2017年04月07日
胸のしこりが痛い!タンデム授乳後半戦も、いまさら授乳トラブル発生!原因は?
ご訪問ありがとうございます!
タンデム授乳ママのRIKKAです。
ちょっとお久しぶりの更新です。
子どもたちの慣らし保育が始まったことや、職場復帰に向けて起床時間などのリズムを変えたのでついつい寝かしつけ寝落ちてしまうことが増えました
子どもたちは毎日泣きながらもがんばって登園しています。
娘は初日は1時間泣きどおしだったり、息子は物心ついてるだけに家で「ママがいないからさみしいんだもん」とぼやいていたり、親心としては切なくもありますがこれも試練です
今はまだ数時間の慣らし保育ですが、徐々に時間も長くなり、母乳生成と授乳間隔に折り合いをつけていかないとな〜と思っているさなか、久しぶりにきました・・・・
母乳の詰まり・・・
もともと私は母乳の出がよく、『溜まり乳』と言われる、おっぱいが張りやすい胸です。
長時間授乳間隔が空くと、胸がカチコチに張ってしまい、ひどいときには痛みを伴います。
特に初産である息子の時は、需要と供給のバランスが悪く、しょっちゅうカチカチに張ってしまい、授乳すればシャワーのように吹き出し、低月齢のころの息子はおっぱいに溺れるように飲んでいてよくむせさせてしまっていました
ちょっと息子を親に預けて数時間外出すれば、胸が岩のように張って、耐え切れず車の中でタオルに向かって搾乳しタオルが絞れるほどになったこともありました。。
幸いにも乳腺炎は経験したことがないのですが、常に一歩手前の状況だったと思います。
娘が生まれてタンデム授乳するようになってからは、娘がうまく吸えなくておっぱいが張れば、強力バキューマーの息子にちょっと吸ってもらうだけでスッキリ…!(いいのか悪いのかw)ということができるようになったのであまりトラブルなくここまでこれたのですが・・・
なぜかここ数日で左胸(特に分泌がよいほう)の左側一部の乳腺が詰まってしまいカチコチのしこりが・・・
普段なら息子に吸ってもらえばすぐに柔らかくなるはずが、他は柔らかくなってもその一部のみいくら吸ってもらっても、押さえても柔らかくならず。
乳輪をよく見てみると、詰まった乳腺の出口であろう場所になにやら白い膜のようなものが・・・。搾乳してみてもそこからはわずかにじわっと母乳が出るだけで、明らかに出口が詰まっていたんです。
原因は、思えば一回目の詰まり(触ると痛みのあるしこりができた)の数日前から左乳首が授乳のたびに痛んでいました。
「どこか切れてるのかも」と思っていましたがこの程度のトラブルはよくあることなのでさして気にしておらず。
そして、詰まりの前日はおやつに『チーズケーキ』夕食に『カレー』を食べていました。
どちらも授乳中には避けたほうがいいとされる、高脂質・高カロリーの食品。
最近食事でおっぱいトラブルが起こることが全くといっていいほどなかったので(多少張っても授乳で解消できていた)どちらも気にせず食べてしまいました。
そして、痛いしこりと白い膜の発見!
放置はまずいタイプのしこりだと乳腺炎におびえながら必死で授乳・搾乳。
でも解消されないこの膜の正体、調べてみると『白斑(はくはん)』というそう。
★参考サイト
乳首に白斑ができる原因は?授乳中に乳頭が白いときの対処法は?
