2017年09月27日
発達障害の取扱説明書
あさいちでやっていますねえ。
と、見ながら書いていますが。
診断はしていませんが、発達障害の方のあるあるを聞くと、私も「あるある」ばかりで、
今日も、ふむふむとテレビを見ていました。
取扱説明書という形でまとめると、自分の頭の中も整理できるからいいよね。
テレビでは、結婚して旦那さんに対して、嫁さんの取扱説明書を渡している。
また、人前ではっきりと、「自分は宇宙人みたいなもので、こういう傾向があります」
と打ち明けた話も出ていた。
「宇宙人」
私も前からこのブログでたまに書いているが、
そう、自分は宇宙人、、他の星から地球に来ちゃったような感覚だ。
子どもの頃は「きっと間違えてこの星に来ちゃったんだ」と本気で思ってた。
それだけ周囲とのギャップがあったのだ。
取扱説明書。
私も、ある時期から自分を分析して、自分の取り扱いを脳内でまとめているので、
テレビでやっていた説明書の内容を見て
「そうそう、私もそうしてるー」などと共感できる部分が多い。
細やかな説明書だったし、細やかにまとめるほど私自身は良い気がする。
が、
これを人に打ち明けて、「自分はこうです。大切な話をする場合はこの点を気にかけてください」
となったところで、
周囲はどうか?
なのだ。
家族なら受け入れる可能性は、、なくはないけど、、
うちの母なら無理ね。拒絶される。
細やかに書けば書くほど情報量は増えて、読む人が限定されるような気もする。
もしも職場で自ら「自分はこうなんでこうしてもらえるとスムーズにできます」と言われた場合、
気軽に声をかけづらくなって、
声をかける前に「ええっと、この人にはこうして話しかけるんだっけ」と考える必要が出てくるかもしれない。
取り方によっては「あの人に接するときは気を使わなければならない」がマイナスイメージにならなければいいがとも思っている。
このブログに以前書いたが、職場で耳が遠い方がチームにいたことがある。
配属した日にリーダーがその旨説明して。
向きとか声の大きさを気を付ければ聞こえる。
とはいえ、うっかりそのことを考慮し漏れて、話しかけたりしたことがあったが、
聞こえづらい時はその人は、真剣に耳を傾けようとする姿勢を見せてくれた。
軽く耳に手を当てて、、、相手の目を穏やかで真剣な表情で見つめて、
「もっと聞かせてほしい」といった雰囲気。
耳に手を当てて「はあ?!聞こえないんだけど」とかそういう態度じゃないんだ。
なんだろうねえ、あの人の雰囲気。私も取り入れたい。
一生懸命こちらに心を開いてくれている感じがあり、
「あ、今の私の話聞こえづらかったな」と私も気づいて、
聞こえやすいようもう一度話す。
通じて、お互いに自然と笑顔。
そういった「交流」があった。
そうなんだよな。取扱説明書から、そういう「交流」が生まれればよいなー。
ブログ村参加中。ぽちっと押していただけると大変励みになります
と、見ながら書いていますが。
診断はしていませんが、発達障害の方のあるあるを聞くと、私も「あるある」ばかりで、
今日も、ふむふむとテレビを見ていました。
取扱説明書という形でまとめると、自分の頭の中も整理できるからいいよね。
テレビでは、結婚して旦那さんに対して、嫁さんの取扱説明書を渡している。
また、人前ではっきりと、「自分は宇宙人みたいなもので、こういう傾向があります」
と打ち明けた話も出ていた。
「宇宙人」
私も前からこのブログでたまに書いているが、
そう、自分は宇宙人、、他の星から地球に来ちゃったような感覚だ。
子どもの頃は「きっと間違えてこの星に来ちゃったんだ」と本気で思ってた。
それだけ周囲とのギャップがあったのだ。
取扱説明書。
私も、ある時期から自分を分析して、自分の取り扱いを脳内でまとめているので、
テレビでやっていた説明書の内容を見て
「そうそう、私もそうしてるー」などと共感できる部分が多い。
細やかな説明書だったし、細やかにまとめるほど私自身は良い気がする。
が、
これを人に打ち明けて、「自分はこうです。大切な話をする場合はこの点を気にかけてください」
となったところで、
周囲はどうか?
なのだ。
家族なら受け入れる可能性は、、なくはないけど、、
うちの母なら無理ね。拒絶される。
細やかに書けば書くほど情報量は増えて、読む人が限定されるような気もする。
もしも職場で自ら「自分はこうなんでこうしてもらえるとスムーズにできます」と言われた場合、
気軽に声をかけづらくなって、
声をかける前に「ええっと、この人にはこうして話しかけるんだっけ」と考える必要が出てくるかもしれない。
取り方によっては「あの人に接するときは気を使わなければならない」がマイナスイメージにならなければいいがとも思っている。
このブログに以前書いたが、職場で耳が遠い方がチームにいたことがある。
配属した日にリーダーがその旨説明して。
向きとか声の大きさを気を付ければ聞こえる。
とはいえ、うっかりそのことを考慮し漏れて、話しかけたりしたことがあったが、
聞こえづらい時はその人は、真剣に耳を傾けようとする姿勢を見せてくれた。
軽く耳に手を当てて、、、相手の目を穏やかで真剣な表情で見つめて、
「もっと聞かせてほしい」といった雰囲気。
耳に手を当てて「はあ?!聞こえないんだけど」とかそういう態度じゃないんだ。
なんだろうねえ、あの人の雰囲気。私も取り入れたい。
一生懸命こちらに心を開いてくれている感じがあり、
「あ、今の私の話聞こえづらかったな」と私も気づいて、
聞こえやすいようもう一度話す。
通じて、お互いに自然と笑顔。
そういった「交流」があった。
そうなんだよな。取扱説明書から、そういう「交流」が生まれればよいなー。
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