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office365 small business premiumを解約したワケ

mac野郎なのかは
2年前からOffice 365 Small Business Premiumを契約していました。


Office 365 Small Business Premiumの自動更新をオフにして、
先日、Office 365 Small Business Premiumの契約が切れました

Office365-Small-Business-Premium.png


Office 365 Small Business Premiumを解約したワケ


Office 365 Small Business Premiumは、ちょっと長いので以降Office 365 BPとします

Office365 BPには、デスクトップ版Office5ライセンス分があります。



SharePointのパブリックサイト、組織内サイト、オンライン ミーティングなどのサービスも付帯します。

=>パブリックサイトは、提供が終了予定のサービスになっています。
「Office 365 SharePoint Online パブリック Web サイトの変更点について」
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3027254


組織内サイトやオンラインミーティングなどに魅力を感じていなかったこともありますが、

パブリックサイトの提供終了がOffice365 BPを解約する一つの動機です。


Office 365 BPには、デスクトップ版Office5ライセンス分あります。
=>Office 365 BPは、1,360円/月相当です。
  Office 365 Businessは、900円/月 相当です。

組織内サイトやオンラインミーティングなどに魅力を感じていないmac野郎なのかにとっては、
Office 365 Businessのほうがベストプランと言えます。


Office 365 Businessの提供開始がOffice365 BPを解約するもう一つの動機です。


まとめると


ユーザーが増えている証拠?新しいゼロデイエクスプロイトが登場している

macユーザーが増えているのでしょうかね・・・

最近、osxをターゲットにしているウィルスの情報が多く感じます。

Thunderstrike 2





Thunderbolt製品には、Thunderbolt製品からブートできるようにするための
オプションROMというのが組み込まれているようです。

このオプションROMが改ざんされ、さらに感染したThunderbolt製品を接続したMacが次々と感染しているようすが動画に写っています。


入り口は、悪意のあるコードが含まれるメールやダウンロードしたもののようです。
メールに添付されたファイルは、開かない、
信頼がないサイトからダウンロードしない
ということを心がけておけば、防げる確率は高まります。


根本的な課題は、EFIファームウェアの構造というか、仕組みです。
Appleは現在修正に向けて行動を起こしています。

早期解決を望みたいですね^^


参考:
techcrunch:Macを完全なガラクタにしてしまうゼロデイエクスプロイトが発見された
http://jp.techcrunch.com/2015/08/06/20150805new-zero-day-exploit-can-completely-brick-your-mac/

“Thunderstrike 2” rootkit uses Thunderbolt accessories to infect Mac firmware [Updated]
http://arstechnica.com/apple/2015/08/thunderstrike-2-rootkit-uses-thunderbolt-accessories-to-infect-mac-firmware/

P.S.
このビデオで感染したmacやThunderbolt製品って無事復旧できたんでしょうかね・・・
とても真似できそうにない動画ですw
  • 祝!初マック(mac book retina 13インチ)!retina美しいです^^マックに関係するTips、情報、はまったことの解決策等
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