息子に「お願い、飲んで!」とお願いするも、普段はめったにないのに「こっちのおっぱい不味い!」と授乳拒否。ついには「くさい!」とまで言われたので焦りましたw
よっぽど溜まって質の悪い母乳になってたのだろうか・・・・
もしくはカレーを食べるとおっぱいの味が悪くなるとも言いますよね。どちらにしても子供たちに申し訳ないことをしてしまいました
痛くて痛くて、いけないとは思いつつも白斑部分を爪でカリっとやると(傷つけて雑菌が入ることがあるそうなのでお勧めはしません!)、薄皮が向けたような感じで穴ができたので、そこめがけて搾乳すると、少しずつですが詰まった母乳が出てくるようになりました。
もしかすると、少し切れていた部分が治ろうとして薄皮で包まれたことで母乳の出口がふさがれていたのかも。
そして古い母乳をしっかり搾乳すると、寝かしつけの授乳時には息子も拒否せず飲んでくれて、その日はつまり解消してすっきりと眠ることができました。
母乳のつまり解消をサポートしてくれるハーブティ
つまり解消後からしばらくはしこりだった部分に少し違和感がありましたが、「そうそうつまることもないだろう」と、懲りない私はしこりから数日後、また『チーズケーキ』を食べてしまいました。
・・・また、つまった!!!
ほんともう自業自得なので言い訳も何もないのですが。。
また同じ場所に白斑ができてしまいました。
しかもこんどは爪でカリっとできる薄皮の感じではなく・・・『乳栓』といわれる母乳の詰まりがあきらかに乳道を塞いでいると思われました。
猛省・・・そして搾乳・・・・・
もはやセルライトのごとくボコボコとしたしこりをごりごりしごく。
安易なマッサージは乳腺を傷つける可能性も、と聞いたけどもう痛みを逃がすのに必死です!
前回よりも搾乳ではなかなか開通せず、洗面所で必死に乳を搾る私を見て、旦那苦笑い
私のおっぱいにとって『チーズケーキ』は鬼門だ!と痛感。
大好きな資生堂パーラーのチーズケーキ、内祝いにいただいたから食べたかったんだもん(結局言い訳)
卒乳までお預けかなあ←当たり前だ!
やっぱり乳製品は授乳期NGですね><
こんなおっぱいを抱えて、仕事で10時間授乳なしやっていけるんだろうか。。
いまからご飯の量や糖分制限していかないとな、と痛感したのでした。
復帰に向けて母乳量をセーブしたいママのためのハーブティー を飲んでみようと思っています。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
面白くてためになる育児ブログがたくさんです
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
タンデム授乳ママのRIKKAです。
ちょっとお久しぶりの更新です。
子どもたちの慣らし保育が始まったことや、職場復帰に向けて起床時間などのリズムを変えたのでついつい寝かしつけ寝落ちてしまうことが増えました
子どもたちは毎日泣きながらもがんばって登園しています。
娘は初日は1時間泣きどおしだったり、息子は物心ついてるだけに家で「ママがいないからさみしいんだもん」とぼやいていたり、親心としては切なくもありますがこれも試練です
今はまだ数時間の慣らし保育ですが、徐々に時間も長くなり、母乳生成と授乳間隔に折り合いをつけていかないとな〜と思っているさなか、久しぶりにきました・・・・
母乳の詰まり・・・
授乳トラブルNO,1!!
おっぱいのしこり、詰まり、痛み
おっぱいのしこり、詰まり、痛み
もともと私は母乳の出がよく、『溜まり乳』と言われる、おっぱいが張りやすい胸です。
長時間授乳間隔が空くと、胸がカチコチに張ってしまい、ひどいときには痛みを伴います。
特に初産である息子の時は、需要と供給のバランスが悪く、しょっちゅうカチカチに張ってしまい、授乳すればシャワーのように吹き出し、低月齢のころの息子はおっぱいに溺れるように飲んでいてよくむせさせてしまっていました
ちょっと息子を親に預けて数時間外出すれば、胸が岩のように張って、耐え切れず車の中でタオルに向かって搾乳しタオルが絞れるほどになったこともありました。。
幸いにも乳腺炎は経験したことがないのですが、常に一歩手前の状況だったと思います。
娘が生まれてタンデム授乳するようになってからは、娘がうまく吸えなくておっぱいが張れば、強力バキューマーの息子にちょっと吸ってもらうだけでスッキリ…!(いいのか悪いのかw)ということができるようになったのであまりトラブルなくここまでこれたのですが・・・
なぜかここ数日で左胸(特に分泌がよいほう)の左側一部の乳腺が詰まってしまいカチコチのしこりが・・・
普段なら息子に吸ってもらえばすぐに柔らかくなるはずが、他は柔らかくなってもその一部のみいくら吸ってもらっても、押さえても柔らかくならず。
乳輪をよく見てみると、詰まった乳腺の出口であろう場所になにやら白い膜のようなものが・・・。搾乳してみてもそこからはわずかにじわっと母乳が出るだけで、明らかに出口が詰まっていたんです。
授乳中、胸に痛みがあったのは前兆?
