09月06日
MacBookPro 2016は幻なのか、2017Earlyの可能性が・・
2016/9/7(日本時間9/8)にmacOS Sierra、iPhone7/7Plus、新しいAppleWatchの発表が予想されています。
WWDC2016でアップルのCEOが衝撃発言をしていましたね・・
iPhone7は『「それなしには生きていけなくなり、想像もつかない新機能」を実装する』です。
9/8のiPhone7の発表で想像もつかない新機能がどんなものなのか、期待しちゃってます^^。
【2016/9/8 アップルのイベントを終えて・・・追記】
『「それなしには生きていけなくなり、想像もつかない新機能」を実装する』
=>発表を終えて、世間の評価を確認しましたが、Mac野郎なのかの印象とほぼ一緒です。
WSJ日本の記事です:iPhone7、実用的だが驚きはない WSJ記者レビュー
http://jp.wsj.com/articles/SB11426422161025524901704582301070976495472
WDC2016から、ワクワクしていました。なんだか期待が高まった分、残念な気持ちです。
さて、9/7(日本時間9/8)は当然、MacBook Pro Retina 2016も同時発表だと思っていますよね、
でもCPUの関係で、10月発表、2017年リリースという噂が濃厚になりつつあります。(><)
MacBookPro Late2016 Skylakeで発売されましたね!
MacBook Pro Retina Late2016が買いなのか?をLate2012を4年間使ってきたMac野郎なのか欲しくなるかならないかの視点でチェックしました。こちらの記事にまとめてあります。
MacBook Pro Retina Late2016を買おうか、どうしようかと悩んでいる方に参考となれば幸いです。
2016/10/31追記
2016/9のイベントではMacBook Proの発表がありませんでした・・・・予想はしていましたが、やっぱり残念ですね。(2016/9/8追記)
最終的には9/7(日本時間9/8)の発表を待つ必要があります。
米Bloombergの報道では、第7世代Coreプロセッサ Kabylakeが採用される見通しのようです。
Kabylakeのモバイル版は、9月上旬には出荷される予定です。
ただ、MacBook Proに搭載される高性能なIris Graphics搭載モデルのKabylakeは2017年1月に出荷されると噂されています。
(http://news.mynavi.jp/news/2016/08/30/542/)
Kabylake自体は、刷新さられたコアではなく、Skylakeの改良版という位置付けです。
Skylake比で、12%のプロセス性能の改善、
TurboBoost時の高速化(高周波数 より速くなる)、
マルチメディア強化(5K対応)、
DDR4-2400対応
などが噂されています。
Thunderbolt3にnative対応しているとかなどの噂もあります。
時期がずれるのは残念ですが、
新型MacBookPro 2017 Earlyがどんなスペックになるのか、ワクワクしています。
噂からはワクワクだけではないレガシー問題が発生しそうです。
そう「薄型の新しいMacBook Pro」気になりますよね。
HDMI、USB3.0、Thunderbolt1/2のポートがなくなる代わりに、USB3.1 Type-Cに統一。
ついでにmagsafe(電源)もなくなって、USB3.1 Type-Cになっちゃうって噂です。
新型は、USB3.1 Type-Cポートは4つ、そのうちThunderbolt3兼用ポート数は不明です。
Type-Cポートに刷新されるから、薄型設計ができるってことですね!
