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【ウクライナ】ゼレンスキーの世界経済フォーラム ダボス会議参加
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2022.12.31【ウクライナ】ゼレンスキーの世界経済フォーラム ダボス会議参加【及川幸久−BREAKING−】※多言語字幕ありMult-verbal subtitles※
『適当機械文字起こし』
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文字起こし
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皆様こんにちはそしてこんばんは 及川幸久です
0:03
今日のテーマは
0:04
「ゼレンスキーのウクライナ 世界経済フォーラム参加 戦後復興投資の契約」
0:10
ということでお送りいたします
0:11
是非お付き合いください
0:14
つい数日前ですね
0:17
ウクライナのゼレンスキー大統領が 世界経済フォーラム(ダボス会議)に1月参加する という発表があったわけなんです
0:26
これ結構インパクトのあるニュースで
0:30
ボーンと出てきて
0:31
私もTwitterでツイートしたんですけど
0:34
しかしその後、何も詳しい情報がなかったんですよね
0:38
世界経済フォーラムって言うと
0:41
何と言ってもこのクラウス・シュワブ氏が中心としている グローバリズムの世界の
0:47
今やグローバリズムの潮流の中心であると思えるんですね
0:54
そこに(ゼレンスキーが)参加する(というのは) どういうことなんだろうと
1:00
よくこのウクライナ紛争っていうのは グローバリズムの問題なんだと(言われます)
1:09
例えばジョージ・ソロスがウクライナに資金を出してたりとか
1:14
イスラエルのユダヤ人がバックにいるだとか
1:16
色々そういう話はよくあります
1:20
このチャンネルでは
1:22
私自身がまだそこまでの情報を得てないので
1:24
詳しい事を取り上げてはいませんけど
1:27
ただ、私の新刊本
1:29
グローバリズムの問題点を掲げた本を 出したばかりなんですが
1:37
そこでもこのウクライナのことは論じています
1:43
ただこの世界経済フォーラムにゼレンスキーが出る という事に関して詳しい情報を待ってたんですけど
1:52
それがやっと出てきましたね
1:54
ゼレンスキーが世界経済フォーラム参加 ブラックロックと戦後復興投資の契約を結ぶ
2:02
という話だったんですね
2:05
ブラックロックってのはアメリカの投資運用会社です
2:09
私も以前そういう業界に勤めていたものですから
2:14
ちょっと関心を持ったんですけど
2:17
ブラックロックというのは
2:19
非常にいろんな投資信託、ETFを作って
2:25
世界中から投資家に投資してもらって
2:28
そのお金を色んな成長企業に運用していくということを やっている会社ですね
2:35
そのブラックロックのラリー・フィンクという社長
2:39
この方とゼレンスキー大統領が オンラインミーティングをやって
2:45
新しい契約を結ぶということにどうもなったらしいんです
2:49
この話は前からあったんですね
2:55
これは今年の9月20日
2:57
日本経済新聞でも出ていました
3:00
アメリカのブラックロックが
3:01
ウクライナの経済復興支援ということで
3:04
この戦争が終わった後の戦後のことを言ってるんですね
3:08
戦後、この国(ウクライナ)を復興させなきゃいけないので
3:13
そのために資金が要る
3:14
その資金をどこから持ってくるかっていうことで
3:17
それをこのブラックロックというアメリカの投資運用会社が
3:21
お手伝いしましょうという話なんですね
3:24
それをこのラリー・フィンクというCEOを中心で(やっている)
3:31
結構このラリー・フィンクCEOはこういう社会事業というか
3:35
ただ単に投資運用会社でお金集めて投資して儲けさせて っていうことだけじゃなくて
