【人見知りママ】人見知りさんがママになったら

この記事で書こうと思ったのは、この記事タイトルのまんま
「人見知りの攻略法は人見知りを放棄することだとは思うがそれが難しい」
です。

このブログを設立した当初は
人見知りである自分がしんどかったです。

そして5年以上たったいまでは、
人見知りである自分がしんどくなくなりました。


どうしてしんどくなくなったのか、、。
心当たりの理由は二つ。

その１：
私の場合は、悩みに悩みまくりパワーが元々多すぎて、
パワーのままに悩みまくって落ち込んでしんどくなったのだけれど
（しんどくなるにもパワーがいると思う）
年を取って、そのパワー自体が衰えた。

その２：
結局、ママ生活以外、、仕事が忙しくなったことで、
ママ社会に目を向ける時間が減ったので、
ママたちとうまく関われなくてもどうでもいいやな気持が増えた


だな。

私はたまたま独身時代に続けていた仕事があり、
晩婚に当てはまる私は、
むしろ「このまま結婚しないんだろうな」という気持ちである年まで仕事をしていて、
人生の中で仕事をしている自分が主になってしまったんだろう。

でもそれは人それぞれで、
私は仕事が趣味なので、仕事になってしまうが、
趣味だっていいのだ。
素に戻れるものがあれば。

ママ社会にいることで素になれる人もいるんだろうな。
ママ社会でうまくやれることで、充実感を覚える人もいるだろう。


でも、私はたまたまそうじゃないだけ。

みんなそれぞれ正しさの基準は基準は違うし、向き不向きがあるものだ。
１００％、どの分野でも完璧な人なんていないのだし。

子どもがいる以上、どうしてもママ社会と関わることができてしまうけれど、
だからといってママ社会がその人のすべてではない。


本来、ママ社会とは別の空間で充実できる性質なのに、
そこを無理して、ママ社会でうまくやろうとする必要はない。
そもそも、そんなの誰も強制していない。

ママたちに対して人見知りしていて、居づらさを感じて、
保護者会などで周りのママたちが楽しそうにしていたって、
そもそも、自分がママたちと楽しく関わることを誰が強要しているのだろうか。


と思うと、
結局、自分の罪悪感に縛られていたのかな、私。
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