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2020年11月06日

発達障害の一人暮らし

私は大学時代と社会人時代(障害者雇用)では一人暮らしをしていました


日常生活の食事、洗濯、掃除などとにかく億劫でいい加減でした


食事は外食かコンビニで栄養が偏り体調不良になりました


洗濯も溜まり、掃除は全くしないためモノが散らかり放題でした


特に社会人時代では、疲れて仕事から帰ってくると何も気力が湧かず


益々荒れた生活になっていきました



結論として発達障害者の一人暮らしは避けたほうが良いと思います



一人暮らしをしたいと思っても慎重になったほうが身のためです


部屋が散らかって荒れるのもダメですが、食事のバランスが考えられず



うつ病のリスクを飛躍的に高めます



そこの仕事のストレスでアルコール依存になって入院する人もいるらしいのです


発達障害に限らず、メンタル疾患のある人は一人暮らしは慎重になりましょう



一人暮らしでメンタルが悪化したときは非常に辛い思いをします


私も経験したのですが、あの辛さといったら半端ないです




実家があって家族がいることがとても安心できる環境だと再認識しました


ただ、一人暮らしが可能なレベルの体調やスキルがあって、実家から近く


なにかあったらすぐに帰れる(家族がアパートに来れる)くらい近い距離なら


やってみても良いと思います



そこから一人暮らしのスキルを積んで、東京などの大都会で暮らす目標を立てると


人生が充実して、良い変化をもたらす可能性があります




私も東海地方の実家を離れて、大学・社会人と一人暮らしを経験できて


本当に良かったと思います。勿論、沢山の苦労がありましたが









posted by sam at 18:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 働いた感想
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広汎性発達障害と診断された30代男です。今までいろいろな仕事(アルバイト)を経験するなかで違和感がありました。うつ病も経験しました。大学で一人暮らしをしたり、大学院生をやったり、中身の濃い人生を歩んでます。同じような境遇の人、今まさに仕事をしながら違和感を感じている人、障害者雇用で働いている人のためにブログを書いていきます。
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