3:45
社会貢献してる会社を重視するという姿勢らしいんですね
3:52
一応そうらしいです
3:55
こうやってTwitterでも
3:57
「ウクライナを助けるために神様の仕事をする ラリー・フィンク」
4:02
ということで
4:03
大変、評価されてるんですよね
4:07
ここで問題はそのウクライナの復興費用なんです
4:13
これは大変お金がかかるんだろってことは 誰もが思うんですけど
4:16
世界銀行の資産ではどんなに少なくても
4:20
525億ドル、マックス6300億ドルと、幅がありますけど
4:26
これぐらいかかるだろうと
4:28
ウクライナ政府自身は「いや、7500億ドルかかります」 という風に言ってるわけですね
4:33
これが大問題
4:35
まだ全然戦争終わってないし
4:38
これからどうなるか分からないし
4:40
これをきっかけに第3次世界対戦になるかもしれない
4:42
なんていう話のところで
4:45
ずいぶん先を見て
4:46
ウクライナ復興費用をどこから調達するかということが
4:51
実はこのダボス会議参加の目的だったらしいんです
4:56
12月はダボス会議に参加する準備をしている
5:00
ウクライナの姿勢と展望はそこで発表される
5:04
ということを正式に言っています
5:07
このダボス会議で
5:09
ウクライナ復興のことについてぶちあげるんだろう
5:13
ということですね
5:15
その場と彼(ゼレンスキー)が選んだわけですよね
5:18
このウクライナのお金の問題に関しては
5:24
今年の10月にゼレンスキー大統領が
5:28
「2023年、来年度のウクライナ財政赤字が 389億ドルあります」と
5:35
389億ドルの財政赤字があります
5:39
「西側、欧米から550億ドルの追加支援をお願いしたい」 とすでに要請してるんです
5:47
この財政赤字は全部単年度ですけど
5:51
財政赤字は全部欧米からの支援でカバーすると
5:56
という風に考えていて、 これも西側は(資金を)出さざるを得ないでしょうね
6:01
ただ、この10月この時に ゼレンスキーは戦後復興のことを言ってるんですね
6:08
「戦後復興資金のために追加で170億ドルもお願いします」
6:14
「これも追加でお願いします」とと言っていて
6:16
これも西側が出すことになるんでしょう、ということで
6:20
一応追加復興資金については170億ドル という数字が出てきているんですけれども
6:25
数千億ドル必要だって言うわけですから
6:27
全然足りないという話なんでしょう
6:29
そこでこの民間企業
6:31
アメリカの民間投資会社ブラックロックから投資してもらうと
6:38
このブラックロックは 「ウクライナにみんなで投資しよう」ということで
6:43
「これは社会事業です」と
6:45
「ウクライナ応援したい方は投資してください」という そういう話だと思うんですけども
6:51
ちょっと触れたように
6:51
私も20年前にこういう投資業界、 国際投資運用の業界にいました
6:58
私はイギリスの投資運用会社に勤めていたんですけど
7:02
ちょうどその頃
7:04
東ヨーロッパの共産圏が崩壊して、民主化ということになって
7:10
共産主義で荒れ果てた経済を復興させるという
7:16
東ヨーロッパ復興投資というのが 大きなテーマだったんですよね
7:22
それにも(私は)関わっていました
7:23
だから東ヨーロッパのこの地域には、 結構出張で行っていたんですよね
7:28
その頃に「この地域にはナチス、ネオナチっていうのがいてね」 という随分怖い話を聞きましたね
7:36
確かにこういう「共産主義の国や経済が破綻して その後を民主化するために繁栄させるために投資をしましょう」
7:49
という話と同じように
7:50
「ウクライナの戦後復興のために世界から投資しましょう」
7:54
そこには逆に投資のチャンスがある
7:57
経済発展すると
7:58
「投資したらそれが何倍にも増えますよ」っていう
8:02
そういう話というのは、あってもおかしくないわけですよね
8:08
ただ、本当にそれにリターンがあるのか
8:13
本当に役に立つのか?
