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2016年06月14日

用事があって久しぶりにメールする場合

以前の私は、

久しぶりの相手に用事があってメールする場合、

かなり遠慮していました。

というか「久しぶり」という状況を作ってしまったことに負い目を感じ、

用事を理由に今更連絡とるなんて失礼では?

というネガ思考があるからです。


といってもね、逆に私がそういった形で連絡が来れば
基本、さみしんぼの私は、久々連絡が来たことに喜ぶのに。。


また、メールを出すにしても、
用事以外の文章をあれこれと考え込んでしまう。

連絡を取っていないことに対する詫びを入れようか・・・
連絡とっていない間の近況を書いた方が良いか。。。

とね。

しかし、最近、次女関係でそういった経験を重ねて(用事で久々の相手からメールをもらったり送ったり)
気づいたのは、

「久しぶりでも、基本、文面は用事だけでいい」

ということだ。

別にダラダラ「最近の私はこうで、子供があーで」と書いたところで、
むしろ相手はどうなんだ?ということと、
今更詫びなんていらない、ということ。

んで、あるとき、久々用事メールとして、

「ご無沙汰です^^ ○○の件だけど、○○でいいかな?」

みたいなシンプルにして、送信してみた。ドキドキこれでいいのか、と思いつつ。

少したって返事が
「久しぶりー。ありがとう。○○でお願いします!」
と返ってきた。

んで私もここは早めに
「ありがとー!じゃあ、それで進めるね!」
みたいに短文で返した。


どうも、私にはこういうほうが、精神衛生的に良いかも、
ダラダラ長文になった分、後になって「あんなこと書かなきゃよかった」とくよくよしたり
私の長文に対して、相手が短文で返信してきたら、
それもそれで落ち込むだろう。

なんて思ってみた。

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