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mac野郎なのかでは、日常使っているmacbook pro retinaで困ったことの解決法や、便利、快適にする方法などを主に掲載しています。

申し訳ありませんが、アカウントに接続するときに問題が発生しました。(エラー コード:0x80000008)

こんにちは、Office 365 ProPlus 契約中のmac野郎なのかです。

なぜか非常に困る現象のとっても簡単な修復方法のご紹介です。

その現象とは、
「申し訳ありませんが、アカウントに接続するときに問題が発生しました。(エラー コード:0x80000008)」
です。

Office365 mac


ぱっとみ、何が「非常に困る現象なのか」と疑問に思う方もいるかもしれません。
補足説明します。

超困る「申し訳ありませんが、アカウントに接続するときに問題が発生しました。(エラー コード:0x80000008)」理由


Office365 ProPlusは最大5台にデスクトップ版の最新Microsoft Office(Office2016相当)をインストールすることができます。
WindowsのデスクトップPC、ノートPC、MacのMacBook Pro/MacBook AirやさらにはParallels/VMwareで動かしているWindowsにもインストールすることができちゃいます。

Officeざんまいな環境が簡単に作れちゃいます。(一般の方はSoloになるので、2台までです)

Office365 Solo(一般家庭向け)とOffice365(ビジネス向け)が存在します。

Office365を契約するとonmicrosoft.comのメールアドレスが使えるようになります。
で、このメールアドレスで専用サイトにログインして、最新Officeのデスクトップ版をダウンロード&インストールするとWindows PCやMacでOffice製品が使えるようになる仕組みです。

Office365 sign up => https://login.microsoftonline.com

インストールしたWord/PowerPoint/Excel/Outlook/Access(Windows)・・・初回利用時にライセンス認証が行われます。
(認証自体は、多分毎回行われています、どこかでキャッシュされている)


これが認証画面です。完了するまでofficeは使えなくなります。
Office365 mac
選択肢は、以下3つで、Office365契約中の場合は、サインインを選びます。
  1. 「購入したプロダクトキーを入力してください」=>パッケージ版を持っている方
  2. 「既存のOffice365 サブスクリプションにサインインします」=>Office365契約中の方
  3. 「Office for macが含まれるOffice365をお試しください」=>試用期間


この後、冒頭の「サインインして、コンピューター上のOffice for Macをアクティブにします」画面に続きます。


mac野郎なのかは、Office 365のライセンスを一つ消費して、Office for mac 2011を使っています。
(最新版の2016 Previewを使用してみましたが、満足できなかったので、2011を愛用中です。)


最新版を使っていないから、超困る現象が起きているのかもしれません。

超困る現象とは、何かの拍子で、Officeデスクトップ版が使えなくなる現象です。
ライセンス認証がリセットされたような状況になり、
Officeライセンス認証で正規のユーザーID、パスワードを入力してもエラーになって認証できない、
でも、先のOffice365専用サイトにサインインすることはできます。

「申し訳ありませんが、アカウントに接続するときに問題が発生しました。(エラー コード:0x80000008)」
というメッセージなので、ユーザーID、またはパスワードに問題があるのか?と思うじゃないですか。

でも、普通に専用サイトへは、ログインできるんですよ・・・

 


一方Officeライセンス認証画面はというと・・
何度トライしても、「申し訳ありませんが、アカウントに接続するときに問題が発生しました。(エラー コード:0x80000008)」です。



だから、声に出して言いたくなります。
ついさっきまで、Excel使えていたじゃないですか! Outlook使えていたはずです!なのになぜ??パスワードが悪いの?何か勝手に変わっちゃたの?
と・・・

さらに超困る点は、コミュニティーサイトに明確な回答がないことです。

communityサイト:申し訳ありませんが、アカウントに接続するときに問題が発生しました。(エラー コード:0x80000008)
とか参照してみてください。

回答が、「外のマイクロソフト コミュニティに同じエラーコードについての投稿がありました。」です。

こういった事態になっている方は、すぐに回答を知りたいはずです。


ちょっと不親切だと思うんですよ・・・
(不親切な理由は後で説明します)

Office365 エラー コード:0x80000008は、これで解決します!