高脂質・高カロリー食材でとどめの一撃
高脂質・高カロリー食材でとどめの一撃
原因は、思えば一回目の詰まり(触ると痛みのあるしこりができた)の数日前から左乳首が授乳のたびに痛んでいました。
「どこか切れてるのかも」と思っていましたがこの程度のトラブルはよくあることなのでさして気にしておらず。
そして、詰まりの前日はおやつに『チーズケーキ』夕食に『カレー』を食べていました。
どちらも授乳中には避けたほうがいいとされる、高脂質・高カロリーの食品。
最近食事でおっぱいトラブルが起こることが全くといっていいほどなかったので(多少張っても授乳で解消できていた)どちらも気にせず食べてしまいました。
そして、痛いしこりと白い膜の発見!
放置はまずいタイプのしこりだと乳腺炎におびえながら必死で授乳・搾乳。
でも解消されないこの膜の正体、調べてみると『白斑(はくはん)』というそう。
★参考サイト
乳首に白斑ができる原因は?授乳中に乳頭が白いときの対処法は?
息子に「お願い、飲んで!」とお願いするも、普段はめったにないのに「こっちのおっぱい不味い!」と授乳拒否。ついには「くさい!」とまで言われたので焦りましたw
よっぽど溜まって質の悪い母乳になってたのだろうか・・・・
もしくはカレーを食べるとおっぱいの味が悪くなるとも言いますよね。どちらにしても子供たちに申し訳ないことをしてしまいました
痛くて痛くて、いけないとは思いつつも白斑部分を爪でカリっとやると(傷つけて雑菌が入ることがあるそうなのでお勧めはしません!)、薄皮が向けたような感じで穴ができたので、そこめがけて搾乳すると、少しずつですが詰まった母乳が出てくるようになりました。
もしかすると、少し切れていた部分が治ろうとして薄皮で包まれたことで母乳の出口がふさがれていたのかも。
そして古い母乳をしっかり搾乳すると、寝かしつけの授乳時には息子も拒否せず飲んでくれて、その日はつまり解消してすっきりと眠ることができました。
母乳のつまり解消をサポートしてくれるハーブティ
今回の犯人は『チーズケーキ』だった!
つまり解消後からしばらくはしこりだった部分に少し違和感がありましたが、「そうそうつまることもないだろう」と、懲りない私はしこりから数日後、また『チーズケーキ』を食べてしまいました。
・・・また、つまった!!!
ほんともう自業自得なので言い訳も何もないのですが。。
また同じ場所に白斑ができてしまいました。
しかもこんどは爪でカリっとできる薄皮の感じではなく・・・『乳栓』といわれる母乳の詰まりがあきらかに乳道を塞いでいると思われました。
猛省・・・そして搾乳・・・・・
もはやセルライトのごとくボコボコとしたしこりをごりごりしごく。
安易なマッサージは乳腺を傷つける可能性も、と聞いたけどもう痛みを逃がすのに必死です!
前回よりも搾乳ではなかなか開通せず、洗面所で必死に乳を搾る私を見て、旦那苦笑い
私のおっぱいにとって『チーズケーキ』は鬼門だ!と痛感。
大好きな資生堂パーラーのチーズケーキ、内祝いにいただいたから食べたかったんだもん(結局言い訳)
卒乳までお預けかなあ←当たり前だ!
やっぱり乳製品は授乳期NGですね><
こんなおっぱいを抱えて、仕事で10時間授乳なしやっていけるんだろうか。。
いまからご飯の量や糖分制限していかないとな、と痛感したのでした。
復帰に向けて母乳量をセーブしたいママのためのハーブティー を飲んでみようと思っています。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
面白くてためになる育児ブログがたくさんです
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6136914
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック