せて、普通のアルバイトからでもOKです。

療養期間中も早起き・有酸素運動を継続してきた方は、体力的には問題ないはずです。

自信を持っていただきたい。

その後は、障害者に特化した就職エージェントに相談して応募してみる、

フリーターや第二新卒向けの就職エージェントに相談してみるとよいでしょう。

プロの方からのアドバイスは非常に有意義になるものです。

これまでの経験を生かした仕事につく、また、異業種に飛び込んでいく

いずれにせよ、また新しい職場に飛び込んでいくのです。

療養期間をリセット期間と捉え、新たな人生のスタートを切ってみてください。










2019年06月19日

療養中にやるべきこと

私自身も休職と療養を経験しました。

どんな病気で休んでいるのかで、やるべきことは違うでしょうが

メンタル疾患で休んでいること前提で話します。

まずやるべきこととして、自分の過ごしたいように無理なく過ごすことです。

具合が悪くて眠い人は、とことん寝てください。

昼まで寝ようが関係ありません。

眠くなるのは、それなりの理由があるからです。

自分の欲求に正直になればよいのです。

少し回復してきたら、食べたいものを食べたり、ゲームをしたり

好きなように過ごしてください。

ただし、アルコールの摂取は睡眠障害の原因になるので、なるべく控えましょう。

さらに回復してきたら、外出したりして積極的に外へ出ましょう。

そうすることでセロトニンが活性化してきます。

さらに回復して、意欲が出来ていたり、うつ気分が少なくなってきたら

徐々に早起きをしていきましょう。

いきなり6時には起きられないので、少しずつ起きる時間を早めましょう。

そして朝の散歩を15分行うことでさらにセロトニンが活性化します。

結果的に勤務していた時と同じ時間に起きられるようになれば

メンタル疾患はほぼ寛解しています。

あとは有酸素運動を取り入れて、体を動かす感覚を取り戻せば完璧です。








2019年06月18日

障害者雇用で求められるもの

実際に面接を受けたり、障害者雇用で働いてみて障害者として求められるものを考えてみました。



まず思い浮かぶのは、人柄です。



一般雇用でも人柄は内定もゲットする重要な要素であるのは当然ですが


障害者雇用の場合、協調性があるか、笑顔を作れるかなどの部分が合否に大きく影響します。


それはなぜか。障害者雇用では一般雇用と比べ、職務経験や能力・スキルなどが


そこまで重要視されていないからだと思います。




能力が重要視されないということは、必然的に人柄に焦点を当てられるのは当然でしょう。



もう一つは自己管理能力だと思っています。




これは面接で問われるというよりは、実際に働いている段階で求められるものです。



ストレスの発散方法であったり、日頃の体調管理などです。障害者である以上、健常者と


比較して体調を崩しやすかったり、体の弱い部分があるのは否めません。


従って、日常的に自分の体のケアをするのが不可欠です。


さらにもう一つは、自分の障害特性を理解して、他人に伝えることができるかです。



これは面接と実際の就労の両方で求められると思います。



障害者雇用の面接では、自分の障害について説明を求められます。


どんな症状や特性、求める配慮などです。


私はそれを職務経歴書に具体的に記入しました。


会社によっては、それとは別に書類を求められた経験もあります。



自分の文字で書いた情報を、もう一度、口頭で説明できなくてはいけません。



障害特性を客観的に見ていないと、案外、難しいことです。














posted by sam at 09:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 就活テク

2019年06月17日

ぼんやりしてみる

ぼんやりする、と聞くと多くの人はプラスの言葉だと思わないでしょう。

個人的には、ぼんやりする時間を大切にしています。

人間がぼんやりしている時に、脳は情報を整理しています。

ぼんやりする時間があるなら、是非ぼんやりして脳をリフレッシュするべきです。

よく通勤電車で、朝からずっとスマホを見ている人が多くいます。

自分は総武線で都内まで通勤していたのですが、スマホを見ている人は多かったです。

スマホを電車で見るのが良くないのは、しかめっ面をして猫背で見るからです。

これでは、朝から脳が疲れてしまいます。

なので、朝の通勤電車では、あえてぼんやりして景色を眺めるのが良いと思います。

自分はそうしていました。



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広汎性発達障害と診断された30代男です。今までいろいろな仕事(アルバイト)を経験するなかで違和感がありました。うつ病も経験しました。大学で一人暮らしをしたり、大学院生をやったり、中身の濃い人生を歩んでます。同じような境遇の人、今まさに仕事をしながら違和感を感じている人、障害者雇用で働いている人のためにブログを書いていきます。
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