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2019年07月26日

中退歴がある場合

大学なり専門学校なりを中退経験がある場合の就活方法に悩んでいる人は多いでしょう。


実際に私は大学院を中退しています。


その後、他大学の大学院に入学し修了しているので、純粋な大学中退者とは事情は異なるでしょうが


中退した事実は履歴書上には一生残ることになります。



ですが、障害者雇用では中退した事実のみで大きく不利益を被ることは少ないと思います。


それに、もしメンタル疾患が原因で中退に至ったとしても、面接ではその点をはっきり話したほうが良いです。


障害者雇用なのですから、自分の言葉で説明できれば良いのです。


本質は過去の自分ではなく、現在の自分なのですから。



また、一般雇用を目指すうえで中退歴がある場合でも、ニート・フリーター・中退者をターゲットにした


就職サイトや就職エージェントならば問題なく使えます。





中退した理由も聞かれると思いますが、「バイトに熱中していた」「遊びに没頭した」


「早く社会に出たいと思った」など前向きな理由を述べれば良いのです。




まずはエージェントから客観的なアドバイスを受けてみるべきです。



その後はエージェントを通じて就活をしても良いし、自力で応募していく選択肢もあります。













posted by sam at 10:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 就活テク

面接の練習

面接で上手く話せないからどうしようと思ったことがあります。



その原因は要するに練習不足なだけでした。




なので、とにかく面接の練習のためだけに、面接に行きました。

受ける会社は、本当に行きたいかどうかは全くの別で、興味のない会社にも多数行きました。

むしろ興味のない会社のほうが落ちても気にしないので、緊張せずに自然体で受けられます。

それに、興味のない会社から無理やり志望動機や逆質問を考えるので、思考訓練ができます。




ラフな姿勢で面接を受けるので、面接というよりも初対面の人との雑談に近い感覚になります。


まずは、興味のない20社の面接に行ってみてください。

だんだんと話せるようになっていくのを実感するはずです。










posted by sam at 09:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 就活テク

2019年07月25日

大学時代の一人暮らし

まだ発達障害と診断されるずっと前の話になります。


15年ほど前、地方から首都圏の大学に入学し一人暮らしをしました。


初めての一人暮らしだったのですが、何が一番大変だったかというと、毎日の食事をどうするか、


部屋の掃除ができないなどでした。


お金がなくて、買い物に制限があったのも事実ですが、自分で調理して片付けるのがとにかく苦手でした。


部屋の掃除も非常に億劫で、かなり散らかり放題でした。



発達障害の場合、一人暮らしをすると荒れた生活になりやすいです。



また、栄養のバランスが悪く、体重が激減してガリガリになっていました。


栄養が足りないので慢性的に倦怠感が続き、寒くなるとすぐに風を引くのを繰り返していました。


大学生活は楽しかったですが、ストレスで体調を崩しやすくなってしまいました。


やはり家族がいる実家が一番です。







小さい頃の様子

私のような発達障害者は、幼少期からの特性があります。



特に小学生の頃は、落ち着きがない、席に座れず立ち歩く、喧嘩ばかりする、ゲームに熱中する


など、発達障害の特性が出ていました。



さらに、自分の場合は暗算が苦手で落ち着いて考えられません。


漢字も苦手で、どれも似たような文字に見えてしまうのです。


実際に病院でカウンセリングを受けた時でも、幼少期の様子は聞かれます。



上記のような症状があって、今も残っているなら発達障害の可能性があります。



今現在、仕事や日常生活に困っている人は幼少期の頃の様子を両親に聞いてみてください。









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苦手なことや出来ないことを見せる

障害者雇用で働いてみて、苦手なことや出来ないことをあえて周囲に見せることも必要だと感じました。





入社直後は周囲の人もかなり気を使って配慮してくれます。


自分も頑張って苦手なことも無理して処理していると、周囲の健常者からは思ったよりも


能力がある、使えると誤解を与えることになりかねません。



すると仕事のレベルや要求がどんどんアップしていき、本人が辛くなってしまいます。



なので、あえて苦手なことや出来ないことを失敗する様子を周囲に見せて



自分の適性や能力を客観的に判断してもらうのです。




そうしたほうが、仕事の指示が出しやすいですし、自分も指示が受けやすいと思います。










posted by sam at 13:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 働いた感想

2019年07月24日

既卒からの再出発方法

大学などを就職が決まらず卒業して、フリーターやニートになっているパターン



今は売り手市場でそういう学生は減っているのでしょうが、私が卒業したころは


景気回復とはいえ、厳しい就活状況でした。リーマンショックもありました。



ここでいう、就職が決まらなかった人というのは「メンタルの不調」で療養せざるを得なかった



または不調で単位をとって卒業するのが精いっぱいだった人向けに書きます。


これから再出発しようという人は、メンタル不調がそれなりに改善して、働ける状態だと思います。


問題は、面接でなぜ内定がないまま既卒になったのか、卒業後何をしていたのか説明する点にあると思います。



正直、これは簡単で、「公務員試験に失敗した」「大学院入試に落ちた」「サークルにのめり込んだ」


「バイトに夢中だった」「趣味に没頭していた」など自分に都合の良い理由やその組み合わせで対応できると思います。






