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2019年07月05日

障害をどこまでオープンにするか

障害者雇用での面接で、必ず聞かれる質問です。



それは、障害をどの範囲までオープンにしますかという質問です。



ここでいう範囲とは、障害があることを知っている人の範囲を言います。


直属の上司だけ、あるいは部署全員に知っていて欲しいなどが回答としてあるでしょう。


私は障害者雇用の面接では、部署の人全員にオープンにしたいと答えました。


一部の人だけか、全員かという答えが合否に直結することは少ないでしょう。


精神障害の場合、デリケートな問題なので会社は当然、配慮してくれます。


私の場合、自分の障害を受け入れることができて、人に隠そうとは思わなくなりました。


発達障害を含めてありのままの自分なのですから。



自分を受け入れることで、障害について自分の言葉で表現でき、その素直な気持ちが


未来を切り開いて行くきっかけになると信じています。
















posted by sam at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 就活テク

田舎にいると運動不足に

私が住んでいるところは、田舎です。

田舎での移動手段はほとんどが自動車です。

一人一台と言っても良いレベルです。

なので、どこに行くにも自動車で歩くことが都会よりも少ないです。

電車も少ないので、外出そのものが億劫になることもあります。

都会に住んでいる人には意外かもしれません。

都会の場合、駅まで歩くことが多いですし、電車も混雑するので座れません。

駅の中でも階段が多いので、足腰は鍛えられるでしょう。

田舎でも毎日農作業をしている高齢者は鍛えられているでしょうが

農業をしてない若い世代や会社員は、都会の人より歩く距離が短いのです。

都会と田舎を両方経験してみてわかったことです。








2019年07月04日

自己アピール〜短所をどうするか〜

今まで一般雇用・障害者雇用の様々な面接を経験してきて思ったことです。


面接の最後に「(長所と短所を交えながら)自己アピールをしてください」という質問です。



面接の最初に言われるのではなく、完全に最後という所にどんな意図があるか考えてみました。



仮説ではありますが、一連の面接を通じて感じた担当者の印象と


受験者本人が自覚している自己とが近いものかどうか確かめていると思われます。





また、個人的に感じた別の点もあります。


それは採用か不採用か(面接通過か否か)の瀬戸際にいる可能性が高いということです。



本当に個人的な感触でしかないので、参考程度にしかなりませんが、


面接中に担当者の反応を見ていて、今ひとつ採用にするには物足りないと受け止められていると感じました。


では、この自己アピールでどう答えれば良いのか。


それは、担当者の反応をじっくり観察したり、自分のキャラを分析して長所と短所を言うのです。


自分を客観的にみることで、マイナスポイントになり得る箇所や、担当者がそう感じているであろう


箇所について、自分の短所だとしっかり伝え、それを乗り越える課題とし、努力すると伝えるのです。


この短所の部分を自覚していること、努力し改善する姿勢を見せることです。


短所など誰しもあります。あって当然ですし、長所の裏返しの場合もあります。


担当者は短所のある人間を落とそうというバカな考えは当然していません。



落としたいのは短所を自覚していない人なのですから。





しかしながら、自分を客観的に見ても、短所がわからない人は少なくないでしょう。


なので面接中の自分の態度などを思い出してみるのが良いです。


自分は面接中、とても緊張しやすく固いのが自分でもわかるほどでした。


緊張することで笑顔もなかったと思います。


この場合、「自分の短所は緊張しやすいく固いことです。いつも笑顔で話せるように


多くの人とコミュニケーションをとり、親しみを持ってもらえる人間的な魅力を高めていきます」


と返せば、OKなのではないでしょうか。


短所の部分は、業務や学業などの話よりも、対人的なこと、自分の人間性のことなどにフォーカスすべきです。

また、長所については、多くの人はいくらでも思い浮かべられると思います。


履歴書や職務経歴書を見て、業務の経験の深さや広さ、事務処理能力、PCスキル


じっくり理論的に考えられる、上手に説明できる、粘り強い、資格があるなど


新卒者ならば、学業を通じて得た知見や研究能力などがあるでしょう。


繰り返しますが、短所を自覚して、自分の言葉で伝えられること、


短所を乗り越えて努力する姿勢を見せることが重要なのです。














2019年07月01日

寝る2時間前にやること

夜の睡眠は、明日以降の健康とメンタルに直結します。

良い睡眠を実践するためには、寝る2時間前に準備しなくてはいけません。

まずは、入浴を済ませたあと、スマホやPCなど脳を覚醒させる機器を止める。

これは以前にも書きましたが、もう一つ重要なことがあります。

それは、過去の辛かったことや嫌だったことを思い出さない、良いことのみを思い出すことです。

睡眠は人間の記憶を整理する時間でもあります。

