習慣化シリーズも好評を頂いております!
(10弾までで終了予定でしたが、メッセージなどを頂ければ
引き続きテーマを決めて継続していきたいと考えています。
内容も重複するところも出てしまいますが
出来るだけ切り口を変えて捉えていきたいと思います)
どんな切り口から紐解いていくにしても
そのポイントを3つに分けて見ることによって
複眼的なアプローチから掘り下げていくことによって
発想を変えていくための気付きもあるのではないか、と思っています。
そこで今回は、大切な気付きを増やすための習慣ということで
こちらも3点に分けるかたちで、ご紹介していきます!
・当たり前のことに感謝する
・アウトプットを増やす
・自分とは志向の違う人との交流を持つ
それでは早速、当たり前のことに感謝する、から入っていきましょう。
これまでの記事の中では
当たり前のことを疑う、という切り口でご紹介することもあったので
その視点を変えて、感謝するという視点から見ることにしました。
自分が当たり前に感じている日常にあるものに対して
その恩恵にあずかれていない国や人もいる。
蛇口をひねれば出てくる飲料水がない国もあれば
保険に入りたくても、入れない人もいる。
私たちが毎日の暮らしの中で
当たり前に感じていることであっても
そこに恵まれている環境にいる、ということは
意外にも毎日の暮らしの中で盲点になっているところではないでしょうか。
日本という国に生まれて住んでいるということで
恵まれている環境にあることに対しては
そこに目を向ける機会は少ないのですが
そんな当たり前の暮らしを守るために
頑張っている方もいることも
見落としてはいけないと思っています。
1人1人の無関心が高まることで
目の前の恩恵が見えなくなってしまうことから
大切なものがどうなっているのか、ということを知ることも
大きな気付きを与えてくれることになります。
(このあたりは自戒していきたいところでもあります)
無知は高くつく、と言われたりもするところですが
目の前にある当たり前に感謝するということも
裏を返せば、疑う視点を持つことにも通じるものがあると思っています!
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