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キュウリ栽培でネギを使ったツル割れ病&ツル枯れ病対策!ネギを植えるだけで病気から守れる!?キュウリとネギの育て方を徹底解説!
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キュウリ栽培でネギを使ったツル割れ病&ツル枯れ病対策!ネギを植えるだけで病気から守れる!?キュウリとネギの育て方を徹底解説!
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アドバイザーの下道です今日は
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鶴丸病の予防になるネギの活用方法につい
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てご紹介していきます
0:19
夏野菜でも人気のきゅうりですがつるはれ
0:22
病という
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病気が発生しますこれはつるの部分が枯れ
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たり割れたりといった症状が出ますが
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きゅうりだけではなくふり科の野菜に発生
0:34
しやすい
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病気ですこれを予防するためにネギが効果
0:40
が
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期待できます
0:42
薬剤を使わずに対策する方法なので
0:45
100%ということではないですが有機
0:49
栽培をやってみたい方はぜひ試してみて
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ください今日は最後に質問にもご回答して
0:56
いきますぜひご覧ください
1:00
では行ってみましょう
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それでは
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剣をつるがれ病についてご紹介していき
1:09
ましょうこれはうどん粉病と同様にウリ科
1:13
の植物の
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代表的な病気ではや
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茎などに出る
1:19
症状ですつるがレベル病は主にカビを原因
1:22
とした病気で
1:24
梅雨明け後などによく発生します
1:27
茎や葉が
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褐色に
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枯れてきて
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徐々に
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固執していきます一方つる割れ病は
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窒素型の
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原因が多くそれによって
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病原菌が発生して感染することがあります
1:43
どちらも最低限やるべき対策がありますが
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それと
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プラスしてネギをうまく
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活用することで
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病気予防につながりますそれではご紹介し
1:56
ながらやっていきましょう
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ではネギを使う予防対策の前に最低限注意
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していただくことをご紹介します
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農薬を使わない場合の対策になりますので
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皆さんもぜひ実践してみてください一つ目
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です
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原作を
2:18
避けましょうウリカの野菜が続かないよう
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にまた
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昨年植えた場所を
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避けられるようにしていきましょう
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野菜全般ですが連作障害を気にするぐらい
2:30
のスペースがあれば同じ品目が続かない
2:35
ようにしてみてください有機肥料で
2:38
栽培している場合はそこまで
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達成することを気にしすぎないようにして
2:44
も大丈夫ですがスペースに余裕があるよう
2:48
でしたらその点は
2:50
避けるようにしてみてください2つ目
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泥はね予防をしていきましょう土壌にいる
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カビの器具は
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葉につくことで
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病気の感染にになりますつる割り部屋も
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同様に
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泥はねで早
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口につかないようにこのようにマルチを
3:09
使っていきましょうマルチを使うことで
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株元の
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泥はねは予防できますのでぜひ今のうち
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からマルチを調達して
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畝作りの際に
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活用してみてください3つ目は水はけが
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良い土壌にしてみてくださいカビが原因の
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病気というのは水はけが悪い場所で発生し
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やすくなります
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株元が加湿状態で通気性が悪かったりする
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と
3:39
髪の菌が
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繁殖しやすいような状態になります
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梅雨明け後などに加湿状態から
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乾燥すると一気に
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病原菌が発生することがありますので注意
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してみてください対策としては今のうち
3:56
から
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畝間を
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耕して水はけが良い状態にしていき
4:01
ましょうそれでは実際にやってみたいと
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思います
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胸を作る場所の水はけも
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重要ですが
4:10
腕周りを
4:12
耕すのも
4:13
重要です
4:14
腕周りが加湿状態ですと水はけが悪くなり
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湿度が高まるので注意してみてください
4:21
それでは実際に
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耕してみます今回はこのような
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備中鍬を使ってやってみますなるべく深い
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部分まで
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掘っていってみてください空気を
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含ませるようにこのように
4:39
耕していきますまたこれには
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根張りを良くする効果も期待できます
4:46
きゅうりなどは
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浅く広く
4:49
根が伸びていきますこのように
4:52
耕していただくと
4:54
根が伸びやすくなっていきますのでやって
4:56
みてください土を少し
4:59
触ってみましょう
5:00
このようにサラサラの状態で水分が
5:05
吸収しやすい状態です
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耕すことで空気も含まれて
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根が
5:12
伸びやすくなります
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根腐れなどが起きるとそこから
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菌が発生することもありますですので
5:21
根が健全に育つ土壌は
5:24
病気にかかりづらいのでこのように
5:27
耕してみてくださいこのように
5:29
握って
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固まるようでしたら最適の土壌になって
5:33
おります少し力を入れるとこのように
5:37
崩れていきます
5:39
ということでネギの
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活用の前に最低限必要な事項についてご
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紹介しました今の部分は
5:48
必ず注意していただき対策をしてみて
5:51
ください
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それではつるがれ病
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鶴丸病に
5:59
効くネギの混色方法についてご紹介します
6:03
ネギを一緒に植えるコンパニオンプランツ
6:06
をするとこの
6:09
敦賀でつるがれ病の予防になると言われて
6:12
おります
6:14
根を
6:14
絡ませて
6:15
植えてあげることで
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病気が抑えられる効果があると言われて
6:20
おります100%ではないので注意して
6:24
いただきたいですけれども
6:26
農薬を使わないで栽培する方はぜひ試して
6:30
いただきたいと思います
6:32
育苗してるネギを見てみましょうだいぶ
6:35
大きくなってきておりますがこれで
6:38
約1ヶ月ぐらいですコンパニオンプランツ
6:41
として使うにはもう少し大きくしておか
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なければなりませんもしこれから作りたい
6:49
方は3月の初旬には
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種まきをしていきましょうネギ必要な本数
6:55
をタイミングよく手に入れることが難しい
6:58
ので自分で作った方が確実だと思います
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ペットボトルなどにこのように巻いておき
7:05
室内などで防寒して
7:07
育てていきましょう
7:09
簡易ハウスなどがある場合にはこの中で
7:12
保温しておきましょう目指すサイズは
7:16
こちらですこのぐらいのサイズになるよう
7:19
に
7:20
育てていきたいと思いますもし苦情ネギを
7:24
植えておいて小さい株があればこのように
7:28
プランターに仮植えしておいても構いませ
7:31
んまたホームセンターでネギの束を見つけ
7:35
られれば
7:36
夏野菜の植え付け日までに
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仮植えをしてこのように
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植え付けておきましょうということで
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礼儀から発生する
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成分というのはつるがれ病つるがれ病に
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効果が期待できますぜひやってみて
7:52
ください
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それでは
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質問にご回答していきますこちらの
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玉ねぎ栽培の動画にコメントをいただき
8:03
ました
8:04
玉ねぎ栽培する場合は
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追肥の量はどのくらいでしょうかという
8:09
質問をいただきました1株当たりおおよそ
8:13
10ccほどでやってみてください例えば
8:16
シェア畑のように有機栽培で
8:20
栽培している場合は3月以降は
8:23
追肥をやらないようにしてください
8:26
病気になったり保存性が悪くなります今日
8:29
はネギを使ったきゅうりの病気対策につい
8:32
てご紹介しましたシェア畑
8:35
菜園アドバイザーの下道でしたこの動画が
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面白かった方はチャンネル登録といいね
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