自信を持つことが大切だと言われる一方で
自信を持つことによって、固定概念が生まれることで
見えなくさせてしまっている可能性もあります。
自分の生き方はこれしかない、と決めつけることは
良い意味で、部分的な視点になることで
楽になるところがあるのかもしれません。
ただ、その生き方とは違ったところにある意見や価値観に
目を向けられなくなってしまうだけではなく
自分よがりな判断をしてしまう可能性もあるかもしれませんね。
別の見方をするのであれば
あなたが何かにチャレンジしてみようというときに
失敗したらどうしよう、と感じられてしまうことも
これまでの価値観にあるものを変えたくない、という一面もあります。
人と人の繋がりや新しい経験との出会いも
つねに接点となるものがあることによって
生み出されるものではないでしょうか!?
主観と客観が分かれていない状態であるとされる
「主客未分」と言われる感覚も
相手の懐に飛び込む感覚に通じるものがあると思っています。
人生と生きていく上で、楽しいことや悲しいことといった共感も
相手と同じものを同じように観ようとするからこそ生まれるもの。
相手と接点を作り出すことで
そこに相手と自分の世界を共有する喜びが生まれて
人生を変えるきっかけにもなるものですね!
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