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mac野郎なのかでは、日常使っているmacbook pro retinaで困ったことの解決法や、便利、快適にする方法などを主に掲載しています。

macOS SierraでParallels11 ウィンドウズ10動いたよ!(ちょっとハマった)

macOS Sierra(10.12)でParallels Desktop 11 バージョン 11.2.1(32626)は動くのか?
検証してみました。

Windows10 Proは普通に動いています。
起動、サスペンド、コヒーレンスモード、フルスクリーンモード、全部問題なしです。

結論としては、
macOS Sierra(10.12)でParallels Desktop 11 バージョン 11.2.1(32626)は動く!
です。


さて、実はこっそり、はまりました・・・
macOS-Sierra-Parallels11.png

macOS Sierraで初回ログイン後、そのままパラレルズ11を起動したところ、この警告がでて、ウィンドウズ10が起動できない状態に陥りました。

起動できない要因は、一体なんなんでしょうか・・・

なぜだ?ちゃんと起動していたはずだ!と疑問に思いつつ、
ひょっとしてシエラじゃ動かないの?とドキドキしてきます。



どうやらMacに十分な空きディスク領域がないと判断しているようです。
「空きディスク領域が不足しています。

 Macに十分な空きディスク領域がありません。
 Macのディスクの空き領域を増やしてから、やり直してください。」

でも、十分な空きディスク領域とはどれくらいなのか?
内蔵SSD、Windows10.app(Parallels)の保存先外付けUSB3.0ドライブ共に
10GB以上の空きが存在します。

マックには十分な空きディスクがあると判断しました。


パラレルズのコミュニティで調べてみても、macOS Sierraはでたばかりなので、情報が見当たりません。



macOS Sierra+Parallels11 Macに十分な空きディスク領域がありません。でドキドキした時に確認したことと対策法














macOS Sierra(10.12)にアップグレード!インストール時間は約1時間かかりました

macOS Sierra バージョン10.12、予定通り米国時間の9月20日にリリースされましたね!
さっそくOS X El Capitan(10.11.6)からmacOS Sierra(10.12)にアップグレードしたMac野郎なのかです。
macOS Sierra(10.12) アップグレード

インストール時間は、
ダウンロードに約20分、
インストールに約40分
でトータル1時間ぐらいで完了しました。

この記事はSierra(10.12)のインストール記事です
2017年9月リリースのmacOS High Sierra(10.13)のインストール記事をお探しならこちらにあります。
https://fanblogs.jp/macyarounanoka/archive/296/0


MavericksからEl Capitanへアップグレードした際は、結果的にクリーンインストールになってしまいました。
今回、El CapitanからmacOS Sierraへのアップグレードは問題なく上書きインストールができました。

El CapitanからmacOS Sierraのアップグレードは非常にスムーズです!

たくさんの人がアップグレードしはじめると、ダウンロードに時間がかかるかもしれません。


macOS Sierraでも、Parallels Desktop 11でWindows10Proが動作することを確認しました^^
ちょっとハマったことがあったので、
macOS SierraでParallels11 ウィンドウズ10動いたよ!(ちょっとハマった)」にまとめています。


macOS SierraでUSBキーボードをメインでお使いの方に悲報です。
Karabiner、SeilのmacOS Sierraの完全サポートはしばらく先のようです
CapsLockキー、無変換キー、変換キーを変更したい方は、Karabiner-Elementsを使って見てください。

macOS SierraでCapsLockキー、無変換キー、変換キーを変更する方法をまとめています。
(リンク先は、macyarounanokaの記事です)





El CapitanからmacOS Sierraのアップグレード(上書きインストール)の流れ

MacBookPro 2016は幻なのか、2017Earlyの可能性が・・

2016/9/7(日本時間9/8)にmacOS Sierra、iPhone7/7Plus、新しいAppleWatchの発表が予想されています。

WWDC2016でアップルのCEOが衝撃発言をしていましたね・・
iPhone7は『「それなしには生きていけなくなり、想像もつかない新機能」を実装する』です。

9/8のiPhone7の発表で想像もつかない新機能がどんなものなのか、期待しちゃってます^^。
【2016/9/8 アップルのイベントを終えて・・・追記】
『「それなしには生きていけなくなり、想像もつかない新機能」を実装する』
=>発表を終えて、世間の評価を確認しましたが、Mac野郎なのかの印象とほぼ一緒です。
WSJ日本の記事です:iPhone7、実用的だが驚きはない WSJ記者レビュー
http://jp.wsj.com/articles/SB11426422161025524901704582301070976495472

WDC2016から、ワクワクしていました。なんだか期待が高まった分、残念な気持ちです。



さて、9/7(日本時間9/8)は当然、MacBook Pro Retina 2016も同時発表だと思っていますよね、
でもCPUの関係で、10月発表、2017年リリースという噂が濃厚になりつつあります。(><)

MacBookPro Late2016 Skylakeで発売されましたね!
MacBook Pro Retina Late2016が買いなのか?をLate2012を4年間使ってきたMac野郎なのか欲しくなるかならないかの視点でチェックしました。こちらの記事にまとめてあります。