これは、Office for Macの方だけだと思います。

解決方法は、OS Xの「再起動」です。

アップルマーク > 再起動・・・を選んで再起動するだけです。

もし、「申し訳ありませんが、アカウントに接続するときに問題が発生しました。(エラー コード:0x80000008)」でお困りなら、騙されたと思って再起動してみてください。

直らなかったら申し訳ないです。m(_ _)m

mac野郎なのかは、いつも再起動で直っています。

Office365 アカウントに接続するときに問題はmac特有の問題です



Excelを起動したら、あれ、なんでOfficeライセンス認証画面が出るの?、
認証すると0x80000008が発生してしまう。

この問題は、OS Xの再起動で直ります。

再起動でライセンス認証しなくてもExcelは使えるようになります。


じゃ、なんでOfficeのライセンス認証画面が出たのか・・・

Office for macの特有の問題で、
どこかに保存されている「正しい」認証結果にアクセスできなくなっている状態
と推測されます。


多分格納先は、認証サービス経由でアクセスする場所にあって、そこに問題が発生中。
認証サービスを再起動すれば直るというイメージで捉えています。
=>だから再起動で直ると。


原因がOSXにあるのか、Office for Macにあるのかは定かではありません。

突然Officeライセンス認証が出てきて、
以下のようなログ(/var/log/system.log)が出力されていたら、mac野郎なのかと同じ症状だと思います。
「loginwindow[96]: __43-[SFLListManager applyChange:toList:reply:]_block_invoke Apply change Change: SFLChangeTypeInsert item named: Microsoft Excel 0[99999999-9999-9999-FFFF-999999999999] - URL:file:///Applications/Microsoft%20Office%202011/Microsoft%20Excel.app/ to list with identifier com.apple.LSSharedFileList.RecentApplications」
(現象が発生した時間にあったそれらしきログです)



macの勢力が増えてきていると言え、まだまだ世の中特にビジネスユーザーはWindowsな環境です。
これが不親切な理由で、
コミュニティーサイトに質問があっても回答する母数が違うのでどうしてもMac版だと現象が理解できないんでしょうね・・・



まずは、困った事態になったら再起動ですね!





Macで無料の文字起こしができる?その方法と実力を確かめてみました。

Macには、標準で音声認識が搭載されています。標準だからテキストアプリなどに喋った声をそのままテキストにすることだってできちゃうんです。
Mac 無料 文字起こし

これを応用すれば、Youtubeやpodcastなどで再生した動画や音声を比較的簡単にテキスト化できるんじゃない?とナイスなアイデアが浮かびました。


この方法は、追加アプリ不要ではありません。AppStore以外の場所からアプリをダウンロードしてインストールする必要があります。

Macで無料の文字起こしするために必要なアプリ


Macで無料の文字起こしするために必要なアプリ(無料)を説明します。

その前になぜ別途アプリが必要なのかを簡単に説明しておきます。

直面する問題はこれら2つです。これを回避するためにアプリが必要にあります。
  1. スピーカーやヘッドフォンの出力をマイクにする必要がある
  2. 音声入力をOnにするとSafari/Chromeで再生している音声が止まる


まず、一つ目の「スピーカーやヘッドフォンの出力をマイクにする必要がある」です。
この問題を解決してくれるアプリは、「SoundFlower」になります。

SoundFlowerをインストールするとこんな問題を解決していくれます。
Youtubeで再生した音声は、スピーカーやヘッドホンに出力されます。物理的に存在するものです。
Macの音声認識は、外部マイクから入力する設定になっています。マイクも物理的に存在するものが必要ですよね。
Mac 無料 文字起こし
(システム環境設定 > 音声入力と読み上げ > 音声入力タブの設定で、マイクの下に対応するマイクデバイスが表示されています)

YouTube の出力はヘッドフォンです、音声認識の入力は、外部マイクです。
YouTubeの出力を外部マイクに相当するように設定できるのが「SoundFlower」です。
専門用語で言うところの「サウンドのループバック」です。

YouTubeで再生した音声をマイクの入力にできるので、そのまま音声認識させちゃうことができるっていうわけですね!

でも、これだけではうまくいきませんでした。
それが、2つ目の課題「音声入力をOnにするとSafari/Chromeで再生している音声が止まる」です。
この問題を解決してくれるアプリは、フリーの非破壊サウンド編集ソフト「Audacity」になります。

テキストエディットアプリで音声入力をオンにするとププって音がなって音声入力待ちになります。
でも、このタイミングで、再生していたはずのYoutubeが止まるんです・・・

なぜ止まるのかの仕組みは推測にすぎないので、割愛します。
フリーの非破壊サウンド編集ソフト「Audacity」を使うと、ひと手間で音声認識中でも音声再生することができます。

これら2つのアプリをインストールするとMacで無料の文字起こしができる環境が整います。




AppStoreアップデート終わらない・・・

AppStoreアプリからソフトウェアアップデート通知が来ましたね!
「すべてアップデート」したところ、再起動が必要のため、後でやろうと、一旦保留にしました。

そして、今が再起動のチャンス!と「すべてアップデート」ボタンをタップして開始しました。
AppStoreアップデート終わらない
iTunes12.4とOS X El Capitanアップデート10.11.5の2つのアップデートを一挙に更新しようとしているスクリーンショットです。


いつもサクサク終わるんですが、今回は終わる気配がありません・・・
AppStoreアップデート終わらない
このプログレスバー、ダウンロードバイト数が増えずに、残り時間が増えたり減ったりしているだけです。
3時間42分、4時間、3時間50分・・・なんて感じです。


iTunes12.4とOS X El Capitanアップデート10.11.5の2つのアップデート、どっちかがかなり人気でアクセスが集中しているのかも!

