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補助金が9月で終了…政府が全く持って”ガソリン高騰”の対策を行わない理由がヤバすぎた(分析・参考)
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ガソリン補助金は、政府が原油価格の高騰に対応して、石油元売り会社などに支給しているものです1。当初は9月末で終了予定でしたが、8月末に12月末まで延長されました2。補助金のおかげで、ガソリンの小売価格は1リットルあたり175円程度に抑えられています3。補助金がなくなれば、190円台〜200円台にまで値上がりする可能性があります4。政府が全く持って”ガソリン高騰”の対策を行わない理由は、私にはわかりません。あなたはどう思いますか?
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補助金が9月で終了…政府が全く持って”ガソリン高騰”の対策を行わない理由がヤバすぎた
文字起こし
0:04
ガソリン価格の高騰が止まらず私たちの
0:07
生活を圧迫し続けているウクライナ侵攻や
0:11
歴史的円安による原油価格の高騰を理由と
0:14
し
0:16
政府はこれまでに
0:17
急激な価格高騰を抑えるためにガソリン
0:20
補助金を導入してきたそれでもなかなか
0:23
価格高騰が収まらない中
0:26
政府は補助金を段階的に縮小これに国民
0:29
からは怒りの声が9月には補助金の停止を
0:33
予定していたが世論の声を受けて
0:37
岸田総理はガソリン補助金の延長を決定
0:39
しかしそもそもこのガソリン価格
0:43
税金の塊であり
0:45
補助金の延長よりもガソリンにかかる税金
0:48
の見直しと是正をするべきだという声が
0:51
高まっている今回はガソリン20課税の
0:54
詳細とそれを是正せずに補助金を出し
0:57
続ける政府の闇について紹介していく
1:05
2023年8月時点でレギュラーガソリン
1:09
の平均価格は1リットル当たり180円
1:12
これは2023年4月から12円も
1:15
ガソリン価格が高騰していることになる
1:18
12円というと大したことはないようにも
1:21
思えるがこれは4月時点で約160円だっ
1:25
たガソリン価格から13%も値上がりした
1:28
計算になるこう考えればいかに現在の
1:32
ガソリン高騰が異常であるかがわかる
1:34
ガソリン価格の値上がりの一番の原因は
1:39
政府がガソリン価格の補助金を停止し始め
1:41
ていることそもそもガソリンの価格はどの
1:45
ように決まるのだろうかガソリン価格には
1:47
まずガソリンの元となる原油の価格が含ま
1:51
れているそしてここで重要になるのは日本
1:54
は原油を産出できる国ではないため外国
1:58
から輸入するほかに選択肢がないという
2:00
ことだ外国から提示された価格が大きく
2:03
変動した場合
2:05
それを受け入れるしかないためモロに影響
2:08
を受ける実際に2022年にウクライナと
2:12
ロシアが戦争を始め
2:14
原油価格は大きく跳ね上がったそうなれば
2:18
必然的にガソリン価格も大きく跳ね上がる
2:20
それではなぜ今になってガソリン価格の
2:24
高騰が取り沙汰されているのかそれには
2:28
政府のガソリン補助金支給が大きく関係し
2:30
ている
2:31
2022年のロシアウクライナ選考による
2:34
急激なガソリンの価格高騰が起きた際国内
2:38
の混乱を抑えるために
2:40
政府が緊急でガソリン補助金を支給これに
2:44
よりガソリン価格が抑え込まれたのだ
2:47
グラフを見れば一目瞭然赤い線が補助金を
2:50
受けた後のガソリン価格で
2:53
赤の点線は補助金がない場合のガソリン
2:56
価格を表している2022年6月時点では
3:00
補助金がなかった場合のガソリン価格は
3:02
レギュラーガソリンが215円にまで
3:05
上がっているこの時点での実際のガソリン
3:08
スタンドのガソリン価格は
3:10
173円つまり
3:13
補助金のおかげで42円もガソリン価格が
3:16
抑え込まれていたということだまとめると
3:19
私たちが支払うガソリン価格は
3:22
原油価格によって決まる価格に対し
3:25
政府の補助金による価格抑制が働いた状態
3:28
の価格ということになるところが政府は
3:31
この補助金を段階的に縮小9月までで一旦
3:37
停止しようとしていたこれによって価格が
3:39
高騰していたのだ
3:41
価格が下がらない中なぜ政府は補助金を
3:45
停止しようとしたのか9月時点での
3:47
ガソリン補助金停止の理由は公表されてい
3:50
ないしかしそもそもガソリン補助金の目的
3:54
は
3:55
価格の急騰を抑制することで
3:57
消費者の負担を減らすことでありガソリン
4:00
価格を抑えることが目的ではない
4:03
原油の異常な価格高騰に対してここ1年
4:07
近くガソリン価格は160円から170円
4:10
の間で推移してきたつまり
4:13
政府としてはガソリンの価格の急騰は抑え
4:16
