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2019年07月05日

障害をどこまでオープンにするか

障害者雇用での面接で、必ず聞かれる質問です。



それは、障害をどの範囲までオープンにしますかという質問です。



ここでいう範囲とは、障害があることを知っている人の範囲を言います。


直属の上司だけ、あるいは部署全員に知っていて欲しいなどが回答としてあるでしょう。


私は障害者雇用の面接では、部署の人全員にオープンにしたいと答えました。


一部の人だけか、全員かという答えが合否に直結することは少ないでしょう。


精神障害の場合、デリケートな問題なので会社は当然、配慮してくれます。


私の場合、自分の障害を受け入れることができて、人に隠そうとは思わなくなりました。


発達障害を含めてありのままの自分なのですから。



自分を受け入れることで、障害について自分の言葉で表現でき、その素直な気持ちが


未来を切り開いて行くきっかけになると信じています。
















posted by sam at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 就活テク
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広汎性発達障害と診断された30代男です。今までいろいろな仕事(アルバイト)を経験するなかで違和感がありました。うつ病も経験しました。大学で一人暮らしをしたり、大学院生をやったり、中身の濃い人生を歩んでます。同じような境遇の人、今まさに仕事をしながら違和感を感じている人、障害者雇用で働いている人のためにブログを書いていきます。
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