『「緊急事態条項・憲法改悪・不正選挙」 安倍政権が目論む戦争・監視国家』
(レビュー集(中)一覧)
[社会・政治]
Kindle版
竹本 友重 (著) 形式: Kindle版
[エンタメ(サービス)]
2017年10月22日投開票の衆議院議員選挙。
安倍晋三首相は、北朝鮮ミサイル騒動が起こる中、解散総選挙に打って出た。
だが、新聞・テレビが報道する内容とは裏腹に、安倍にはある思惑があった。
「緊急事態条項」である。
「憲法改正(悪)」の議論が高まる中、彼らの本丸はこの「緊急事態条項」にあると思われる。
ナチスドイツがワイマール憲法の「国家緊急権」を悪用し、独裁・監視国家を築いたように、安倍もまた「緊急事態条項」を盛り込むことで、彼らを操る闇権力(ロスチャイルド、ロックフェラーら)に日本の金・資源・生命を貢ごうと計画している。
今や国民の「反安倍」の声が高まる中、2012年12月16日の第46回衆議院議員総選挙における「ムサシ開票集計システム」による八百長操作で、自民党が大勝したように、今回も不正選挙をする腹積もりのようだ。
さらには、北朝鮮ミサイル騒動(これも、安倍政権・闇権力・北朝鮮による八百長)で国民の危機感を煽りつつ、メディアには「自民・公明」対「希望・維新」の対立軸を流させる。
だが、自民・公明・希望・維新は、改憲派であり、自民から漏れ出た票を拾う役回りを担う補完勢力である。
「護憲」を打ち出し、大多数の支持を浴びている立憲民主党の勢いを恐れる自公は、どうにか安倍政権の不人気を知られまいと、メディアで偽調査データを流し、誤魔化そうとしている。
緊急事態条項を通してしまえば、もはやこの国の未来は漆黒となる。
共謀罪、秘密保護法とセットとなり、国民の自由・平和・言論・行動を監視され、戦争へと突き進むようになるだろう。
それも、「愛国」「国を守るため」という旗印のもと、実は闇権力たちに金・生命を貢ぐためのペテン劇である。
そんなもののために、なぜ日本人の子供たち、若者が死ななければならないのか。
このような安倍政権一味を勝たせてはならない。
なんとしてでも、立憲民主党を軸として護憲派に票を集め、緊急事態条項・憲法改悪を阻止せねばならない。
そして、不正選挙の存在を大衆は知り、注視せねばならない。
本書は、子供たちの未来を守るための緊急提言である。
<目次>
はじめに
アベ政権が推す「緊急事態条項」が危ない!
●北朝鮮ミサイル騒動の真の狙い
●「緊急事態条項」の正体
●ナチス独裁の原因 ワイマール憲法の「国家緊急権」
「共謀罪」「秘密保護法」「種子法廃止」「TPP」の狙い
●「共謀罪」は怪しいどころか長危険!
●「秘密保護法」による監視社会
●日本の「種」が危ない!「種子法」廃止
●TPPの真の狙い
●次々と成立する悪法の数々(国家戦略特別区域法、がん登録法、農地バンク)
●日本を売り渡す勢力
●人口削減をしたい闇権力者たち
仕組まれた戦争と自作自演テロ
●戦争の多くは嘘から始まる
●人工地震と原発問題
●テロ現場で起こる八百長劇「クライシスアクター」の存在
●日本版FEMA創設を目論むアベ政権
原発利権の闇
アベ政権を支える不正選挙の実態
●不正選挙の証拠
【Amazon参考レビュー】
EMIRI@K.Λ
5つ星のうち5.0 目覚めよ
2017年10月22日に日本でレビュー
Amazonで購入
日本に住んでいながら、日本の舵取りをしている人たちの事をあまりにも知らないと言う事を、この本を読んで思い知りました。政治の事は無頓着で、誰がなったって同じ事やろと思っていた自分の間違いに愕然といたしました。本書の随所にYouTubeやネットのページに飛ぶリンクが貼られているので事実確認もでき、内容の濃い書物に仕上がっています。政府の行っている不正の数々や、山本太郎vs 安倍晋三の国会映像の動画がタッチひとつで見ることができ、電子書籍ならではの新しい書物であり価値ある一冊だと思います。このような形の書物を出す事により国民が惰眠から目を覚ます起床剤となりえます。一読の価値あります。
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