られていたためこの補助金の目的は果たせ
4:19
ており
4:20
慢性的な価格高騰には対応しないという
4:23
解釈のようだだが現実問題ドバイの原油
4:28
価格はまた値上がりしておりもし
4:31
補助金を停止するとなると1リットル
4:33
当たりのレギュラーガソリン価格は今後
4:36
200円を超えてくるとも言われている
4:38
これを問題視した国民からはガソリン補助
4:42
金停止に対して
4:44
反対の声が多く上がった
4:46
するとこの世論を受けて
4:48
岸田総理は9月7日から新たな措置を導入
4:51
すると表明10月中には1リットルあたり
4:55
のガソリン価格を175円程度までの
4:58
値下げを実現したいと話したこれはロシア
5:01
がウクライナへの侵攻を開始した直後の
5:04
去年3月頃の水準におおよそ匹敵する
5:06
しかしそれでもガソリン価格は上がり続け
5:10
ているため
5:12
消費者の生活は圧迫され続けているそれに
5:15
補助金という形では付け焼き刃の対策で
5:18
しかなく
5:19
抜本的な解決にはなっていないという指摘
5:21
も出ているもう車に乗るのはやめて公共の
5:26
移動手段を使おうと考える人もいるかも
5:28
しれないがガソリン
5:31
価格の問題はそんなに単純ではない
5:33
ガソリン価格の高騰はすべてのものの
5:37
値上がりにつながるからだ例えばスーパー
5:39
で売っている野菜や鮮魚店頭に並べるため
5:43
に運送業者がトラックで小売店まで配送し
5:46
なくてはならない生活必需品全てのものに
5:50
おいて同様であるガソリン価格が上がれば
5:53
運送費も上がるつまり物流に関わる限り
5:58
ガソリン価格は全てのものの価格に影響を
6:02
及ぼすのださらに言えば
6:04
漁船を使って魚を取りに行くためには
6:08
漁船を動かすガソリン代がかかる
6:10
農業でも重機を動かすためにガソリンを
6:13
使うどの商品も必ずガソリンの影響を受け
6:16
てしまう状態にあるのが現状なのだこれを
6:20
政府が対応しないということは
6:22
政治家の仕事放棄国内で起こっている問題
6:25
を放置することになるそのため慌てて今回
6:30
補助金の続行を発表したのだしかしこの
6:33
補助金による対応では今後も出口が見えず
6:38
抜本的な解決にはならない
6:40
補助金のほかに対策はないのだろうかそこ
6:43
で出てくるのがガソリンの二重問題だ
6:46
ガソリンというのは税金の塊なうえ中には
6:51
この課税の仕方は違法ではないかという人
6:53
もいるガソリンにはガソリン自体の値段に
6:57
加えてガソリン税石油石炭税
7:02
温暖化対策税という3つの税金がかかって
7:04
いるこの4つの値段を合計したものが
7:07
ガソリン価格になるしかし私たちが実際に
7:12
払っているのはこの合計したものにさらに
7:15
消費税が課税された金額だつまり
7:19
税金に税金がかけられている例えば
7:21
ガソリンの本体価格が50円でガソリン税
7:25
が50円石油石炭税が10円
7:29
温暖化対策税が10円だとするすべてを
7:32
足した120円に対してさらに消費税を
7:35
かけて
7:36
132円がガソリン価格になるのだつまり
7:40
消費税は消費するガソリン代50円にだけ
7:42
ではなく
7:44
それに課税された税金にも消費税が計算さ
7:47
れているこの状態を二重課税という
7:51
税金に税金をかけているこの状態を是正
7:53
するだけで1リットル当たり18円近くも
7:57
ガソリン価格を下げることができるさらに
8:00
はそもそもこのガソリン税自体がもはや
8:03
不要な税金とも言われているガソリン税は
8:07
1952年の終戦から間もない時に制定さ
8:10
れた税制で戦後の日本を再建するための
8:14
インフラ整備にかかる資金を集めることが
8:16
目的とされていたしかし現在その整備は
8:20
12分に終了しておりもはや徴収する意味
8:24
はないカツアゲのような税金なのださらに
8:27
ガソリン税は少し特殊な税金で
8:31
暫定税率という方式が取られている
8:34
暫定税率とは
8:36
政府のお金が足りなくなったら増税できる
8:38
という税金で状況によって
8:41
税率が変動するのだ現在
8:44
ガソリン税は1リットル当たり53円だが
8:47
このうち25円は暫定税率分つまり
8:51
25円は臨時で増やしている状態
8:55
財源に余裕ができればこの25円は減って
8:58
いくはずなのだ
9:00
1973年から道路整備5カ年計画という
9:03
大規模な道路整備プロジェクトが行われ
9:06
この際に道路整備の財源が足りなくなる
9:09
ことから
9:10
暫定税率が引き上げられ今の53円になっ
9:14
たしかしそれ以来50年間今も暫定税率の
9:18
25円がかかりっぱなしの状態なのである
9:21
前述した通り現在道路や高速道路の
9:25
インフラはすでにしっかり整備されている
9:27
つまり
9:29
政府は今すぐにでもこの25円の暫定税率
9:32
を引き下げる必要があるはずなのだしかし
