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El Capitanのルートレスを信じ切ってはいけないみたいです

OSX El Capitanの隠れた?新機能ルートレスことSystem Integrity Protection(SIP)、管理者権限(root)でも書き込みできないディレクトリとかルートの権限を大幅に縮小させて、安全にしているようなものなのです。

なので、El Capitanにアップグレードしてから、ウィルス対策アプリ入れていなかったりするMac野郎なのかです。


少し前の記事ですが、ノートンに「Macに潜むウイルスの確認方法、4種類の被害と12の対策」という記事があります。
実際にあり得る被害が分かりやすくまとまっています。
2-1.SNSが乗っ取られた! 
2-2.メールのやり取りが流出!
2-3.やばい、Macが使えなくなった!
2-4.Windows向けウイルスを友人にばらまいちゃった!
Macに潜むウイルスの確認方法、4種類の被害と12の対策
https://japan.norton.com/mac-virus-4210


不用意なクリックをしなければOKと思っていたのですが、今日見かけた記事に衝撃を受けました

「Macで遠隔操作型ウイルスの被害に遭いました。」


これは衝撃を受けた記事のタイトルで、記事は、タイトル、URLになります。
Macで遠隔操作型ウイルスの被害に遭いました。経緯と対処・今後の対策
http://redbike.upper.jp/?p=3563


OSX El Capitanで、遠隔操作被害を受けています。

Amazonで勝手に買われたり、勝手にアプリ入れられたり・・・恐ろしい・・・

被害にあった方の記事では、
「WEBからの侵入にパッと思い当たる節がない」(動画サイト、Amazonを見るくらいしか使っていない)、

怪しいサイトにアクセスした履歴もなかったそうです、
結構被害に遭わないように気をつけてアクセスしている感じを受けます。

なのに、

遠隔操作ウィルスが侵入してくるという事実に衝撃を受けました。

ひとまず、自戒を込めて・・・

Mac OSX El Capitanならウィルス対策不要だよね?


いいえ、必要です。

私も、ルートレスで安心していました、でも、遠隔操作とか恐ろしいウィルスがMacに登場していることがわかりました。

盗み取られて困るようなものはないから、と安心してはいけません。
勝手にメールされたり、
勝手にウェブサイトにアクセスして、高価なものを買われたり、
考えたくない状況になりえます。

これから購入するMac ウィルス対策アプリは・・・


怖いウィルスが登場し始めているようなので、
候補は、フィッシング対策、リアルタイム検出対応のものに絞ります。

ESET ファミリー セキュリティ 3年版(最新版)が5台のPC/Macで使える上に、5000円未満で購入できるようです。

安さに惹かれて、クリックしそうになりましたが、

こちらに体験版があったので、まずは、体験版で動作を確認することにしました。

「ESET Cyber Security Pro V6.1 の体験版ダウンロード」のURLは
http://canon-its.jp/product/eset/private/family/trial.html
です。


早速インストールして使っています。
インストール自体は、「ESET Cyber Security Pro V6.1 の体験版ダウンロード」ができるサイトに記載された手順通りでした。
Mac OS X El Capitan ウィルス対策
インストール直後、パターンダウンロード中だったので、赤い警告が表示されているESET Cyber Security Pro V6.1 の体験版のスクリーンショットです。

パターンが最新にアップデートした後に、スマート検査というのを実行しました!

(ウィルスが検出されないのを祈りながら・・・)

内臓SSD 128GBのうち、52%ほどの利用状況で、50分で完了しました。
Mac OS X El Capitan ウィルス対策

ウィルスはいませんでした。ちょっとほっとしたMac野郎なのかです^^。

スーパーセキュリティZEROに付属するビットディフェンダーエンジンのMac版も気になっていますが、
しばらくESET使ってみて、よかったら購入予定です^^








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