2016年07月28日
高校をロクに行かなくなったきっかけ1
高校は半分くらいは行っていないような気がします。
「気がします」と書くのは、
当時の記憶がおぼろげだから。
高校は出席日数がかなりまずい状態でしたが、
家の事情や成績を考慮して、留年することなく卒業しています。
しかし、なんで高校へ行かなくなったのか…
うーん、思い出せるのは
中学あたりから学校に行くとお腹が下っていました。
毎日、それとの戦いです。
トイレ行けばいいけど、そんなに気軽にいけるものでもないし、、
最初は休み時間まで我慢して、休み時間に近くのトイレに行けばいっぱい人がいるので、
入りづらくて、
ちょっと離れた、人が滅多にいないトイレまで行くー。
休み時間が終わるまでに教室に戻るのも結構大変で。
途中から、授業中に手を挙げてトイレに行くようになりました。
授業中ならトイレに人がまずいませんから。
しかし、今思えば、しょっちゅう授業中にトイレに行く私に
先生たちはなんとも思っていなかったのかなあ。。。
大人たちから、その件について何か言われた記憶がありません。
成績が良かったからでしょうか?
成績悪くないし、そっとしておこう的な???
中学はなんとか普通に通ってました。
高校進学ーーー。
高校は公立高校。他にはない特性のある学校だったので、それで選びました。
親は一切口出しません。私の成績や進路については。
自分の成績ならもっと上の学校行けたけど、
そういうのは無頓着で。
なので、高校受験で大変な想いをしたという記憶はありません。
さらさらっとそれまで学んだことを見直しした程度で、
余裕で受かりましたし、
入学後、担任から私の点数は学校の中でかなりの上位だったとも聞かされました。
仲の良い友達も同じ学校。
そして、入学してすぐに友だちもできたし。
部活は熱心ではありませんでしたが、
好きなバンドとかがいて、共通の趣味を持つ同級生とライブ行ったりもしてました。
楽しかったと思います。
とはいえ、毎日、おなかが痛くなる、ということは変わりませんでした。
保健室にも通いました。
ちょっときっかけが思い出せないのですが、
うちの父と保健の先生が電話でやり取りする状況になったのです。
たぶん、父から学校に電話したはす。。。なんでだろ?
なんか文句めいたことを言いにかけたみたい。
おそらくまともに授業を受けずに保健室にいる、という状況についてだろうけど。
なんで父がそんなことを知ったんだろう。。
母が、担任から聞いて、うっかり話したのかな。
しかし、こういった状況を「保健の先生」に文句の電話をするって、
お門違いでしょう。
むしろ、保健の先生は、私にとってほっとできる居場所でしたが。
保健の先生は、電話のやり取りで「父の異常さ」を知りました。
たまに父はスイッチが入ると「異常な感じ」になるのです。
うーん、うまく説明できない。
言語化しようと頑張ると、私がしんどくなるし。
ただ、保健の先生がそのことを実際に話して知ってくれた。
後から聞いたのですが、私の友達にも差し支えない程度で私の状況を伝え、
「できるだけ心の支えになってやってね」
「たまに不思議な行動を取ったとしても、それだけつらいものを抱えているの」
的なことを、「きちんとわかってくれる子」に話してくれたそうです。
その二人の子は、今でも連絡を取り合う仲です。
しかし、毎日おなかが痛いのは変わらないし、
そもそも、物心ついたときから「この世から消え去りたい」という想いがある私。
存在しているだけで、とてもしんどく感じるときがあるのです。
ほとんど毎日、1人でしくしく泣いていました。胸のあたりが苦しいのです。
きゅーっと締め付けられる感じで。
だんだんくたびれて、さすがにもう限界で、
学校は楽しいんだけど、、、
時間がないので、次回に続く
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「気がします」と書くのは、
当時の記憶がおぼろげだから。
高校は出席日数がかなりまずい状態でしたが、
家の事情や成績を考慮して、留年することなく卒業しています。
しかし、なんで高校へ行かなくなったのか…
うーん、思い出せるのは
中学あたりから学校に行くとお腹が下っていました。
毎日、それとの戦いです。
トイレ行けばいいけど、そんなに気軽にいけるものでもないし、、
最初は休み時間まで我慢して、休み時間に近くのトイレに行けばいっぱい人がいるので、
入りづらくて、
ちょっと離れた、人が滅多にいないトイレまで行くー。
休み時間が終わるまでに教室に戻るのも結構大変で。
途中から、授業中に手を挙げてトイレに行くようになりました。
授業中ならトイレに人がまずいませんから。
しかし、今思えば、しょっちゅう授業中にトイレに行く私に
先生たちはなんとも思っていなかったのかなあ。。。
大人たちから、その件について何か言われた記憶がありません。
成績が良かったからでしょうか?
成績悪くないし、そっとしておこう的な???
中学はなんとか普通に通ってました。
高校進学ーーー。
高校は公立高校。他にはない特性のある学校だったので、それで選びました。
親は一切口出しません。私の成績や進路については。
自分の成績ならもっと上の学校行けたけど、
そういうのは無頓着で。
なので、高校受験で大変な想いをしたという記憶はありません。
さらさらっとそれまで学んだことを見直しした程度で、
余裕で受かりましたし、
入学後、担任から私の点数は学校の中でかなりの上位だったとも聞かされました。
仲の良い友達も同じ学校。
そして、入学してすぐに友だちもできたし。
部活は熱心ではありませんでしたが、
好きなバンドとかがいて、共通の趣味を持つ同級生とライブ行ったりもしてました。
楽しかったと思います。
とはいえ、毎日、おなかが痛くなる、ということは変わりませんでした。
保健室にも通いました。
ちょっときっかけが思い出せないのですが、
うちの父と保健の先生が電話でやり取りする状況になったのです。
たぶん、父から学校に電話したはす。。。なんでだろ?
なんか文句めいたことを言いにかけたみたい。
おそらくまともに授業を受けずに保健室にいる、という状況についてだろうけど。
なんで父がそんなことを知ったんだろう。。
母が、担任から聞いて、うっかり話したのかな。
しかし、こういった状況を「保健の先生」に文句の電話をするって、
お門違いでしょう。
むしろ、保健の先生は、私にとってほっとできる居場所でしたが。
保健の先生は、電話のやり取りで「父の異常さ」を知りました。
たまに父はスイッチが入ると「異常な感じ」になるのです。
うーん、うまく説明できない。
言語化しようと頑張ると、私がしんどくなるし。
ただ、保健の先生がそのことを実際に話して知ってくれた。
後から聞いたのですが、私の友達にも差し支えない程度で私の状況を伝え、
「できるだけ心の支えになってやってね」
「たまに不思議な行動を取ったとしても、それだけつらいものを抱えているの」
的なことを、「きちんとわかってくれる子」に話してくれたそうです。
その二人の子は、今でも連絡を取り合う仲です。
しかし、毎日おなかが痛いのは変わらないし、
そもそも、物心ついたときから「この世から消え去りたい」という想いがある私。
存在しているだけで、とてもしんどく感じるときがあるのです。
ほとんど毎日、1人でしくしく泣いていました。胸のあたりが苦しいのです。
きゅーっと締め付けられる感じで。
だんだんくたびれて、さすがにもう限界で、
学校は楽しいんだけど、、、
時間がないので、次回に続く
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