8:14
大変この分析は難しいです
8:20
東ヨーロッパ投資の時も本当に難しいと思いました
8:24
あんまりうまくいった例は なかったような感じがするんですけど
8:29
ただ、ビジネスとしてはありなんですね
8:33
と言うので
8:34
ここまでは「突然ゼレンスキーが1月にダボス会議に参加する、 一体何なんだ?」ということの中身がわかった話でしたけど
8:45
ここで終えたほうがいいのかもしれないですが
8:48
たまたまですね
8:51
先ほどのこの方
8:54
ブラックロックのCEOのラリー・フィンクさんについての ちょっと前の記事を見つけてしまったので、一応触れます
9:04
これはイギリスのThe Guardian(ザ・ガーディアン)
9:07
昨年の10月27日、一年前の記事ですね
9:12
「アメリカの気候変動に関するトップクラスの悪人達」という
9:18
そういうタイトルの内容なんですが
9:22
要はアメリカの億万長者たち、大企業の経営者たちは 結局アメリカが一番CO₂を出してきたから
9:32
気候変動に関して一番責任があるのはアメリカなんだと
9:36
それはアメリカの大企業だったりとか アメリカの億万長者たちだと
9:41
「その中でこんな悪い奴がいるんだ」 っていうのを挙げているんですけど
9:45
例えば、マードックであったり
9:48
ザッカーバーグであったり
9:50
政治家も出ていますね
9:52
共和党上院のリーダーのミッチ・マコーネルだったり
9:55
こういう人たちがこう出ているんですけど
9:57
この中にラリー・フィンクさんも入っていました
10:02
どういうことかというと
10:04
このラリー・フィンクCEOは
10:08
思想としては「この気候変動に関して、 これは対策を急がなきゃいけない」と強く言っている方なんです
10:16
先ほどもあったように、 社会貢献活動に強い関心がある方なので
10:21
だからあらゆる企業産業がネットゼロへの移行すべきだと
10:27
そして地球規模で対策をとらないと
10:30
さもないと各国が膨大なコストを負担することになるぞ、と
10:35
問題はあなたがそれをリードするのか、それとも あなたがリードされる方なのか、みたいな形で
10:40
すごく積極的に気候変動のことに関しては 「取り組もう」という声を出してる方という風に見えるが
10:48
っていうことでThe Guardianが言ってるのは
10:51
しかしこの方の会社、ブラックロックの投資の内容を見ると
10:56
まず世界最大の化石燃料投資に870億ドルも出してる
11:01
CO₂を出す方にすごく投資していると
11:05
私なんかは気候変動に関しては懐疑的な方なので
11:12
これは全然OK
11:14
「むしろ正しいんじゃないですか?」
11:15
という風に思う方なんですけど
11:19
それから森林破壊から世界のどの会社より利益を上げている
11:24
(あくまでもThe Guardianが言っているんですよ)
11:26
そういう風に書いてます
11:28
それから気候変動対策に賛成する企業の株主総会の決議には 反対票を投じるようにと言っていると
11:39
つまり、投資の立場からすると
11:42
そんな「気候変動に賛成してるような企業に賛成できるか」 っていうそういうことですね
11:50
その割には気候変動対策の アメリカ政府の資金はねだってるっていう
11:56
まあThe Guardianはイギリスのメディアなので 基本、この気候変動に対して今非常に熱心ですよ
12:07
それ(ラリー・フィンクの姿勢)に対して、 「偽善的だ」って言いたいんでしょうね
12:15
その辺の判断は置いといて
12:19
こういう記事も出ていました
12:21
民間企業なので それ以上はあまり言うべきじゃないのかもしれないんですが
12:27
ただ、このブラックロックの出している投資信託、ETF
12:34
これを見ると
12:34
アメリカの航空宇宙・防衛関係のETFを設定して
12:41
そこを通して兵器メーカーに投資している
12:44
結構最大の投資をしてる会社でありますね
12:48
ですので今のウクライナの戦争で この分野の会社は儲かってますから
13:00
「投資」は当たってるんじゃないでしょうか
13:02
という感じはしますが
13:04
このことについては以上です
13:07
要はこのグローバリズムという視点からすると
13:12
この世界経済フォーラム(ダボス会議)にこういう形で ウクライナ・ゼレンスキーがついに入ってきたということは
13:23
やはりこのウクライナ紛争、ウクライナ問題の 長期的な目で見た背景にあるのは
13:32
クラウス・シュワブのようなグローバリストたちの思惑が やっぱり今まで動いてきたのではないかと考えられます
13:45
ここはぜひ探っていきたいと思っております
13:48
今日はここまでです
13:50
ご視聴、誠にありがとうございました
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