月間アーカイブの記事 | mac野郎なのか

アメリカの話ですが、Office365の全ユーザーは、Microsoftのストレージサービス、OneDriveが容量無制限で利用可能になるようです。

2014/10/27 OneDrive delivers unlimited cloud storage to Office 365 subscribers
https://blog.onedrive.com/office-365-onedrive-unlimited-storage/

Office 365 Home / Office 365 Personal / Office 365 Universityを利用している米国ユーザーは順次容量無制限！

現状のOneDriveのプランは以下のとおりです。
15GB　無料
100GB　1.99ドル/月
200GB　3.99ドル/月
　1TB　6.99ドル（Office365 Personalを含む)


日本でもOffice365のサービスは展開されています。

今後Office365ユーザは容量無制限になると期待しています。


2014年10月1日発表された、個人向けOffice 365 Solo(1万1800円/年)、OneDrive 1TBが含まれています。

Office買うなら365という時代到来かもしれませんね

購入後、Office365サイト（自分のサイト）から最新Office等をダウンロードする必要があります。
テクニカルなサポートが必要な場合は、たよれーるoffice365
などがオススメです。

ちなみに、メールやSharePointのサイトなどを利用しない、最新Officeが使いたいだけ、というパターンでは、
Office365サイト（自分のサイト）は、デフォルト（初期のまま）で問題ありません。

iOS 8.1 がリリースされました。

AirDropができない、とずっと悶々としていましたが、
結果的にはiOS7以降のiPhoneであればAirDrop可能だった(︎1)という事実が分かりました。
（すでにiOS7の端末が存在しないので、iOS7の挙動は確認できません）

両方とも動作することをiOS8.1で確認できました
️　iPhone(iOS7 or later) ⇨ AirDrop ⇨ Mac(OSX Yosemite)

️　Mac(OSX Yosemite) ⇨ AirDrop ⇨ iPhone(iOS7 or later)

iPhoneからMacにAirDropすると転送された写真や動画はダウンロードフォルダに格納されるようです。

MacからiPhoneにAirDropすると転送された写真などは写真アプリで確認できます。

iOS8.1にアップデート、しかしiPhoneのAirDropは変化なし

OS X Yosemiteが発表され、すでにMavericksと同様に無料で、アップデートできる状態になっています。

環境：MacBook Pro Retina, 13-inch, Late 2012

OSX 10.9 Mavericksから普通にアップデートしてみました。

端的に言うと、Yosemite上書きインストールは全く問題なく、完了しました。
・OS X Yosemiteのダウンロードサイズは、5.16GB
・ダウンロード後、インストール完了、ログインできる状態になるまでに約３０分かかります。



Air DropでMacとiPhoneのやり取りは、 iOS 8.1が10/20にリリースされた後に利用できると発表されていました。
iOS7以降が対象のようです。詳しくはiOS8.1 と OSX YosemiteのAirDrop連携は、ファイヤウォールの設定が決めてだったに記載しています。(2014/10/21追記)


一瞬FinderにiPhoneの名前が出たのでおぉぉ！と思ったんですが、iPhone側からはなにもできませんでしたw

Flatデザインに変わるだけかと思っていたのですが、隠れた機能がいろいろ変わっています。

画像を掲載しようとプレビューで編集しようとしたところ
プレビューにトラックパッドをキャンバスに見立てたお絵描きモードや本体カメラで写真を撮影する方法などが追加されていました。

事前情報があまりない状態でそのままインストールしたのですが・・・