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2014年07月06日

子供の生きづらさのフォロー 似ていないからこそ

前記事つながりですが。


発達障害のお子さんを持つママさんの話。

そのお子さんの傾向が、私の子供の頃と似ていて。
日ごろのエピソードは、私にとって「ああ、あるある〜」

そして、ママさんは、その子の性質が「理解できない」と感じるけれど、
とても新鮮と感じて受け止めようとしていらっしゃる。

子供の性質をより知ろうと、色々とお勉強されている。

「子供が、なんでこんなことを?!」とママさんが驚いているのを知ると、
私は「ほお、こういうことで驚くのか。私にとっては当たり前の言動だが」
と感じることが少なくない。


お子さんが小さい頃、そのママさんは、ママ友が多かったそうです。
人付き合いに関して、大きく躓いたことは無く、
友達ができるのは当たり前、という感覚だったとか。
それで、子供が生まれて、ママ友できて、
皆で、イベントを楽しむのが当たり前。

ところが、お子さんが成長するにつれて、他の子とのギャップが見えてきます。
どうも、他の子からムシされやすい、空気が読めない。
幼ければ、「まだ小さいし」で流せたことが、
だんだん流せなくなる。

(これがうちの母だと、「うちの子は特別他と違うから」と、周囲との関わりをさらに減らすでしょう。
それはそれで、ただでさえ育ちにくい、対人回路の成長を阻みます。)


他にもモロモロがあり、診断に至るのですが。
以前は、当たり前のようにお友達と交流する楽しさを味わえないわが子が可愛そう、
と思ったそうです。

そういう感覚の存在を知った私は、それがおどろきです。(否定じゃありません)

すると、これまでもやっていた一部。
私の視点からだと、理解できない人の言動の一部が、
その感覚の存在を当てはめると、「ああ、そういう感覚があるから、そういう行動になるのね」と
パズルがピタリと当てはまるように。

その後、子供には子供の良さがあり、わが子ならではの幸せの形があるから、
それを見つけるサポートをしていきたい、という方向になっています。



前記事からのつながりでのざっくりなまとめですが、
親が、子供の生きづらい性質と似ている場合、
それを増幅させないよう、一緒に生きる知恵を絞る形で、
親が、子のその性質と似ていない場合、
まずは子供の視点を知った上で、自分が持っている知恵を子供が使える形で伝える。。。

なんて、なんとなく考えていました。



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