9:36
政府は引き下げを行っていないその理由は
9:39
ガソリン税はすでに道路整備以外にも使用
9:43
され始めており
9:44
一般財源という形で予算に組み込まれて
9:48
いるからなのだ本来ならば暫定税率は臨時
9:51
で税金を増やしている状態のため不要に
9:55
なった時点で税金を下げる必要があるが
9:57
一般
9:59
財源に組み込まれている以上
10:01
政府に減税する気がないことが伺えるこの
10:04
不要であるはずのガソリン税にさらに消費
10:07
税をかけているガソリン税の金額がすぐに
10:10
下げられないのであればまずはこの二重
10:13
課税を是正するべきだ
10:15
是正すればすぐに18円近くガソリン価格
10:19
は下がるさらに今後
10:22
暫定税率分の25円を下げれば25円
10:25
ガソリン価格は下がるこれだけでなんと
10:28
合計43円も値下げが可能なのだ現在の
10:32
ガソリン価格186円から143円まで
10:35
下げることができるこれを見るとガソリン
10:39
補助金がいかにズケヤキバで意味のない
10:41
政策なのかがわかるしかし
10:45
宇宙課税と暫定税率の是正を今後も政府は
10:47
実行しないだろうなぜなら
10:51
定期的に安定した金を国民から巻き上げる
10:53
いい材料だからだ二重課税と暫定税率を
10:57
是正してしまえば今後何十年とその税収が
11:01
減ることになる対して補助金ならば1年
11:04
などの短いスパンでの出費が増えるだけで
11:07
済む
11:08
財源を確保するためにガソリン補助金を
11:11
出して世論を落ち着かせようという考えな
11:14
のだ国民にとってガソリンの高騰は死活
11:17
問題しかし国にとっては二重課税のおかげ
11:21
でガソリンが高騰すればするほど
11:25
消費税での税収も上がるため
11:27
好都合このような視点からもこの二重課税
11:31
は是正するべきなのだこれ以外にも
11:34
ガソリン高騰への対応策はあるそれは
11:37
トリガー条項だトリガー条項とは
11:41
あらかじめ決められた一定条件を満たした
11:44
際に発動される条項のこと例えば日本では
11:48
2010年度税制改正でガソリン価格の
11:52
高騰が起きた際に
11:54
揮発油税などを引き下げるトリガー条項が
11:56
導入されたガソリン価格の平均が3か月
12:00
連続で1リットル当たり160円を超えた
12:03
場合
12:04
価格に上乗せしている税金約25円の課税
12:07
を停止し
12:08
130円を3ヶ月連続で下回るまで続ける
12:12
ことが定められている
12:14
野党からはトリガー条項の発動を求める声
12:16
が上がっており
12:18
消費者にとっては補助金よりもメリットが
12:21
大きいにもかかわらず
12:24
岸田政権は発動に消極的な姿勢を維持
12:27
鈴木俊一財務大臣は29日の記者会見で
12:30
発動は見送ると述べその理由として発動
12:35
前後で大幅な価格変動が生まれて買い控え
12:38
や駆け込み需要が起きること
12:41
販売や流通への過度な負担が懸念されると
12:43
説明しているだがこうした課題を解決する
12:47
ことこそが
12:49
政治家の役割のはずこれに対し
12:52
経済ジャーナリストの荻原博子氏は
12:54
トリガー
12:56
条項発動で
12:57
価格が変動して
12:59
混乱が起きる課題があるということは前
13:01
から言われていた
13:03
混乱が起きないように対策を行う時間は
13:05
十分にあったのにつまりは何もやってい
13:08
ないということだ本気でガソリン価格を
13:11
下げたいのならトリガー条項発動をはじめ
13:15
減税を行うべきだが
13:17
岸田政権には絶対に減税したくないという
13:21
姿勢が感じられる国民が困っている時に
13:24
私たちが払っている税金を
13:28
減税にビタ1問使いたくないというのは
13:31
おかしいとかなり強く批判している
13:35
ちなみにこのガソリン補助金
13:37
延長が繰り返され現在
13:40
予算総額6兆2000億円にまで
13:43
膨れ上がっているというこの6兆という
13:45
金額はイメージがつきにくいが例えば小
13:49
学校から大学の教育費無償化を実施しよう
13:52
とするとそれにかかる金額は
13:53
3兆5000億円
13:56
0歳から2歳の保育料無償化では
13:59
6900億円これらをはるかに上回る金額
14:02
だということがわかる今後も補助金への
14:05
出資を続けるとなるとその額は膨大なもの
14:08
になる
14:09
繰り返しにはなるがガソリン価格の高騰は
14:12
車に乗る人だけの問題ではないすべての
14:16
価格高騰に影響するどの人にとっても
14:19
人ごとではないこのガソリン価格高騰問題
14:22
今後のためにも今
14:25
徹底的な対策が求められるのではない
14:27
だろうか
14:28
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