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2019年08月22日

モチベーションの変動

働いていて、凄く仕事が楽しく毎日が生き生きしている時がある一方で、



仕事が辛くもう辞めたい気持ちになることがあります。



どうやら自分を含め多くの人が経験しているそうで特別なことではないようです。


そのモチベーション変化は交互にくることが多いのも、共通しているようです。


人間のモチベーションや気分は、生きている限り波があります。


楽しい時は良いのですが、辛い時にどうするかが課題でしょう。


自分は楽しかった時のことだけ思い出して、辛い時を乗り切っていきました。


このモチベーションの変化は働いている期間だけではなくて、無職期間にも訪れてきます。


仕事がしたくて求人サイトからエントリーして面接の予定がぎっしりで充実していた時もありましたし、


何もする気が起きず、就活のエントリーすらしていない期間もありました。


自分はやる気が起きないときは、何もしないようにしています。


少し退屈だなと思うようになったら、モチベーションが少し回復している証拠なので


有酸素運動をしたり、いつもより早起きをしたりて、体のコンディションを整えるようにしています。




このブログもしばらく更新できていなかったのは、モチベーションが下がっていたためです。


ようやく今日という日に更新する気が起きて、記事を書いてみました。



私もいつかモチベーションが回復し、働ける日が来るのを楽しみにしながら前向きに過ごしていきます。













posted by sam at 15:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 働いた感想

2019年07月31日

長期無職からの社会復帰

メンタル疾患やそれに伴う療養、または働いていたけれど働く自信をなくしてしまった。


今現在、そういう方も少なくないでしょう。


就労となるとまだ自信が持てない、体力が不安だと思ってしまうのも当然です。



そういった方は、就労移行支援に参加されたほうが無難です。




まずは、規則正しい生活をする習慣をつける。基本的なビジネスマナーを学んだり復習する。


そういった中で自信を取り戻していきましょう。


ある程度までいけば、企業でのインターンや実習にも参加できるようになるでしょう。


一つ一つ階段を登っていけば、また見える景色も違ってくるはずです。









posted by sam at 17:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 就活テク

他部署の人との関わり

障害者雇用で入社した企業は、世間一般でいうところの大企業でした。


本社のなかに社員が1000名ほどおり、仕事上で他部署の人との関わりも多くありました。


私は、障害をオープンにして入社したのですが、それは同じ部署の人だけの話です。


他部署の私のことを知らない人は、障害があることを知りません。



なので、タイミングを図って障害があることをカミングアウトしました。





そうでないと、健常者だと思われることで、相手と上手くコミュニケーションが取れないと思ったからです。


これは大企業に入社した場合、他部署の人との接点は避けて通れませんし、


いつかは自分で言わなくてはいけない問題になるでしょう。


他部署の人と上手くやれるように、自分で道を開拓していかないといけません。









ミスをしたらすぐ謝る

障害者雇用で働いてみると、発達障害の特性に対して様々な配慮を受けられました。


障害者として入社しているので、職務能力などはそれほど期待されていたわけでないのが正直なところです。


周囲の人たちには、きつく言われず、かなり遠慮がちに指導してもらっていました。


ですが、どうしても仕事上でミスをしてしまいました。


これは自分の責任なので言い逃れはできません。



障害者雇用で入社したものの責任として、些細なミスであってもすぐに報告して謝罪しなくてはいけません。


職務能力は健常者よりも劣っており、期待はされていない替わりに、誠実さが重要なのです。



自分がお客さんのつもりで会社にいてはいけないのです。



これはとても大切な態度だと思います。



積極性と誠実さ、この2つが信頼を得るために必要なのです。











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posted by sam at 16:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 働いた感想