それと、中途採用がメインの転職サイトで就活する時は、職務経歴書が必要になりますが、


職務経歴書には、バイトの経験だったり、卒論ゼミだったり、自己PRなりを盛り込んでいけばOKです。


むしろこれくらいしか書くことがないので、その範囲でいかにうまく書くかが勝負です。



それに既卒の20代ならば、採用したい企業はたくさんあるはずです。


若さを武器に、果敢にエントリーしていきましょう。




















posted by sam at 17:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 就活テク

アルバイトは失敗前提で

学生だけでなく、それ以外の人でも色々なアルバイトにチャレンジしてほしいと思っています。




私はアルバイトを20種類くらい経験しました。


アルバイトをクビになった経験も二桁ありますし、自分の能力の無さが嫌になったこともあります。




ただその中でも、続けることができたバイト(塾講師)もあるわけで、トライ&エラーの精神で


アルバイトに挑戦するべきなのです。


できれば職種や業種は偏らず、様々な分野でやってみましょう。


得意なことや苦手なこともわかってきます。自分の個性や特性を知る良い機会です。


都市部に住んでいる人は、アルバイトが多いという点で有利なので、それを活かしてください。


出発点はアルバイトでも良いのです。








2019年07月23日

動作性IQが低いと起ること

以前の記事で動作性IQが高い人について書きました。


私のように動作性IQが低いと起り得ることを書いて行こうと思います。


まずは、「素早い作業や動作」ができないです。




食品工場でアルバイトをした経験があるのですが、流れ作業で手際よく手を動かすのが本当に出来ませんでした。


だんだん頭がぼんやりしてきて、混乱してしまうのです。




個人的に同時並行で複数の作業をこなすのが苦手なので、工場は無理でした。




また、アルバイトの代名詞であるコンビニも動作性IQが低いと無理でしょう。

飲食も同様です。






じゃあ、どうすればいいかという話になります。


私が続いたアルバイトは、塾講師、試験監督の2つのみでした。


試験監督は、ほとんど作業がありませんし、塾講師は言語性IQが高いとやりやすい仕事です。

アルバイトも様々な苦労を経験しましたが、言語性IQの高さでカバーできるのは塾講師でしょう。


では、言語性IQにも自信がなく「塾講師なんてできない」人に試験監督以外のお勧めは?


と聞かれると、思い浮かぶのは・・・


警備員・高級店の販売業務


ではないかと思います


警備員ですが、基本的にじっと立っていることがメインの業務ですし、人との会話でも


道を聞かれたりするなどで、そこまで論理的に説明する必要は少ないと思います。


なので動作性IQが低くても、言語性IQが低くてもやっていける可能性は高いでしょう


もう一方の高級店の販売ですが、銀座や表参道にあるようなブティックを想定するとわかりやすいでしょう


多くのお客さんを捌くというよりも、落ち着いた雰囲気の中、富裕層の顧客をじっくり接客し


売り上げに結び付ける仕事です。


基本的にお客さんが来るまで、店の中で立っているスタンスですし、じっくり接客なので


動作性IQが低くても支障は出ないはずです。



ただ、丁寧な言葉遣いを求められデリケートな部分も多いので、相手の気持ちを考えられないと難しいでしょう


話すのが好き、接客が好き、落ち着いた雰囲気が良いならばチャレンジできる仕事です




どうしても警備員よりかは、難易度が上がってしまいますが、向いている人には適性を発揮できるでしょう










posted by sam at 10:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 働いた感想

2019年07月22日

障害者雇用を踏み台に

打算的なキャリアプランを考えるのは、とても全うなことだと思っています。




障害者として企業に入る際、未経験でも大卒でなくても入社できる可能性があります。


それも、そこそこの大手企業にです。





入社できたら、とにかく経験を積んで、職務経歴を豊富にしていきましょう。


その後は、一般雇用で障害をクローズにして応募してみましょう。


履歴書や職務経歴書に、前職が障害者雇用だった書く必要はありませんし、


転職先企業がその情報をつかむのは、ほぼ不可能です。


大手企業で経験があれば、他の応募者よりもかなりのアドバンテージを持てます。


障害者雇用で経験を積み、自分のレベルを上げてから、さらなる高みを目指すのです。













posted by sam at 09:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 就活テク

2019年07月18日

休む勇気

毎日、ヘトヘトになって働いている人やうつ病でも我慢して働いている人がいます。

そんな人はとても真面目で責任感が強い人です。

ですが、そんな人に限って状態が酷くなったり、ブラック企業の被害者になってしまいます。

今とても辛い人は、今すぐにでも仕事を休んでください。

もう無理ですと上司にいって、出社しないでください。

病院にいって、今の辛い状況を医師に報告してください。

自分も長期休職を経験し、1年以上も自宅療養をしています。

勇気を出して、休んで本当に良かったと思っています。

休むことで自分を冷静かつ客観的にみることができます。

そこからまた分かることもあります。

休んでください。





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広汎性発達障害と診断された30代男です。今までいろいろな仕事(アルバイト)を経験するなかで違和感がありました。うつ病も経験しました。大学で一人暮らしをしたり、大学院生をやったり、中身の濃い人生を歩んでます。同じような境遇の人、今まさに仕事をしながら違和感を感じている人、障害者雇用で働いている人のためにブログを書いていきます。
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