USB3.1 Type-CポートからUSB3.0に変換したり、USB3.1 Type-C HubでUSB3.0が利用できます。
まったくのデメリットではありません。
ですが・・既存をそのまま流用したいので、2ポートくらいはUSB3.0ポートを残して欲しいです。
また、外付けディスプレイ派として、HDMIポートは、残っていて欲しい・・・発表まで期待しています><
別途購入するという前提ですが、
USB3.1Type-CからDisplayPort、HDMIポートに変換できる製品も当然あります。
日本時間9/8には、最新OS macOS Sierra(シエラ)が発表されますね!(きっと)
9/8のイベントでは、macOS Sierraの発表はありませんでした。まさかです・・・
appleのサイトを確認したところ、こっそり発表されています。
http://www.apple.com/macos/sierra/
macOS Sierraは2016/9/20リリースです。
El Capitanで痛い目にあったMac野郎なのかなので、アップデートは計画的にやったほうがいいと思います。
すぐに新しいものに飛びついて、結果的にEl Capitanをクリーンインストールする羽目に陥りました。
その時の絶望的な記録がこちらの「OSX EL Capitan・・・致命的な状況です。」記事になります。
簡単に説明すると、インストールが途中で止まって進まなくなります。
このときの反省点を今回のmacOS Sierraに生かしたいと思います。
Sierra(OS X 10.12)へアップデートする前に
導入しているウィルス対策ソフトがmacOS Sierraに対応済みであることを確認してください。
これを怠ると・・・アップデート途中で止まっちゃうとか、とんでもない事態に陥っちゃうかもしれません。
検索する際は、OS名、またはOSXのバージョンと、ウィルス対策ソフト名で探すと見つかりやすいです。
「macOS Sierra カスペルスキー」
「OSX"10.12" カスペルスキー」
「macOS Sierra ESET」
「OSX"10.12" ESET」
ノートンとか、スーパーセキュリティなどもありますね。
必ず、対応状況をチェックしてから、OS X 10.12対応済を確認してくださいね!
ウィルス対策ソフトの中には、OS Xのコアな部分(kext:カーネルよりのドライバ)に食い込んでいる製品があります。
例えばターミナルで「kextstat」と打ち込むと、ロードされているドライバーが確認できます。
対応予定はメーカーによって違います。
長いこと待たされる可能性もあります。
一旦、アンインストールして、Sierraにアップデートする方法もあります。
macを狙ったウィルスもたくさん出てきているようなので、ちょっぴりリスクあります。
2016/6に実施されたWWDCでappleより正式発表されています。
お使いのMacによって適用できる条件が違っています。
Late2009以降のMacBook、iMac
2010以降のMacBook Air/MacBook Pro/Mac mini/Mac Pro
Mac野郎なのかは、MacBook Pro Retina Late2012なので、アップデート可能です。
WWDC2016でアップルのCEOが衝撃発言をしていましたね・・
iPhone7は『「それなしには生きていけなくなり、想像もつかない新機能」を実装する』です。
9/8のiPhone7の発表で想像もつかない新機能がどんなものなのか、期待しちゃってます^^。
【2016/9/8 アップルのイベントを終えて・・・追記】
『「それなしには生きていけなくなり、想像もつかない新機能」を実装する』
=>発表を終えて、世間の評価を確認しましたが、Mac野郎なのかの印象とほぼ一緒です。
WSJ日本の記事です:iPhone7、実用的だが驚きはない WSJ記者レビュー
http://jp.wsj.com/articles/SB11426422161025524901704582301070976495472
WDC2016から、ワクワクしていました。なんだか期待が高まった分、残念な気持ちです。
さて、9/7(日本時間9/8)は当然、MacBook Pro Retina 2016も同時発表だと思っていますよね、
でもCPUの関係で、10月発表、2017年リリースという噂が濃厚になりつつあります。(><)
MacBookPro Late2016 Skylakeで発売されましたね!
MacBook Pro Retina Late2016が買いなのか?をLate2012を4年間使ってきたMac野郎なのか欲しくなるかならないかの視点でチェックしました。こちらの記事にまとめてあります。
MacBook Pro Retina Late2016を買おうか、どうしようかと悩んでいる方に参考となれば幸いです。
2016/10/31追記
2016/9のイベントではMacBook Proの発表がありませんでした・・・・予想はしていましたが、やっぱり残念ですね。(2016/9/8追記)
9月7日開催のスペシャルイベントでAppleの新ハードウェアを期待する人も多いが、新型iPhoneとApple Watch以外は厳しいかもしれない。米Bloombergが8月29日(現地時間)に報じたところによれば、同社は現在10月に向けてiMac、MacBook Air、5Kモニター、そして薄型の新しいMacBook Proの準備を進めているようだ。iPadについては直近でソフトウェアアップデートが行われるものの、新製品登場は来年2017年まで持ち越しになるという。
Appleが10月に薄型MacBook Proを含む「Mac」3シリーズを発表か - 海外報道
http://news.mynavi.jp/news/2016/08/30/479/
米Bloombergの報道では、第7世代Coreプロセッサ Kabylakeが採用される見通しのようです。
Kabylakeのモバイル版は、9月上旬には出荷される予定です。
ただ、MacBook Proに搭載される高性能なIris Graphics搭載モデルのKabylakeは2017年1月に出荷されると噂されています。
(http://news.mynavi.jp/news/2016/08/30/542/)
Kabylake自体は、刷新さられたコアではなく、Skylakeの改良版という位置付けです。
Skylake比で、12%のプロセス性能の改善、
TurboBoost時の高速化(高周波数 より速くなる)、
マルチメディア強化(5K対応)、
DDR4-2400対応
などが噂されています。
Thunderbolt3にnative対応しているとかなどの噂もあります。
時期がずれるのは残念ですが、
新型MacBookPro 2017 Earlyがどんなスペックになるのか、ワクワクしています。
噂からはワクワクだけではないレガシー問題が発生しそうです。
そう「薄型の新しいMacBook Pro」気になりますよね。
HDMI、USB3.0、Thunderbolt1/2のポートがなくなる代わりに、USB3.1 Type-Cに統一。
ついでにmagsafe(電源)もなくなって、USB3.1 Type-Cになっちゃうって噂です。
新型は、USB3.1 Type-Cポートは4つ、そのうちThunderbolt3兼用ポート数は不明です。
Type-Cポートに刷新されるから、薄型設計ができるってことですね!