2019年07月29日

一人暮らしをして自活してみたい人

大学時代に一人暮らしをしていて、もう一度、地元を離れてチャレンジしたい人。


一人暮らしの経験がなくて、実家を出てみたい人。



そういった思いは自立していく上で、非常に大切だと思います。


そう思えることだけで、人間的に成長していると感じています。




一人暮らしをしたい人には、寮や社宅付きの求人が一番おすすめです。


今は人手不足もあり、人を集めるための福利厚生として寮や社宅も質が良くなっています。



主に工場などの作業系の仕事にはなります、もくもくと作業できる人には向いているでしょう。




これも一つの選択肢として、考えてみるべきです。













posted by sam at 10:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 就活テク

フリーターの経験が長い人

既卒あるいは中退してからフリーターを数年やっている人にも長所はあります。



今やっているアルバイトがどんな職種かわかりませんが、クビにならずに何らかのバイトが出来ているなら


その仕事や職種に適性があるのは確かでしょう。




私はアルバイトを続けられた職種は塾講師のみで、それ以外は全く使えない人間です。



その観点からすれば、飲食だったり工場だったりコンビニだったりできる人は凄いのです



また、色々なアルバイトを経験している人も上手くいったアルバイトがあれば、それがあなたの適性です。



自信を持っていいと思います。




今現在、あるいは過去に上手くいったアルバイトの職種、またはそれに近い仕事で正社員雇用を目指したほうが、絶対よいです。



職務経歴書にもしっかりアピールを記載できたら、アルバイトに関連する応募先企業も興味を示します。



アルバイトだから経験にならないとか、意味がないというのは思い込みです。



アピール次第で、いくらでも有利な状況にできるのです。













posted by sam at 10:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 就活テク

多動性がある人は営業職に

発達障害の中に多動という症状があります。


いつも動いてないと気が済まない、座ってられないのです。

そういった方は、一日中ずっと座っていることの多い事務職は向かないでしょう。


私も多動傾向があるため、以前の障害者雇用の職場での事務職は苦痛でした。


同じ空間に同じ人とずっといること、ずっと座っていることは想像以上にストレスでした。


なので、多動があり、人とのコミュニケーションが苦にならないなら営業職という選択もありです。



まずは、営業職にエントリーして実際に就労してみましょう。

例え上手くいかなかったとしても、それはそれで貴重な経験であり、サンプルです。


上手くいかなかった部分を分析し、それを避け、次回の就職につなげるのです。












posted by sam at 09:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 就活テク

過集中があるならITエンジニアに

発達障害の特性に過集中があります。


特定の物事に対して、非常に集中できる能力です。

反対に興味のないことは全く集中できず、手が付けられないこともあります。




過集中があり、PC操作が苦にならない、むしろ好きだという人はITエンジニアが向くでしょう。



一つの作業に集中して向き合えるのは、見方を変えれば才能だと思っています。


興味のある方は、是非チャレンジしてほしいものです。




-時代の先端を行くエンジニアへ-


未経験から高級人材に【Basis Point Academy】









posted by sam at 09:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 就活テク

2019年07月27日

大学時代の就活事情

私が大学生だったころは、多少の景気回復はあったにせよ、今と比べれば厳しい就活でした。


4年生の夏にリーマンショックが起こり、内定取り消しが相次ぎました。


実際の就活手順はというと、今と同じでリクナビ・マイナビに登録して行っていました。


ネットでエントリー→ES選考→面接(3回ほど?)→内定という流れです。


当時は銀行が特に人気で、銀行からしてみれば完全に買い手市場でした。


なので、銀行はとにかく面接回数が多かったのです。人によっては10回あったと聞きました。


就活の開始時期も早く、3年生の10月開始だったと記憶しています。


大学も就職支援に必死なので、OBOGを招いての懇談会などが何度も開催されていました。


私の学科でも、大手の食品メーカーや都市銀行に勤めているOBOGの話を聞いた記憶があります。


学生の意識もとても高かったです。


しかし、その時は、大学の就職支援課でも「就職率」という中身を無視した数字のみが独り歩きしており



就職率が90%以上でも、実際に学生が入社している企業はブラックばかりというレベルで


入社をしても多くの人が心身共に潰されて短期離職しているほどだったのです。




その頃はまだブラック企業という概念が世の中に浸透しておらず、野放し状態で酷い有様でした。



それから10年、だいぶ世の中が変わったなと実感しています。


少しでも就活生や労働者にとって良い方向に進むのを願うばかりです。









posted by sam at 09:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 就活の経験

2019年07月26日

中退歴を突っ込まれたこと

先にも書いたように、私は大学院を一度中退しています。



しかし、障害者雇用の面接では突っ込まれたことは一度もありません。



中退後に再入学していることも影響しているかもしれませんが、本当に一度もないのです。



私が経験してきた面接では、採用担当者から「これまでの経歴をご説明ください」という質問がほぼ100%来ました。



当然、大学院を中退したことも触れるのですが、それ以上の詮索は全くありませんでした



これは、障害者雇用が過去の自分ではなく、現在の自分に視点が集中している証拠だと思っています。



もっというと、一般雇用の面接でも突っ込まれたことは2〜3回くらいしかありませんでした。



応募者の年齢も関係するのでしょうが30代以降の場合、担当者も興味を示さないかもしれません。











posted by sam at 10:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 就活の経験
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広汎性発達障害と診断された30代男です。今までいろいろな仕事(アルバイト)を経験するなかで違和感がありました。うつ病も経験しました。大学で一人暮らしをしたり、大学院生をやったり、中身の濃い人生を歩んでます。同じような境遇の人、今まさに仕事をしながら違和感を感じている人、障害者雇用で働いている人のためにブログを書いていきます。
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