MacBook Pro Retina Late2016を買おうか、どうしようかと悩んでいる方に参考となれば幸いです。
2016/10/31追記

2016/9のイベントではMacBook Proの発表がありませんでした・・・・予想はしていましたが、やっぱり残念ですね。(2016/9/8追記)
最終的には9/7(日本時間9/8)の発表を待つ必要があります。
9月7日開催のスペシャルイベントでAppleの新ハードウェアを期待する人も多いが、新型iPhoneとApple Watch以外は厳しいかもしれない。米Bloombergが8月29日(現地時間)に報じたところによれば、同社は現在10月に向けてiMac、MacBook Air、5Kモニター、そして薄型の新しいMacBook Proの準備を進めているようだ。iPadについては直近でソフトウェアアップデートが行われるものの、新製品登場は来年2017年まで持ち越しになるという。

Appleが10月に薄型MacBook Proを含む「Mac」3シリーズを発表か - 海外報道
http://news.mynavi.jp/news/2016/08/30/479/



米Bloombergの報道では、第7世代Coreプロセッサ Kabylakeが採用される見通しのようです。


Kabylakeのモバイル版は、9月上旬には出荷される予定です。
ただ、MacBook Proに搭載される高性能なIris Graphics搭載モデルのKabylakeは2017年1月に出荷されると噂されています。

(http://news.mynavi.jp/news/2016/08/30/542/)


Kabylake自体は、刷新さられたコアではなく、Skylakeの改良版という位置付けです。
Skylake比で、12%のプロセス性能の改善、
TurboBoost時の高速化(高周波数 より速くなる)、
マルチメディア強化(5K対応)、
DDR4-2400対応
などが噂されています。


Thunderbolt3にnative対応しているとかなどの噂もあります。

時期がずれるのは残念ですが、
新型MacBookPro 2017 Earlyがどんなスペックになるのか、ワクワクしています。



噂からはワクワクだけではないレガシー問題が発生しそうです。
そう「薄型の新しいMacBook Pro」気になりますよね。
HDMI、USB3.0、Thunderbolt1/2のポートがなくなる代わりに、USB3.1 Type-Cに統一。
ついでにmagsafe(電源)もなくなって、USB3.1 Type-Cになっちゃうって噂です。

新型は、USB3.1 Type-Cポートは4つ、そのうちThunderbolt3兼用ポート数は不明です。

Type-Cポートに刷新されるから、薄型設計ができるってことですね!

USB3.1 Type-CポートからUSB3.0に変換したり、USB3.1 Type-C HubでUSB3.0が利用できます。
まったくのデメリットではありません。
ですが・・既存をそのまま流用したいので、2ポートくらいはUSB3.0ポートを残して欲しいです。

また、外付けディスプレイ派として、HDMIポートは、残っていて欲しい・・・発表まで期待しています><


別途購入するという前提ですが、
USB3.1Type-CからDisplayPort、HDMIポートに変換できる製品も当然あります。




日本時間9/8には、最新OS macOS Sierra(シエラ)が発表されますね!(きっと)

macOS Sierra リリース日


9/8のイベントでは、macOS Sierraの発表はありませんでした。まさかです・・・
appleのサイトを確認したところ、こっそり発表されています。
http://www.apple.com/macos/sierra/
macOS Sierraは2016/9/20リリースです。




El Capitanで痛い目にあったMac野郎なのかなので、アップデートは計画的にやったほうがいいと思います。

macOS Sierra 発表されても、アップデートは計画的に!


すぐに新しいものに飛びついて、結果的にEl Capitanをクリーンインストールする羽目に陥りました。
その時の絶望的な記録がこちらの「OSX EL Capitan・・・致命的な状況です。」記事になります。
簡単に説明すると、インストールが途中で止まって進まなくなります。


このときの反省点を今回のmacOS Sierraに生かしたいと思います。

Sierra(OS X 10.12)へアップデートする前に
導入しているウィルス対策ソフトがmacOS Sierraに対応済みであることを確認してください。

これを怠ると・・・アップデート途中で止まっちゃうとか、とんでもない事態に陥っちゃうかもしれません。

検索する際は、OS名、またはOSXのバージョンと、ウィルス対策ソフト名で探すと見つかりやすいです。
「macOS Sierra カスペルスキー」
「OSX"10.12" カスペルスキー」
「macOS Sierra ESET」
「OSX"10.12" ESET」
ノートンとか、スーパーセキュリティなどもありますね。

必ず、対応状況をチェックしてから、OS X 10.12対応済を確認してくださいね!

ウィルス対策ソフトの中には、OS Xのコアな部分(kext:カーネルよりのドライバ)に食い込んでいる製品があります。
例えばターミナルで「kextstat」と打ち込むと、ロードされているドライバーが確認できます。

対応予定はメーカーによって違います。
長いこと待たされる可能性もあります。

一旦、アンインストールして、Sierraにアップデートする方法もあります。
macを狙ったウィルスもたくさん出てきているようなので、ちょっぴりリスクあります。





macOS Sierra v10.12 アップデートできるMacは?


2016/6に実施されたWWDCでappleより正式発表されています。

お使いのMacによって適用できる条件が違っています。
Late2009以降のMacBook、iMac
2010以降のMacBook Air/MacBook Pro/Mac mini/Mac Pro

Mac野郎なのかは、MacBook Pro Retina Late2012なので、アップデート可能です。






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