日頃からどんな思考や行動が必要になってくるのでしょうか!?
そのきっかけには、問題意識のコアとなる思考を持って
それを丁寧に膨らませていくことが出来るのか、にあると思っています。
その為にも可能性は、「小さく産んで、大きく育てる」ところにポイントがあって
インプットとアウトプットの循環の効率を最大限に高めていくことから始まります。
最初の気付きを生むきっかけにも抽象度があり
その視点を高めていくことによって
抽象度の上下運動からくる思考の循環をつくり出していくことが
毎日の思考の活性化にも繋がっていきます。
日頃の抽象度の視点を高めていく中で、点であることを線でとらえ
さらに面で理解することで、イメージを立体化していくものだと捉えてみてください。
立体的に点と点の繋がりが見えるということは
因果関係が見えてくることでもあり
その認識に新たな解釈を持たせることにも繋がります。
知識はフラットに平面的に見ているだけでは、分からないことでも
角度の違いを持って見ることによって、いつもと違った認識を得ることが大切です。
こうして複眼的な視点から生み出されるパターン認識があることによって
これまでと違った心象風景が見えてくることになります。
点と点を繋ぐという言葉のイメージには
直線的な繋がりを意識されるところがあるかもしれません。
そこで普段の思考に対して、空間軸や時間軸を加えることから
思考の次元の幅を1つ高めてみることが、思考の拡張性にも繋がります。
実際に2軸の平面の関係ではなく、立体的な面から線を繋げてみることから
認識に対する解釈にも変化が出てくることでしょう!
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