【人見知りママ】人見知りさんがママになったら

今朝、ZiP!だったかな。

雑談の特集がありまして。


雑談苦手な人を数人個室にいきなり集めた状況と、

逆に「雑談得意！」と自分で言える人数人を個室にいきなり集めた状況と、


ここ1年ちょい位で、
ママ関係は、最初が肝心だなあ、と思っていて。
最初の壁と越えておくと、後が楽。
最初で壁を越えておかないと、その壁がもっともっと大きくなって乗り越えにくくなる。
そんな感じを抱いていました。

とはいえ、場所見知り人見知りの私は、
いきなり壁を越えるなんて苦手。
壁が現れたら、尻込みして数歩下がり、まずは壁が現れたことで混乱する。

ここでタイムラグが生まれて、周囲より遅れを取ってしまう。。。


そんなことをここ最近感じていました。



さて、ZIP!のほうでは、



雑談苦手な人を数人個室にいきなり集めた場合、
20代くらいの男性ばかりでした。

「ちょっとここで待ってください」と待たされるわけですが、
皆、特に目を合わさず、それぞれの席に座り、スマホを取り出し、
まるで他に人がいないかのように
ひたすらスマホを操作し続けていました。

あわわ、まるで私がやりそうな行動。

たまに他の人にちらちらと目線を送りつつも、結局話しかけることなく。

その後のインタビューでは、
「話しかけようかなとは思ったけど初対面なので、気後れした」ようなこと言ってました。
ある人は「話しかけようと、その人を見てみたけど怖い顔してスマホ見てたからやめた」
なんてことも。

ああ、私も居場所がなくてスマホに逃げているときは、
怖い顔になっているのかもしれない。。。


さて、
逆に「雑談得意！」と自分で言える人数人を個室にいきなり集めた状況。
初対面の女子高生ばかり。

座ろうとして互いに周りを見回して、
一斉に「よろしくお願いしますー」とあいさつを交わす。

おおお、そこから違う。

座った瞬間、誰かが「どうしてここに来ましたー？」みたいに質問しだして、
それぞれが「これこれこうで」と話し出す。
同世代ながらの恋話なども出てきて、終始楽しそうに話していた。


その後のインタビューでは、
「皆がいきなり部屋に呼ばれた人という共通点があるから、そこから質問してみた」
とか、あとは、互いに姿勢を変えて、相手に向き合うようにしていたり、
笑顔を心がけたり。


10代の女の子の様子を見て、なるほどなー、と感心していました。


だからといって、私がすぐにできるのか？という点で、
以前、このブログのどこかに書いたような書いていないような、、

じゃあ、私も真似しよう！と思ってやれるなら、苦労しません。

とはいえ、
「ここは外国。この国の挨拶はこうするもの」と自分に言い聞かせ。
「ハロー」というような気持で、
その形をやる、、、と思ってみると、
私の場合、そこそこできるときがある。

なので、めげずに今度やれそうなときにやってみたいものだ。


ブログ村参加中。ぽちっと押していただけると大変励みになります