これは是非、という本を教えてください、という
メッセージをいただくことがありました。
どんな分野の知見であったとしては
これだけを読めば、全てが分かるという本には
なかなか巡りあえるものではないと感じるところもあります。
1つの分野を掘り下げていくことで
それ以外の分野の知見の理解も必要となることもあるので
その入り口はどこから入るのか、によっても
結果的にその知見も幅広いものになっていくものだと思っています。
そこで今回は
自分にとって大切な本と出会うために大切なこと、ということで
個人的なその見極めのポイントをご紹介したいと思います。
自分にとって読むべき本と読まない本を
どのように線引きしていくのか、というところでは
その本にはこれからの時代を超えて
普遍性を持つ知識となり得るものなのか、にあると感じています。
時代を超えて生き続けてきている知識という点では
それだけその思考や思想となるところが
洗練され続けてきた結果として
現代を支えてきている、ということにもなります。
温故知新という言葉にもあるように
重要な知性の淵源となるところに
アクセスしながらも
最新の知見と組み合わせていくことに
時代を生き抜く知恵を
手にすることも出来るのではないか、と感じます。
時代を超えて生き続けている知識という意味では
古典やリベラルアーツとなるところが
選択肢となるところですが
まずはそうした知見に基づいているのか、という点で
線を引いていくのもありなのかな、と思うところがあります。
どうしたら創造的な視点を手にすることが出来るのか、という点では
以下の2冊には深いものがあると感じています!
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