どうしてもそこで集中して
何かに取り組むのは難しく感じてしまうものですね。
そこで集中力を高めていくには
どういったことが大切になってくるのでしょうか?!
その1つの切り口として
良い意味での感情の起伏をなくしていくことにあります。
例えば、朝に起きたときに
ネガティブな情報を目にしたとたんに
気分が一気に落ち込んでしまうという
経験をされたことはありませんか!?
とくに朝起きた時には
頭の中がクリアになっている状態なので
何かに集中して取り組むための
ゴールデンタイムとも言われます。
何かを思考するときに
そこに感情の起伏に繋がるものが生まれることで
クリアだった思考に対して
感情というものが入り込んでくることで
思考のスペースを奪ってしまうことになります。
喜怒哀楽は人の心を動かすときには
とくに重要な役割を果たしている一方で
そこで生まれる感情が思考のスペースを削ってしまっているところは
見逃すことのできないポイントにもなります。
そうした意味で
良い意味でのルーティンをつくり出すことは
集中力を高めるための秘訣であるとも言えます。
朝起きた時に、まっさきに大切なことを
一気に終わらせてしまうことを日課に出来るのであれば
そこに感情が入り込む余地はありません。
淡々と継続していくときには
それが必要だから続けるという感覚があるからこそ
そこに集中力というかたちで
結果的にかえってくるものでもあります。
メリハリをつけるということは
感情の起伏を自分で律するということにも繋がるものがあります!
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