最初にそれを実現できるための自信がなければいけない、と
感じられているかたも多いと思いのではないでしょうか。
もちろん理想の未来を確信できているからこそ
そこから可能性が生まれてくるものだし
理想に向けての継続力に繋がっていく
きっかけになり得る側面があるのも確かです。
今回はそれを裏側から見ることで
モチベーションに頼る思考をしていることで
逆にそこでモチベーションを
持てなくなるという話に触れてみたいと思います。
モチベーションが高まっているから
そこでやる気が生まれるというのであれば
裏を返せば、モチベーションが高まっていなければ
やらなくても良い理由が生まれてくることになります。
人は安きに流れる、という諺でも言われるように
基本的に怠け者であるという特性を持ち合わせているものだと
見ることも必要だと思っています。
意思の力で行動や習慣を変えようとしても
現状を維持したいという気持ちに打ち勝つのは
そう簡単なことではありません。
ゾウを自分の意思で檻に入れるのは
どうしたら良いのか!?という逸話もあります。
離れた檻にゾウを移動させるために
手で強引に押すだけでは
巨体なゾウを意思に反して、動かすことは出来ません。
そうではなく発想を転換させることで
檻の方向にゾウのえさを置いてあげることで
自然とゾウがそちらの方向に進むように誘導します。
自分がなにかをするわけではなく
ゾウの意思を活用する、という引いた視点を持たせることによって
自然と身体が動く方法のほうが
効果的であると気が付かさせられます。
このように意思力の正体となるのも
そこで押してみるだけではなく
引いてみるという視点があってこそ
そこで活用することが出来るものだと見ることも出来ます。
あなたにとってそれがなければ
どうしても満足できないと思えることを
理想の未来に置いてみることによって
同じように無意識を誘導させてあげられるのか、によって
モチベーションの秘訣にも見えてくるものが出てくることでしょう!
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