USB3.1 Type-CポートからUSB3.0に変換したり、USB3.1 Type-C HubでUSB3.0が利用できます。
まったくのデメリットではありません。
ですが・・既存をそのまま流用したいので、2ポートくらいはUSB3.0ポートを残して欲しいです。
また、外付けディスプレイ派として、HDMIポートは、残っていて欲しい・・・発表まで期待しています><
別途購入するという前提ですが、
USB3.1Type-CからDisplayPort、HDMIポートに変換できる製品も当然あります。
日本時間9/8には、最新OS macOS Sierra(シエラ)が発表されますね!(きっと)
macOS Sierra リリース日
9/8のイベントでは、macOS Sierraの発表はありませんでした。まさかです・・・
appleのサイトを確認したところ、こっそり発表されています。
http://www.apple.com/macos/sierra/
macOS Sierraは2016/9/20リリースです。
El Capitanで痛い目にあったMac野郎なのかなので、アップデートは計画的にやったほうがいいと思います。
macOS Sierra 発表されても、アップデートは計画的に!
すぐに新しいものに飛びついて、結果的にEl Capitanをクリーンインストールする羽目に陥りました。
その時の絶望的な記録がこちらの「OSX EL Capitan・・・致命的な状況です。」記事になります。
簡単に説明すると、インストールが途中で止まって進まなくなります。
このときの反省点を今回のmacOS Sierraに生かしたいと思います。
Sierra(OS X 10.12)へアップデートする前に
導入しているウィルス対策ソフトがmacOS Sierraに対応済みであることを確認してください。
これを怠ると・・・アップデート途中で止まっちゃうとか、とんでもない事態に陥っちゃうかもしれません。
検索する際は、OS名、またはOSXのバージョンと、ウィルス対策ソフト名で探すと見つかりやすいです。
「macOS Sierra カスペルスキー」
「OSX"10.12" カスペルスキー」
「macOS Sierra ESET」
「OSX"10.12" ESET」
ノートンとか、スーパーセキュリティなどもありますね。
必ず、対応状況をチェックしてから、OS X 10.12対応済を確認してくださいね!
ウィルス対策ソフトの中には、OS Xのコアな部分(kext:カーネルよりのドライバ)に食い込んでいる製品があります。
例えばターミナルで「kextstat」と打ち込むと、ロードされているドライバーが確認できます。
対応予定はメーカーによって違います。
長いこと待たされる可能性もあります。
一旦、アンインストールして、Sierraにアップデートする方法もあります。
macを狙ったウィルスもたくさん出てきているようなので、ちょっぴりリスクあります。
macOS Sierra v10.12 アップデートできるMacは?
2016/6に実施されたWWDCでappleより正式発表されています。
お使いのMacによって適用できる条件が違っています。
Late2009以降のMacBook、iMac
2010以降のMacBook Air/MacBook Pro/Mac mini/Mac Pro
Mac野郎なのかは、MacBook Pro Retina Late2012なので、アップデート可能です。
タグ:macOS Sierra
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