『【もし、トランプが負けたら...】トランプに絶対勝ってもらわなければいけない、たった1つの理由』
(米大統領選挙2020)
[政治・社会]
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【著者・監修者】
○著者:ダグ・ウィード(Doug Wead)
『ニューヨーク・タイムズ』紙ベストセラー・リストにランクインした『All the Presidents’ Children(仮邦題:大統領の子どもたち)』をはじめ、30冊以上の著書あり。
ブッシュ・シニア、ブッシュ・ジュニアの両大統領に顧問として仕えた。ブッシュ・シニアとは共著書もある『George Bush: Man of Integrity(仮邦題:『ジョージ・ブッシュ:無私の人』)。ホワイトハウスの上級スタッフを務めた経験もある。歴代米大統領の家族に関する権威とされ、これまでに大統領6人、ファーストレディー6人、大統領の子どもや兄弟20人余りにインタビューした実績をもつ。
○監修・解説:藤井厳喜
1952年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。ハーバード大学大学院政治学博士課程修了。国際政治学者として活躍中。未来を的確に見抜く力は国内外の専門家から高く評価されている。時には、国連集会に派遣団として参加したり、1999年には米ブッシュ政権との架け橋として、リチャード・アーミテージ元米国務副長官、ロバート・ゼーリック世界銀行総裁(共に当時は民間人)らに掛け合い、外交の裏側を取り仕切るなどの国際的・政治的な活動も行ってきた。
著書に『日本人の知らないアメリカの本音』『米中新冷戦、どうする日本』『希望の日米新同盟と絶望の中朝同盟』『太平洋戦争の大嘘』等多数、翻訳書にブッシュ・ジュニア米大統領の自伝、『ジョージ・ブッシュ 私はアメリカを変える』などがある。
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【目次・章立て】
●序章:勝者トランプ
「この手の暴露本から立ち直るのは至難の業だよ。
どれもこれもつくり話ばかりだ」
-トランプ大統領が大統領執務室にて…
●第1章:私が大統領でいるうちは核戦争は起こさせない
「ここにあるのは私と金正恩が
個人的にやりとりした手紙だ。
きみにやるわけにはいかないが、読んでいい。
これは驚くべきものだよ。まさに歴史だよ」
-ドナルド・トランプ大統領
●第2章:トランプ大統領とのランチ
「金よ、気をつけたほうがいいぞ!」
-トランプ大統領が金正恩について筆者に語った言葉
●第3章:西館にあるイヴァンカの執務室
「父には、いずれ橋を渡って向こう側へ行くという
ビジョンがありました」
-イヴァンカ・トランプ
●第4章:ドナルド・トランプ・ジュニアと、
エレベーターの中でのつぶやき
「父は嵐が来るのを予測していました」
-ドナルド・トランプ・ジュニア
●第5章:トランプ・タワーでのエリック・トランプとの対話
「あのとき起こったすべてのことについて、
誰かが真実を話すべきだ。
類、稀なる物語になるだろう」
-エリック・トランプ
●第6章:ラーラ・トランプ『ずっと泣いていたわ』
「最終的は正しいことが行われるだろうという希望を、
私たち全員が持っていると思うのです。
すでにこの世を去った後になるかもしれませんが、
いつかきっと私たちの正しさが証明されるでしょう」
-ラーラ・トランプ
●第7章:選挙日の夜の混乱
「メラニア、ジャレッドが、私たちは負けたって!」
-ドナルド・トランプ
●第8章:アメリカ史上最大のどんでん返し
「見てくれ。クリントン支持者たちが泣いている。
どんな気持ちか想像できるか?」
-ドナルド・トランプ
●第9章:ホワイトハウスへの引っ越し
「長くてつらい選挙戦でした。
多くの軋轢も生まれました。
でも、悪夢はとうとう終わったのです」
-ラーラ・トランプ
●第10章:爆破してやろうか
「メディアが大混乱に陥り、マーサ・ラダッツが
泣いているのをテレビで見ていると、
ちょっとやり切れなかった」
-ドナルド・トランプ・ジュニア
●第11章:危険な賭け(ロシアン・ルーレット)
「彼らがしたことは反逆的だ、
いいかね?反逆行為なんだ」
-ドナルド・トランプ
●第12章:クシュナー邸での日曜の晩
「政治の世界では、口に出す人たちは行動せず、
行動に移す人たちは口に出さないのを見てます」
-ジャレッド・クシュナー
●第13章:かつてない雇用を創出する大統領
「選挙は右派対左派の争いではない。
外部対内部の戦いなのです」
-ジャレッド・クシュナー
●第14章:ISISの恐怖
「私たちはISISを迅速に打倒する。あっという間だ」
-ドナルド・トランプ、大統領選遊説、2016年
●第15章:アメリカの恥ずべき秘密
「アメリカは身代金を支払わない。
少なくとも、今はもう!」
-ドナルド・トランプ大統領
●第16章:外交に強い大統領
「よくわからないが、人からはどちらかと言うと
外交に強い大統領と言われる。君はどう思う?」
-ドナルド・トランプ
●第17章:モンロー主義への回帰
「我々は本物の国境を持つことになる。
なぜなら、我々は壁を作るからだ」
-ドナルド・トランプ
●第18章:共謀も司法妨害もなかった
「モラーが共謀はなかったと理解するまでに
どれくらい時間がかかったと思いますか?
おそらく4日ほどです」
-ドナルド・トランプ・ジュニア
●第19章:神と最高裁判所
「ポーラ、君が祈祷してくれ!」
-ドナルド・トランプは、大統領就任式の日の祈祷を引き受けて欲しいと友人に頼んだ
●第20章:ティファニーの物語
「どんなにバカにされても、
人々にとって最大の利益になると信じることに
忠実でなければならないのです」
-ティファニー・トランプ
●第21章:メラニアの復讐
「問題は、彼らが書く歴史が正しくないということです」
-メラニア・トランプ(ショーン・ハニティーに向けて)
●第22章:彼は偉大だと言っていい
「父が成功すればするほど、敵対者は父を嫌いますが、
父が正しいと思うことをするのを止めることは
決してできないでしょう」
-エリック・トランプ
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