2016年02月10日
ドタキャンしたときのしんどさから抜け出るために
過去の、ドタキャン癖全開だったころの自分を振り返って。
前記事にも書きましたが、
私の場合は、ドタキャンしたらしたで、それで落ち込んでさらにしんどくなったものです。
・ああ、またやってしまった。
・相手に嫌われる
・私が作った理由、ウソだってばれないかな。。。
結局、言い換えれば、行くのが億劫で面倒だから断ったようなもの。
この点でも、罪悪感が自分を苦しめる。
「億劫」「面倒」この点が振り返ると難しい。。。
ウツ状態だった可能性があるので、同じ「億劫」という言葉でも、
性質がいろいろとある。
たんなるワガママ?不誠実でだらしない人?
結局、傍から見たら、単なるそういう人なんだろう。
好きでドタキャンしているわけではない。
ある時期、ドタキャンするしんどさから、
「なら約束しないほうがいい」と考えだすようになりました。
とはいえ、「約束しない」をするのが意外と難しいところで、
人恋しさから、約束をしちゃうんです。
あ、この人と約束して会うことができそう、この機会を逃したらもうこのタイミングこないかも!
たとえば、「日曜空いてる?」と聞かれたとして、
そういう流れになったことで、私は浮かれて冷静さを失い
「うん、空いてる!」と即答。
万が一、他に自分の用事があったとしても、それを他の日にかえればいいや、
などと、とっさに考えて約束をする。
しかし、当日になって、
あれれ、なんだか行きたくない。。気持ちが憂鬱。。となる。
最初から「ごめん、日曜は用事がある」とか言えば
とりあえず、ドタキャンはせずに済む。
ドタキャンするほうが、人間関係に悪影響するんじゃないか?
そうだよ、約束しないほうがいい。
とりあえず次の段階で、
「あれ?その日予定合ったかも?家に帰って確認したらまた連絡する」
という技を身に付けました。
それなら、その場で何も考えず約束していた私でもできました。
一晩考えるのです。
本当に私、ドタキャンしないで行ける?
と自問自答。すると当時のウツ傾向の私は「やはり自信がない。。。」となって、
断る方向になることが多かった。
それで「ごめんね、用事が入っていた、また連絡する」みたいにしていたので、
フェードアウトした関係も少なくないが。。。
しかし、ドタキャンしたときのしんどさよりはマシだったと思う。
それを繰り返すうちに、だんだんね、自分がドタキャンせずに行けそう、という感覚が見えてくるんです。
「返事は後ほど」で家にもってかえり、自分を見つめる
「あ、この約束はなんだかドタキャンしないで行けそう」と思えるときがたまにはある。
それでOKの返事をする。それでドタキャンしたことはめったにない。
それは自分が返事を延ばしてからOKをした、という負い目が自分を縛っていたのだけれど、
とにかく、私はそれでOKした約束をドタキャンすることが急速に減った。
だって、OKする回数が減ったのだから。
返事をする前に自分を見つめる習慣ができ、
たまにドタキャンしないで約束を実行、楽しく過ごせたとする、
その成功体験が少しずつ自分に自信を与えてくれたような気がします。
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私の場合は、ドタキャンしたらしたで、それで落ち込んでさらにしんどくなったものです。
・ああ、またやってしまった。
・相手に嫌われる
・私が作った理由、ウソだってばれないかな。。。
結局、言い換えれば、行くのが億劫で面倒だから断ったようなもの。
この点でも、罪悪感が自分を苦しめる。
「億劫」「面倒」この点が振り返ると難しい。。。
ウツ状態だった可能性があるので、同じ「億劫」という言葉でも、
性質がいろいろとある。
たんなるワガママ?不誠実でだらしない人?
結局、傍から見たら、単なるそういう人なんだろう。
好きでドタキャンしているわけではない。
ある時期、ドタキャンするしんどさから、
「なら約束しないほうがいい」と考えだすようになりました。
とはいえ、「約束しない」をするのが意外と難しいところで、
人恋しさから、約束をしちゃうんです。
あ、この人と約束して会うことができそう、この機会を逃したらもうこのタイミングこないかも!
たとえば、「日曜空いてる?」と聞かれたとして、
そういう流れになったことで、私は浮かれて冷静さを失い
「うん、空いてる!」と即答。
万が一、他に自分の用事があったとしても、それを他の日にかえればいいや、
などと、とっさに考えて約束をする。
しかし、当日になって、
あれれ、なんだか行きたくない。。気持ちが憂鬱。。となる。
最初から「ごめん、日曜は用事がある」とか言えば
とりあえず、ドタキャンはせずに済む。
ドタキャンするほうが、人間関係に悪影響するんじゃないか?
そうだよ、約束しないほうがいい。
とりあえず次の段階で、
「あれ?その日予定合ったかも?家に帰って確認したらまた連絡する」
という技を身に付けました。
それなら、その場で何も考えず約束していた私でもできました。
一晩考えるのです。
本当に私、ドタキャンしないで行ける?
と自問自答。すると当時のウツ傾向の私は「やはり自信がない。。。」となって、
断る方向になることが多かった。
それで「ごめんね、用事が入っていた、また連絡する」みたいにしていたので、
フェードアウトした関係も少なくないが。。。
しかし、ドタキャンしたときのしんどさよりはマシだったと思う。
それを繰り返すうちに、だんだんね、自分がドタキャンせずに行けそう、という感覚が見えてくるんです。
「返事は後ほど」で家にもってかえり、自分を見つめる
「あ、この約束はなんだかドタキャンしないで行けそう」と思えるときがたまにはある。
それでOKの返事をする。それでドタキャンしたことはめったにない。
それは自分が返事を延ばしてからOKをした、という負い目が自分を縛っていたのだけれど、
とにかく、私はそれでOKした約束をドタキャンすることが急速に減った。
だって、OKする回数が減ったのだから。
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