いやいや、appleが少しばかりのアクセス集中で遅くなるようなサーバー使っているはずはないと思いつつ・・・

一旦キャンセルして、iTunes12.4とOS X El Capitanを個別にアップデートすることにしました。


まさかの瞬間終了iTunes12.4


iTunes12.4はすでにダウンロードが完了していたのか、すぐにインストールが開始されました。

AppStoreアップデート終わらない
文字がグレーで見えづらいかもしれません、iTunes12.4.0.119になっている「iTunesについて」のスクリーンショットです。

そうなんです、ダウンロードがめちゃ遅いのはOS X El Capitanアップデート10.11.5でした。

いつ終わるのか・・OS X El Capitan 10.11.5・・


この記事を書き始める前に開始した10.11.5アップデートのインストール状況です。
 2016-05-18 13.39.45.png

ここから、20分程度経った状況がこちらです。
 2016-05-18 13.57.30.png


11.9 MB /758MB => 56.9 MB/758MB 

チョー遅いです!いや本当に・・

進捗見ているとたまに2時間ぐらいに減ったりするタイミングがあるので、
さすがに5時間はかからないはずだと信じています。


再起動するタイミングが見極められないので、困りますね・・


通信状況はいたって良好です、問題を起こしやすいウィルス対策ソフトも一時停止しています。


そして、30分経過した状態は、108MBダウンロード済みでした。
 2016-05-18 14.10.01.png

30分でダウンロードできた容量は、96.1MB、1分あたり3.2M程度ダウンロードできるようです(遅w)

AppStore混雑時のダウンロード速度は、437.36Kbpsです


30分でダウンロードできた容量は、96.1MBでした。
bpsは、ビット/s、一秒間に通信できるビット数を意味しています。

MBの単位はメガバイトです。 8ビットで1バイトがコンピューターの常識です。
これらを踏まえて計算すると
1分間でダウンロードできたバイト数:3358938.45333332983808(3.203MB)
1秒間でダウンロードできたバイト数:55982.3075555554973(54.67KB)
1秒間でダウンロードできたビット数:447858.4604444439784(437.36Kビット)

1秒間の転送スピードは、437.36Kbpsでした。




AppStoreアップデート終わらない・・・の解決法


通常あっという間にダウンロードが完了するAppStoreのアップデート、
このバージョンのダウンロードだけ遅い理由は、システムの不具合ではなく、アクセスが集中しているからと考えるのが妥当ですね。



なので、

今すぐ必要ない場合、キャンセルする、
そして、間隔をあけてチャレンジして早く終わるタイミングでアップデートしましょう。


今すぐ必要なら、待つしかありません。
アップデートが完了するとインストールで許可を求めるタイミングがあったりします。
ひょっとするとそのまま再起動まで流れる可能性もあります。


アップデート中にアプリや作業をする際は、大切なデータを消失しないためにも「こまめな保存」を心がけておきましょう!



ひとまずこのまま、アップデートを続けてみます。
たまに7時間とか、6時間とか表示されたりしています。
人気!?なんですかね(⌒-⌒; )

追記:2時間経過しました。4日になりました・・・
 2016-05-18 16.23.36.png

時間が経つにつれて、時間単位ではなく、日単位で4日4時間、2日5時間、1日23時間のような表示になってきました。

追記2:前の画像から6時間ほど経ちました!22時過ぎましたね!終わってなかったです
 2016-05-18 22.12.31.png

追記3:Macが自動スリープしないように設定後、翌朝を迎え、ダウンロードは完了していました。
スクリーンショット撮り忘れました。m(_ _)m
1) App Storeのアップデート画面 元のインストールボタンが有効な状態に戻っていました。
 ダウンロード失敗に終わったのか・・・と確認のため、App Storeの状況を更新します。
2) App Storeの「おすすめ」ボタンをタップ=>「アップデート」ボタンをタップします。
 これでアップデートの再確認が行われます。
 すると、「再起動」を促す通知が表示されました。
 =>ダウンロードは終わっていました。
   自動アップデートは、インストールの確認ボタンを放置した結果(寝ていた)キャンセルされていました。
   そして、1)のApp Storeの状況になったようです。
   (寝ていたので、詳しいことはわかっていませんw)
3) 再起動後、アップデートがインストールされ、無事終了しました。

3日かかる、4日かかると表示されても、半日ぐらいで終わるってことですね!
AppStoreアップデート終わらない  4日でも半日 os-x-el-capitan 10.11.5






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