寝る直前に悪いことばかり思い出すと、悪い記憶で頭が一杯になり、その記憶しか脳に残りません。

良い思い出で脳が一杯になれば、自然と笑顔になったり、前向きになれるはずです。

まずは少しずつ考え方を変えていきましょう。








雨の日

雨が降っている日は、頭痛がしたり首が痛くなったりします。

気分も上がらず、テンションも低いままの人も多いでしょう。

日光が少なくセロトニンが活性化しないのが原因でしょうし、気圧の変化も関係しています。

対処法として晴れている日に運動をして、セロトニンの分泌を促しておくことだと思っています。

晴れの日の有効活用であり、セロトニンの貯金なのです。

日頃の運動が雨の日の憂鬱さを緩和するのです。

言い換えれば、晴れている日の過ごし方で健康状態は左右されるのです。








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2019年06月30日

朝の気持ちよさ

メンタル疾患の予防のために、朝は早く起きています。


最初のうちは、朝の早起きは億劫で、肉体的にきついものです。


それは、体が朝に慣れていないから、ということもありますが、


セロトニンがきちんと作られていないことに原因があります。


早起きが苦手な人は、できる限り午前中に起きるようにしましょう。


いきなりの早起きは難しいので、徐々に起きる時間を早めればOKです。


慣れれば、朝の気持ちよさや爽快感が一日の気分を高めてくれます。


夏場は涼しいので、この時間帯に散歩ができればセロトニンも活性化します。











食欲の波

ストレスがかかった時に、食欲が変化することは多いです。

食欲不振になる人、過食になる人のどちらかでしょう。

個人的には、どちらにもなってしまうのです。

強いストレスを受けてうつ病の手前の状態の場合、食欲不振の症状が強く出てしまいます。

もう何も食べたくないのです。

一方、軽度のストレスを受けた直後は過食になってしまいます。

とにかく脂っこいものを食べたくて、食欲が抑えられません。

この食欲の状態は、メンタルのバロメーターです。

自分自身はどうなのか、理解しておくべきでしょう。








障害者採用の面接

3年ほど前に、大手保険会社の障害者採用の面接を受けました。


1対2の一次面接でした。


結果は不採用でしたが、面接中にそれを感じさせるシグナルはありました。


それは簡単で、担当者が退屈そう、自分に興味がなさそうだったからです。


大手企業なので、応募者が殺到し、じっくり面接ができないのも一因でしょう。


以上のような雰囲気の場合、ほぼ確実に不採用が来るでしょう。


もちろん例外やどんでん返しみたいなことはありますが、一般雇用の面接でも


言えることだと思います。


逆に興味を持っている場合、経歴の気になった点をどんどん質問してきます。




それは大きなチャンスです。


ハキハキと笑顔で、できればユーモアを交えながら話すと高評価です。



とくに精神障害の場合、明るさや面白さを前面に出せば内定にぐっと近づきます。















posted by sam at 17:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 就活テク

2019年06月28日

うつ病が治らない

知り合いにうつ病がなかなか治らない人がいました。

復職と休職を繰り返し、体調も安定しません。

1年ほど通院して、うつ病ではなく双極性障害だったことが判明しました。

双極性障害の場合、薬によって症状が安定します。

投薬と運動療法により無事に回復し職場復帰していきました。

うつだと思っていたら、実は双極性障害だった場合は多いようです。

うつと躁と繰り返しているならば、主治医に相談するべきです。

日頃から体調を観察し、主治医に報告して指示を仰ぎましょう。





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2019年06月27日

他人と比較しない

多くの人は他人と比較したがります。かつての自分もそうでした。

比較すればするほど、自分の悪い部分ばかりに目が行ってしまい、ため息ばかり出ていました。

私は考え方を変えて、他人と比較するのを一切辞めました。

自分は自分でしかない、自分の人生しかないのです。

人はいつか必ず死にします。結末はみな平等です。

なので、人生は楽しんだら勝ちだと思っています。

自分の楽しいと思うことに時間を集中させ、嫌なことはしないし考えない。

このように考え方を変えられたのも、発達障害と診断されていい意味で開き直れたからだと思います。

ここまで考え方を変えるのは容易ではないでしょうが、そこに行きつけば幸せになれます。













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広汎性発達障害と診断された30代男です。今までいろいろな仕事(アルバイト)を経験するなかで違和感がありました。うつ病も経験しました。大学で一人暮らしをしたり、大学院生をやったり、中身の濃い人生を歩んでます。同じような境遇の人、今まさに仕事をしながら違和感を感じている人、障害者雇用で働いている人のためにブログを書いていきます。
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